ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 394075
全員に公開
ハイキング
丹沢

二ノ塔尾根↑ 三ノ塔尾根↓ ★ 緩急揃った静かな尾根歩き

2014年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:03
距離
8.7km
登り
879m
下り
1,029m

コースタイム

_9:31(0時間00分)葛葉の泉
10:11(0時間40分)表丹沢林道横断
11:05(1時間34分)二ノ塔
11:20(1時間49分)三ノ塔
   休憩
11:51(0時間00分)下山開始
12:45(0時間54分)牛首
13:33(1時間42分)大倉バス停

トータル4時間2分(休憩込み)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:渋沢駅から葛葉の泉までタクシー1970円
帰り:大倉から渋沢駅までバス200円
コース状況/
危険箇所等
二ノ塔尾根および三ノ塔尾根の山頂直下数百mは積雪ありますが
アイゼンなしで問題ありませんでした。(下りでも全く滑らず)

それより下側は歩く場所は雪が融けています。
葛葉の泉には水を汲みに来ている人が5名ほどいました。
葛葉の泉には水を汲みに来ている人が5名ほどいました。
泉からすぐに林道のゲートです。林道(舗装路)は立ち入り禁止になっていますが登山道入り口(次の写真)はゲートから100mの所になるので左の脇の「穴」を入って行きます。(林道工事個所はずっと先で登山道とは関係ありません)
泉からすぐに林道のゲートです。林道(舗装路)は立ち入り禁止になっていますが登山道入り口(次の写真)はゲートから100mの所になるので左の脇の「穴」を入って行きます。(林道工事個所はずっと先で登山道とは関係ありません)
ここが林道からの入口の階段。
ここが林道からの入口の階段。
二ノ塔まで昭文社の地図では1時間50分です。
二ノ塔まで昭文社の地図では1時間50分です。
地形図を見て分かる通り等高線間隔が狭いので全体的に急な登りです。
1
地形図を見て分かる通り等高線間隔が狭いので全体的に急な登りです。
表丹沢林道に出る前に地図にない新しい道に一旦合流。すぐに左の登山道に戻ります。
1
表丹沢林道に出る前に地図にない新しい道に一旦合流。すぐに左の登山道に戻ります。
ドラえもんが「おつかれちゃん」
2
ドラえもんが「おつかれちゃん」
表丹沢林道を横切って・・・
表丹沢林道を横切って・・・
狭い登り口に入ります。
狭い登り口に入ります。
それほど広くない尾根なので迷うことはありません。でも急です。
それほど広くない尾根なので迷うことはありません。でも急です。
上に行くほど雪が増えますが滑らないのでアイゼン未使用でした。
上に行くほど雪が増えますが滑らないのでアイゼン未使用でした。
山頂の前に展望台のように平らに整地した場所からの眺めです。富士山はほとんど雲の中ですね。
2
山頂の前に展望台のように平らに整地した場所からの眺めです。富士山はほとんど雲の中ですね。
二ノ塔到着。4名の方が休憩中でしたが私は休憩せず三ノ塔へ。奥に三ノ塔避難小屋が見えます。
二ノ塔到着。4名の方が休憩中でしたが私は休憩せず三ノ塔へ。奥に三ノ塔避難小屋が見えます。
二ノ塔から少し下った富士山のビューポイントより。頭だけ出ました。本日はこの時が最良で後は雲の中でした。
7
二ノ塔から少し下った富士山のビューポイントより。頭だけ出ました。本日はこの時が最良で後は雲の中でした。
三ノ塔への登り階段。日が当たる場所は雪が融けています。
三ノ塔への登り階段。日が当たる場所は雪が融けています。
三ノ塔到着。風が冷たいです。避難小屋の陰で昼食にしました。なぜかテントが一張り、風よけでしょうか。
1
三ノ塔到着。風が冷たいです。避難小屋の陰で昼食にしました。なぜかテントが一張り、風よけでしょうか。
塔ノ岳。昨日行きましたね。
2
塔ノ岳。昨日行きましたね。
富士山は完全に隠れました。
富士山は完全に隠れました。
私の好きな構図。右上に尊仏山荘、左下に烏尾山荘。標高差355mよりもずっと差があるように見えますね。
8
私の好きな構図。右上に尊仏山荘、左下に烏尾山荘。標高差355mよりもずっと差があるように見えますね。
三ノ塔の下りは最初は雪道をサクサク快調に下れます。アイゼンなくても滑りませんでした。
三ノ塔の下りは最初は雪道をサクサク快調に下れます。アイゼンなくても滑りませんでした。
長い三ノ塔尾根をゆったり下ってゴールです。
3
長い三ノ塔尾根をゆったり下ってゴールです。

感想

今日のコースの選択理由は単純で、
まだ二ノ塔尾根を登ったことがなかったからです。

菩提原までバスを使うと葛葉の泉までの道路歩きが1時間くらいになるので
贅沢してタクシー利用しました。

登りは誰にも会わず下りは3名の方とすれ違いましたが、
昨日の大倉尾根と違って静かな静かな丹沢の尾根を
ゆっくり歩いた4時間となりました。

登りではしっかり汗をかいたので三ノ塔に着いたらすぐに
アンダーとミドルを着替えてダウンも着込んでカップ麺の昼食です。

朝少し風邪気味かな?といういやな感じがあったのですが、
汗をかいたことによりなんだかすっきりしました。
体温を上げたのがよかったようです。
(意図的に汗をかくように厚着しました)

風邪気味に無理のない4時間程度のコースでちょうどよかったです。

これで表尾根から南側に下るルートは
書策新道を除いては全部歩いたことになります。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:553人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
表丹沢 シンナシ沢最上部
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら