ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3941339
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笹子雁ヶ腹摺山・大谷ヶ丸・滝子山〜「おかえりなさい」は素敵な言葉【56.2】

2022年01月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:38
距離
24.3km
登り
2,098m
下り
2,190m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:49
合計
8:39
6:16
17
6:33
6:33
7
6:40
6:40
53
7:33
7:33
19
7:52
7:59
23
8:22
8:27
18
8:45
8:45
23
9:08
9:08
8
9:16
9:18
22
9:40
9:41
11
9:52
9:52
4
9:56
9:56
13
10:09
10:10
17
10:27
10:27
39
11:06
11:09
57
12:06
12:06
10
12:16
12:16
3
12:19
12:23
1
12:24
12:37
2
12:39
12:39
10
12:49
12:53
3
12:56
12:56
5
13:01
13:01
11
13:12
13:12
4
13:16
13:17
10
13:27
13:33
35
14:08
14:08
4
14:12
14:14
41
14:55
ゴール地点
天候 晴れ。場所により弱い風。
一日中、薄い雲があり、日差しは弱かったです。
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高川山駐車場利用。4〜6台くらい駐車可?トイレありました。
高川山に登らないのに駐車させてもらうのはルール違反かなぁ…ゴメンナサイ。
初狩駅6:00〜笹子駅6:07(200円)。どちらの駅も無人。初狩駅では機械で乗車証明を発行し、笹子駅ではお金と一緒に乗車証明を回収boxに入れました。こんなテキトーなシステムで大丈夫なのかしら。
コース状況/
危険箇所等
ピンクリボンは少なめですが、迷いそうな感じはしませんでした。分岐はもちろん、その他の場所でも道標は多めです。
【笹子駅〜登山口】1時間程、国道20号をテクテクと歩くだけです。意外に長い。
【登山口〜笹子雁ヶ腹摺山】結構しんどい傾斜を登ります。登り一辺倒で楽できる場所はありませんが、道の状態は良好。
【笹子雁ヶ腹摺山〜米沢山】今回で一番の難所。(個人的に)怖さを感じるロープ・鎖場が何か所かあります。鎖が落ち葉に埋まって分かりにくくなっていたりも。お気をつけて。
【米沢山〜大谷ヶ丸】アップダウン多いですが、キツイだけです。
【大谷ヶ丸〜滝子山】所々で雪の残っている場所あり。装備無しでも歩けそうですが、滑り止めがあると歩きやすそうです。
【滝子山〜初狩駅】歩きやすい道でした。
その他周辺情報 笹子餅みどりや〜昔ながらのお餅。疲れた体にアンコの甘さが沁みます。
笹一酒造〜みどりやからすぐ。日本酒と共に、ワインも作っている蔵は(私の中では)珍しい。
3:30起床と共に、固形燃料に着火。前日から吸水させておいたお米を炊きます。1人用の鍋の素に、ミックスベジタブルとベーコンが具。家だから炊飯器で炊けますけど、敢えてのメスティンでテンション上げていきます。
6
3:30起床と共に、固形燃料に着火。前日から吸水させておいたお米を炊きます。1人用の鍋の素に、ミックスベジタブルとベーコンが具。家だから炊飯器で炊けますけど、敢えてのメスティンでテンション上げていきます。
4:30出発までに蒸らしも終え、爆弾オニギリに(1合分)。車で食べながら移動です。
3
4:30出発までに蒸らしも終え、爆弾オニギリに(1合分)。車で食べながら移動です。
高川山登山口の駐車場に車を停め、初狩駅に。途中、森の中からガサゴソという音が。思わず熊撃退スプレーに手が伸びましたが、何事もなかったです。よかった。
2022年01月23日 06:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
1/23 6:11
高川山登山口の駐車場に車を停め、初狩駅に。途中、森の中からガサゴソという音が。思わず熊撃退スプレーに手が伸びましたが、何事もなかったです。よかった。
笹子駅も無人で、清算をどうすればいいのか悩みましたが、何とか料金を入れて駅を出ました。今日も良い天気だといいな。
2022年01月23日 06:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 6:11
笹子駅も無人で、清算をどうすればいいのか悩みましたが、何とか料金を入れて駅を出ました。今日も良い天気だといいな。
笹子駅からはひたすら国道20号を歩きます。登山口にはちゃんと道標がある安心対応。
2022年01月23日 06:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 6:47
笹子駅からはひたすら国道20号を歩きます。登山口にはちゃんと道標がある安心対応。
森の中はまだ暗いので、ヘッドライトはもう少し点けたままに。
2022年01月23日 06:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 6:48
森の中はまだ暗いので、ヘッドライトはもう少し点けたままに。
なかなかの傾斜です。ずっと続きます。落ち葉の深い場所もあるので、スリップ注意です。
2022年01月23日 06:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 6:58
なかなかの傾斜です。ずっと続きます。落ち葉の深い場所もあるので、スリップ注意です。
日の出はまだみたい。道はだいぶ明るくなってきました。
2022年01月23日 07:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 7:00
日の出はまだみたい。道はだいぶ明るくなってきました。
この角度が伝わるといいなぁ。
2022年01月23日 07:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
1/23 7:16
この角度が伝わるといいなぁ。
この付近でよく見かける『水造』のプレート。地名でしょうか?
2022年01月23日 07:22撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 7:22
この付近でよく見かける『水造』のプレート。地名でしょうか?
山頂直下にあったけど、う〜ん、コレは何だろう?
2022年01月23日 07:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 7:50
山頂直下にあったけど、う〜ん、コレは何だろう?
笹子雁ヶ腹摺山の山頂に到着。いやぁ、しんどかったなぁ。
2022年01月23日 07:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 7:52
笹子雁ヶ腹摺山の山頂に到着。いやぁ、しんどかったなぁ。
眺望はあまり望めませんが、達成感はありました。
2022年01月23日 07:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5
1/23 7:53
眺望はあまり望めませんが、達成感はありました。
大和十二景というのは、あまり聞いたことがないです。
2022年01月23日 07:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
4
1/23 7:53
大和十二景というのは、あまり聞いたことがないです。
枝の隙間から、南アルプスがチラリ。
というか、『秀麗富嶽十二景』にもかかわらず富士山を探し忘れるという大ポカをやらかしていました…。
2022年01月23日 07:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 7:54
枝の隙間から、南アルプスがチラリ。
というか、『秀麗富嶽十二景』にもかかわらず富士山を探し忘れるという大ポカをやらかしていました…。
何の山か分かりませんが、きっとこれから通る山なのでしょう。
2022年01月23日 08:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 8:09
何の山か分かりませんが、きっとこれから通る山なのでしょう。
米沢山までは、ロープ・鎖場がチラホラ。結構怖い感じでした。鎖が落ち葉に埋もれている場所もあったり。手掛かり・足掛かりは多かったので、とにかく気を付けて登りました。
2022年01月23日 08:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
1/23 8:14
米沢山までは、ロープ・鎖場がチラホラ。結構怖い感じでした。鎖が落ち葉に埋もれている場所もあったり。手掛かり・足掛かりは多かったので、とにかく気を付けて登りました。
急に開けた場所に出ました。お日様は薄雲の中。一日中こんな感じでした。
2022年01月23日 08:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
1/23 8:23
急に開けた場所に出ました。お日様は薄雲の中。一日中こんな感じでした。
で、ここを降りろというの?いや、それはちょっと厳しいでしょう…
2022年01月23日 08:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 8:23
で、ここを降りろというの?いや、それはちょっと厳しいでしょう…
と思って引き返してみたら、すぐそこに分岐がありました。見落としていたようです。危ない危ない。
2022年01月23日 08:25撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 8:25
と思って引き返してみたら、すぐそこに分岐がありました。見落としていたようです。危ない危ない。
先ほどの展望地に向かう道がこんな感じだったので、本ルートと疑わずに歩いていました。先ほどの展望地の、落っこちそうな箇所、石と枝とで簡単にバリケードを作っておきましたが、勝手にこういうことしてはいけないのかな。
2022年01月23日 08:25撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 8:25
先ほどの展望地に向かう道がこんな感じだったので、本ルートと疑わずに歩いていました。先ほどの展望地の、落っこちそうな箇所、石と枝とで簡単にバリケードを作っておきましたが、勝手にこういうことしてはいけないのかな。
本ルートの方も、気の抜けない場所が多いです。
2022年01月23日 08:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 8:31
本ルートの方も、気の抜けない場所が多いです。
米沢山の山頂に到着。
2022年01月23日 08:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 8:46
米沢山の山頂に到着。
とりあえず証拠写真をパチリ。
2022年01月23日 08:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 8:46
とりあえず証拠写真をパチリ。
この角度からの甲府盆地はあまり見たことがないので新鮮な感じ。
2022年01月23日 08:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 8:47
この角度からの甲府盆地はあまり見たことがないので新鮮な感じ。
先に進むと、富士山も見えました。
2022年01月23日 09:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 9:12
先に進むと、富士山も見えました。
背景の雲と色合いが近いので、保護色のようになってしまってます。
2022年01月23日 09:13撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8
1/23 9:13
背景の雲と色合いが近いので、保護色のようになってしまってます。
お坊山に到着。
2022年01月23日 09:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5
1/23 9:16
お坊山に到着。
遠く、南アルプスが見えています。
2022年01月23日 09:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
4
1/23 9:17
遠く、南アルプスが見えています。
ズームだとこんな感じ。
2022年01月23日 09:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6
1/23 9:17
ズームだとこんな感じ。
八ヶ岳も見えていますが、最大ズームでもこんな感じ。
2022年01月23日 09:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
1/23 9:17
八ヶ岳も見えていますが、最大ズームでもこんな感じ。
山頂は広くないですが、人がいないので寛ぎやすいです。
2022年01月23日 09:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 9:17
山頂は広くないですが、人がいないので寛ぎやすいです。
穏やかな道ではペースも上がります。
2022年01月23日 09:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 9:21
