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Yamareco

記録ID: 3940462
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御前山縦走 御前山 九竜山

2022年01月22日(土) 〜 2022年01月23日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:10
距離
18.4km
登り
1,734m
下り
1,708m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:02
休憩
3:30
合計
7:32
9:19
123
11:22
11:22
10
11:32
11:32
2
11:34
12:40
13
富士見
12:53
12:53
5
12:58
12:58
33
13:31
13:31
34
14:05
15:17
9
15:26
15:27
1
15:28
15:35
3
15:38
16:42
0
16:42
16:42
0
16:42
16:42
9
2日目
山行
4:31
休憩
0:08
合計
4:39
9:20
9:23
16
9:39
9:41
23
10:04
10:04
39
10:43
10:44
78
12:02
12:02
14
12:16
12:17
46
13:03
13:04
24
13:28
天候 快晴、晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
御前山に上る湯久保尾根の登山道は、はじめ急登があるものの、工程差100mほど。そのあとは、急登と言える場所はほぼなく、御前山登山で最も容易な登山道かと思われる。途中で一か所、切り立った場所があるが、ロープも張られており、注意を促すに十分な対策が施してある。
鞘口山から九竜山経由で降りるルートは、江戸小屋山から九竜山への道中の九竜山への登り口が岩場で、結構厳しいかも。ただ、このルートの最大の難関は、九竜山からのくだりで、標高650mから550mの区間。急登なうえに、地面がとても滑りやすく、靴がグリップしない。チェーンスパイクなどのすべり止めがある方が良い。木の間隔もあいているため、木から木へ飛び移りながら進むのも厳しい状況。登りも大変だと思われるが、下りは、滑ってそのまま落ちるのでは?と思えた。
小沢バス停から出発です。
今日は宿泊予定なので、ゆっくり目。
御前山を湯久保尾根から攻めます。
小沢バス停から出発です。
今日は宿泊予定なので、ゆっくり目。
御前山を湯久保尾根から攻めます。
小沢の集落からの登山道の取っ掛りです。
小沢の集落からの登山道の取っ掛りです。
しばらく急登ですが、登りきるとこんな感じの祠があります。
しばらく急登ですが、登りきるとこんな感じの祠があります。
しばらく林の中を進みます。
しばらく林の中を進みます。
12月に登った大岳山。奥多摩の山も馴染みが出てきました♪
12月に登った大岳山。奥多摩の山も馴染みが出てきました♪
逆方向に見えるは浅間尾根。まだ縦走やってないんですよね。この冬の間にやっちゃいたい!
逆方向に見えるは浅間尾根。まだ縦走やってないんですよね。この冬の間にやっちゃいたい!
さらに登っていくと、「この先道険し」の看板が!
さらに登っていくと、「この先道険し」の看板が!
片側が完全にがけの道が!
でもこれだけでした。_(:3 」∠)_
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片側が完全にがけの道が!
でもこれだけでした。_(:3 」∠)_
もうちょっと上がると、富士山がよく見えるポイントがあります。富士山が見えるのは、この道では、ここが最初で最後。あとは、御前山の富士展望所になります。
ここでお昼を頂きました。
もうちょっと上がると、富士山がよく見えるポイントがあります。富士山が見えるのは、この道では、ここが最初で最後。あとは、御前山の富士展望所になります。
ここでお昼を頂きました。
三頭山と富士山.....
木が.....
三頭山と富士山.....
木が.....
さらに進むとブナ林の中を歩けます。気持ちいです。
さらに進むとブナ林の中を歩けます。気持ちいです。
この看板が見えたら、右です。真っ直ぐ行くと御前山の直登ルート。直登やると死にそうになりながら登るんだろうな…
この看板が見えたら、右です。真っ直ぐ行くと御前山の直登ルート。直登やると死にそうになりながら登るんだろうな…
まだ14時前なんですが、もう夕暮れのような山の風景になってます。
まだ14時前なんですが、もう夕暮れのような山の風景になってます。
ずっと道を進むと、今日の宿泊地、御前山避難小屋に到着です。この写真からだと、わかりにくいんですが、前は谷になっています。
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ずっと道を進むと、今日の宿泊地、御前山避難小屋に到着です。この写真からだと、わかりにくいんですが、前は谷になっています。
気温は.....0℃
外の水場は、出てはいるんですが、下がすごいことに!
氷柱が上に育っています。
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外の水場は、出てはいるんですが、下がすごいことに!
氷柱が上に育っています。
避難小屋で一休みし、荷物を置いて、御前山に上がりました。ちょうど、登山道の整備工事を行っていました。
避難小屋で一休みし、荷物を置いて、御前山に上がりました。ちょうど、登山道の整備工事を行っていました。
登山道の資材。人力でここまで持ってきているそうです…
お疲れ様です。
登山道の資材。人力でここまで持ってきているそうです…
お疲れ様です。
こんな感じで支柱を埋めて、そこに板を乗せて整備していっていました。
こんな感じで支柱を埋めて、そこに板を乗せて整備していっていました。
御前山で自撮り!
男前に撮れていますか?
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御前山で自撮り!
男前に撮れていますか?
はるか彼方に見えるは、浅間山などの群馬の山々、のはず
はるか彼方に見えるは、浅間山などの群馬の山々、のはず
夕暮れが近ずいてきた御前山山頂付近。
夕暮れが近ずいてきた御前山山頂付近。
雲取山、鷹巣山など、綺麗な山並みが!夕暮れいいです!
雲取山、鷹巣山など、綺麗な山並みが!夕暮れいいです!
夕暮れの富士山と三頭山。富士山、浮いているみたいでカッコイイ!
夕暮れの富士山と三頭山。富士山、浮いているみたいでカッコイイ!
もういっちょ。
誰もいない御前山山頂。最高です。
もういっちょ。
誰もいない御前山山頂。最高です。
夕暮れに萌える大岳山
夕暮れに萌える大岳山
今日は1人で貸切です。というか、コロナの関係で、緊急以外使わないでとの張り紙がありました。申し訳ないのですが、泊まる気で来たので、着いた時には降りる時間なかったのでごめんなさい。
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今日は1人で貸切です。というか、コロナの関係で、緊急以外使わないでとの張り紙がありました。申し訳ないのですが、泊まる気で来たので、着いた時には降りる時間なかったのでごめんなさい。
お茶で一服して
晩御飯。鍋です
避難小屋から見える東京の夜景。
避難小屋から見える東京の夜景。
だいぶ時間が飛んで、避難小屋からの朝の景色です。いや、山の朝って感じで気持ちいいです。
ただ、よく眠れなかった。
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だいぶ時間が飛んで、避難小屋からの朝の景色です。いや、山の朝って感じで気持ちいいです。
ただ、よく眠れなかった。
室内は-4℃。多分外は-10℃。
室内は-4℃。多分外は-10℃。
朝食を済ませて、避難小屋を掃除したら、出発です。中と外と、一通り掃除させていただきました。
お世話になりましたm(*_ _)m
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朝食を済ませて、避難小屋を掃除したら、出発です。中と外と、一通り掃除させていただきました。
お世話になりましたm(*_ _)m
こんな感じで平和な道を進みます。
こんな感じで平和な道を進みます。
蛸口山に着きました。左の幹に白の目印が2個ある木がありますが、ここを左に下っていきます。九竜山をめざします。
蛸口山に着きました。左の幹に白の目印が2個ある木がありますが、ここを左に下っていきます。九竜山をめざします。
こんな感じの入口
こんな感じの入口
ちょっと進むとゴミが.....
山で分解できないんだから、捨てないでよ!
もちろん拾って帰ります。
ちょっと進むとゴミが.....
山で分解できないんだから、捨てないでよ!
もちろん拾って帰ります。
20分で江戸小屋山。
20分で江戸小屋山。
江戸小屋山から九竜山への道は、気が伐採されており、良い眺めになっています。
江戸小屋山から九竜山への道は、気が伐採されており、良い眺めになっています。
九竜山に取り付きました。こんな感じで、厳しい斜面です。
九竜山に取り付きました。こんな感じで、厳しい斜面です。
九竜山につきました。でも、九竜山て書いてないんですよね....
九重山?いやそれも違う。読めん。
九竜山につきました。でも、九竜山て書いてないんですよね....
九重山?いやそれも違う。読めん。
九竜山を後にして、降ります。
九竜山を後にして、降ります。
標高650-550mの区間は、最悪です。地面がすべりやすく、靴がグリップしない。ダブルポール必須。木と木の間も、空いている箇所があり、チェーンスパイク持ってくればよかったと、後悔。
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標高650-550mの区間は、最悪です。地面がすべりやすく、靴がグリップしない。ダブルポール必須。木と木の間も、空いている箇所があり、チェーンスパイク持ってくればよかったと、後悔。
降りると、鉄塔が見えます。この鉄塔、昭和32年に、建てられたものらしいです。
降りると、鉄塔が見えます。この鉄塔、昭和32年に、建てられたものらしいです。
ふもともよく見えます。
ふもともよく見えます。
左側のはしごを降りると、林道に出ます。この林道は、大岳方面の大ダワまで通じています。右に丸太が転がっているのが見えますが、そこから、さらに下ります。
左側のはしごを降りると、林道に出ます。この林道は、大岳方面の大ダワまで通じています。右に丸太が転がっているのが見えますが、そこから、さらに下ります。
下山入り口のもうちょい寄ったところ。
下山入り口のもうちょい寄ったところ。
ここは、DoCoMoの寄付で整備されているみたいです。ありがたいですね。さすがNTT。
ここは、DoCoMoの寄付で整備されているみたいです。ありがたいですね。さすがNTT。
降りていくと、十字路に出ます。手前が、降りて来た道。右に曲がるのが、たぶん正規ルート。左後方に抜けると、どこ行くんだろ?まっすぐ行っても降りれますが、注意が必要。まっすぐ行きました。
降りていくと、十字路に出ます。手前が、降りて来た道。右に曲がるのが、たぶん正規ルート。左後方に抜けると、どこ行くんだろ?まっすぐ行っても降りれますが、注意が必要。まっすぐ行きました。
まっすぐ行った場合には、必ず、最後のあたりで、右に曲がってここに出てください。この前が、すぐに幹線道路になっています。左に曲がると、幹線道路に降りれません。そのまま、多摩川の谷に落ちていく感じ?降りるんじゃないので、ご注意を。
まっすぐ行った場合には、必ず、最後のあたりで、右に曲がってここに出てください。この前が、すぐに幹線道路になっています。左に曲がると、幹線道路に降りれません。そのまま、多摩川の谷に落ちていく感じ?降りるんじゃないので、ご注意を。
少し上流に戻って、奥多摩むかし道を歩いて、返ります。境橋バス停まで上がってから、昔道に入りました。なお、この手すりが付いている道が本来行こうとしていたイソツネ山への予定ルートです。また、の機会に。
少し上流に戻って、奥多摩むかし道を歩いて、返ります。境橋バス停まで上がってから、昔道に入りました。なお、この手すりが付いている道が本来行こうとしていたイソツネ山への予定ルートです。また、の機会に。
九竜山が見えます。一番厳しかった650-550mのくだりは、おそらく、あの木立が透けて見えるあたり。
九竜山が見えます。一番厳しかった650-550mのくだりは、おそらく、あの木立が透けて見えるあたり。
途中では、水場もあります。ここは、このすぐ上で水がわいているそうで、地元の方が、やかんに水を汲んでおられました。
途中では、水場もあります。ここは、このすぐ上で水がわいているそうで、地元の方が、やかんに水を汲んでおられました。
そのまま奥多摩まで歩いてゴールでっす。
この風景が一番良かったです。
そのまま奥多摩まで歩いてゴールでっす。
この風景が一番良かったです。

感想

避難小屋宿泊体験をしたくて、御前山に行ってきました。
湯久保尾根から入って、九竜山に抜け、奥多摩昔道を通って奥多摩駅ゴールです。本当はイソツネ山も行きたかったのですが、結果的に今回はパスしました。
宿泊前提なので、いつもと違って朝はゆっくり。9時半ぐらいからのスタートでした。荷物は15kg超。服や靴と合わせると、おそらく20kg越え。重い。水場が凍って使えないことも考えて合計4L持参。持ちすぎたかな.....
