子檀嶺岳（青木三山）当郷から

2022年01月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 5.2km
• 登り: 606m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:01

距離 5.2km 登り 607m 下り 606m

9:48 子檀嶺岳登山者休憩所
9:58 当郷管社登山口
10:27 強清水
10:48 岳の平
11:25 11:49 子檀嶺岳
12:08 岳の平
12:18 12:27 強清水
12:42 当郷管社登山口
12:49 子檀嶺岳登山者休憩所

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

当郷地区にある登山者用休息所に駐車。休息所から少し上がった場所にも駐車スペースがあり5〜6台くらいは停められそうでした。

コース状況／危険箇所等

よく整備され、案内板も要所に設置されたコース。途中から積雪が増え始めたので10本爪軽アイゼンを使いました。

その他周辺情報

青木村には田沢温泉、沓掛温泉があります。午後の夫神岳下山後、沓掛温泉の小倉の湯（200円！）で温まりました。

写真

1/23 9:50

子檀嶺岳の当郷登山口にはりっぱな休息所があります。自由に中で休憩できるようで、なんと無煙型のバーベキューグリルもありました（使用に際しての手続等は調べていません）併設されたトイレ（写真左のドア）も新しくて清潔。ウォシュレットでした。

1/23 9:57

要所には丁寧に案内板が設置されています。地元の皆さんがこの山を大切にされているのがわかります。

1/23 10:01

最初はいかにもマツタケの出そうな赤松林の中をゆるく上がっていきます。

1/23 10:31

雪が深くなってきて軽アイゼンを装着しました。

1/23 10:41

しばらくすると平坦地に出て林道に合流します。

1/23 10:46

林道を歩いていくとここで登山道は林道から分岐。

1/23 10:55

本日先行されている方がいるようで明瞭なトレースがあります。

1/23 11:37

最後は独特な山容の急斜面をジグザグに登って山頂到着。

1/23 11:36

青木村を見守るように祠があります。

1/23 11:25

とても展望の良い山。高曇りですが視界は効いて遠くの山までのぞめました。

1/23 11:26

浅間山

1/23 11:26

昨日登った根子岳と四阿山

1/23 11:27

美ヶ原のアンテナ群もはっきりと確認できます。

1/23 11:35

蓼科山の奥に続く八ヶ岳の峰々

1/23 11:36

独鈷山のほう

1/23 11:36

反対側に北アルプよくわかりますス。鹿島の双耳峰がよくわかります

1/23 11:36

鹿島をセンターにズーム

1/23 11:36

白馬三山から蓮華、乗鞍方面

1/23 11:37

ゴツゴツした感じは戸隠連峰

1/23 11:37

山頂の雪の表面は積もったのではなさそうで、薄い氷が針のように立ち上がっていました。どうなるとこんな造形になるのかな。

1/23 11:48

午後に夫神岳にも上る予定なのであまり長居せずに下山。けっこうな急斜面をジグザグに道がついています。

1/23 11:49

1/23 11:59

1/23 12:41

下山したところにあった柵の中にはポニーがいました。人懐っこいポニーで人を見ると近づいてきます。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 軽アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tobi8549

18年ころ無雪期に登った青木三山。今回は積雪もあるので三山のうちの二座を回りました。子檀嶺岳は前回とはちがう当郷ルートで上がりました。