初めは急登ですが、すぐにゆったりした登りに切り替わります。途中で「この先道険し」とあったので、集中力を高めて、進むもわずか10m程の区間のみ。湯久保尾根は登りやすいですね。途中で一緒になった75歳の方と富士山を眺めながら昼食にしました。その方、なんでも1930座も登られたとか。すごいです。冬はやることないので、毎日登山とおっしゃっていました。よく膝持つな!と思ったら、スクワットで鍛えてるとのことで、回数は、1日500〜1000と....常人には無理です。65からスクワットやり始めて、太ももが5cm太くなったと仰っていました。今後の参考にさせていただきます。
小一時間楽しくおしゃべりしてから、出発です。中間はブナ林の中を歩くので、日差しもあり、歩きやすいのですが、上の方はまた杉林に変わり、暗くなって、もう夕方か?と思えるような感じ。避難小屋まで急ぎました。
避難小屋に到着すると、入口に「コロナのため、緊急時以外ご使用をお控えください」との張り紙が....
今から降りるの暗くなるから無理です....ということで、宿泊させていただきました。
荷物を置いて、一休みしてから夕日を眺めに、御前山山頂に移動です。途中登山道の整備工事をされていました。かなりしっかりした工事をされていましたが、資材は、人力で大ダワから運んでいるそうで....いや、お疲れ様です。
山頂にはもう誰もおらず、ゆっくり日向ぼっこをしながら、鷹巣山を眺め、富士山を眺め...
いや綺麗でした。ちなみに、16時くらいでしょうか、トレランランナーさんがお一人来ました。陣馬高原下バス停から走ってきたと....え?!何km走ってきたのよ。家に帰ってから調べたところ、三頭山周りで走ってくると、標準コースタイムの×0.5でないと、ここまでこれないです。奥多摩駅に降りると言っておられたけど、ヘッドライトつけて暗い中走ったんでしょうね。
夕暮れ時の富士山と三頭山は、素晴らしい眺めでした。
避難小屋に戻り、お茶を飲んでから、夕食の鍋をいただきます。寒いので、暖かいのが美味しい。
避難小屋から見る夜景も最高でした。
問題の睡眠....睡眠薬を持ってこなかったので、眠れるのか不安でしたが、不安が的中。眠れない。インフレータブルマットを敷いてNANGAの800のシェラフ。外にはフリースシェラフで一層厚くし、ダウンパンツにダウンジャケット、その上から上下フリースを着込んで寝たのですが、寝床が変わりすぎて、寝付けない。枕もしっくりこず、落ち着かない。夜、寝たのか、寝てないのかよく分からない状況に....朝までゴソゴソしながら横になっていました。
疲れも十分取れないまま、朝に。東には雲がかかっていたので、朝日は拝めませんでしたが、気持ちの良い朝でした。でも、十分睡眠が取れなかったので、イソツネ山は、今回はパスすることに。
食事を済ませて、小屋の内外を一通り掃除したら、出発です。水は今日使う分以外は全部捨てて、3kg軽くなりました。食料減ったしガスも減ったし、軽いと楽だわ。
鞘口山をまずはめざします。登山道の改修工事中が結構ありました。鞘口山までは、結構すんなりです。
鞘口山から九竜山が結構厳しかったです。江戸小屋まではすんなりですが、九竜山の登り口、また、下りが厳しく、特に標高650-550mの区間が、かなり厳しいです。下りで使われる方は、すべり止めを使う方がベター。少なくとも、ダブルストックで確実に体重支えながら出ないと、やばいです。
ここを降りると、後は、結構すんなり。
最後は、今日はあきらめたイソツネ山の登り口を確認し、奥多摩むかし道を通って奥多摩駅に戻ってゴールとなりました。
振り返ってみると、うーん、避難小屋拍は、シェラフで寝るのが厳しかった。自宅でトレーニングかな?

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