穏やかな道ではペースも上がります。
道標はけっこう多いです。地図も確認しながら、大鹿峠に向かいます。
2022年01月23日 09:22撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 9:22
道標はけっこう多いです。地図も確認しながら、大鹿峠に向かいます。
笑っちゃうくらいに枯葉の積もった道。2度ほどコケましたが、クッションになって怪我も無く、むしろ楽しいくらい。
2022年01月23日 09:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5
1/23 9:30
笑っちゃうくらいに枯葉の積もった道。2度ほどコケましたが、クッションになって怪我も無く、むしろ楽しいくらい。
崩れた個所には近寄らないように…(ビビり体質)
2022年01月23日 09:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 9:38
崩れた個所には近寄らないように…(ビビり体質)
大鹿峠では、甲斐大和方面から登ってきたというご夫婦とすれ違いました。ご一緒に趣味を楽しんでいらっしゃるの、羨ましいですね。
2022年01月23日 09:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 9:39
大鹿峠では、甲斐大和方面から登ってきたというご夫婦とすれ違いました。ご一緒に趣味を楽しんでいらっしゃるの、羨ましいですね。
アレ?大鹿山が後ろ向きの道標に…。どうやら大鹿山を巻く形で歩いてきてしまったようです。山頂を踏めなくて、ちょっと残念。
2022年01月23日 09:57撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 9:57
アレ?大鹿山が後ろ向きの道標に…。どうやら大鹿山を巻く形で歩いてきてしまったようです。山頂を踏めなくて、ちょっと残念。
チェーンスパイクをぶら下げた方とすれ違いました。滝子山からは雪があったとのこと。
2022年01月23日 10:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 10:05
チェーンスパイクをぶら下げた方とすれ違いました。滝子山からは雪があったとのこと。
曲り沢峠に到着しましたが…
2022年01月23日 10:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 10:08
曲り沢峠に到着しましたが…
どこからどこまでが曲沢ルートなのかはイマイチ分かっていません。重要な標識なのに…。
2022年01月23日 10:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 10:08
どこからどこまでが曲沢ルートなのかはイマイチ分かっていません。重要な標識なのに…。
厳しいアップダウンはあるものの、道そのものは特に問題ないです。落ち葉で道が不明瞭なところもありますが、何となくで歩いても大丈夫な感じ。
2022年01月23日 10:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 10:19
厳しいアップダウンはあるものの、道そのものは特に問題ないです。落ち葉で道が不明瞭なところもありますが、何となくで歩いても大丈夫な感じ。
コンドウ丸は山票もあるのですが…
2022年01月23日 10:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 10:28
コンドウ丸は山票もあるのですが…
眺望もなく、ピークという感じはしません。ベンチ代わりの倒木があるだけでした。
2022年01月23日 10:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 10:28
眺望もなく、ピークという感じはしません。ベンチ代わりの倒木があるだけでした。
その後も厳しい坂が続くのでした。息が上がります。
2022年01月23日 10:56撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 10:56
その後も厳しい坂が続くのでした。息が上がります。
本日の最高点、大谷ヶ丸に到着。ここでお昼にしようと思ったのですが、少し風があったので、別の場所を探すことにしました。
2022年01月23日 11:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 11:05
本日の最高点、大谷ヶ丸に到着。ここでお昼にしようと思ったのですが、少し風があったので、別の場所を探すことにしました。
山頂に眺望はありませんでした。先客がお一人、食事の準備をされていました。日の光が弱いので、なんとなく寒々しい感じがします。
2022年01月23日 11:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 11:09
山頂に眺望はありませんでした。先客がお一人、食事の準備をされていました。日の光が弱いので、なんとなく寒々しい感じがします。
大谷ヶ丸から滝子山への道は、雪が残っていてちょっと心配になりますが、足跡が残っていました。それだけで心強い。
2022年01月23日 11:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 11:10
大谷ヶ丸から滝子山への道は、雪が残っていてちょっと心配になりますが、足跡が残っていました。それだけで心強い。
いい感じの倒木があったのでそこで昼食。進行方向から歩いてきた方がチェーンスパイクをつけていたので、私もこのタイミングで軽アイゼンを装着しました。
2022年01月23日 12:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 12:03
いい感じの倒木があったのでそこで昼食。進行方向から歩いてきた方がチェーンスパイクをつけていたので、私もこのタイミングで軽アイゼンを装着しました。
沢のそばに巨大な霜柱?が育っていたり
2022年01月23日 12:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 12:19
沢のそばに巨大な霜柱?が育っていたり
雪の残った橋を渡ったり
2022年01月23日 12:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 12:19
雪の残った橋を渡ったり
神社があったり、でした。
2022年01月23日 12:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 12:19
神社があったり、でした。
装備がなくても何とか歩けそうですが、雪が踏まれて平になっているので、チェーンスパイク等あった方が歩きやすいと思います。
2022年01月23日 12:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 12:21
装備がなくても何とか歩けそうですが、雪が踏まれて平になっているので、チェーンスパイク等あった方が歩きやすいと思います。
滝子山に到着。さすが、いい眺めです。
2022年01月23日 12:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6
1/23 12:29
滝子山に到着。さすが、いい眺めです。
天気は今一つでしたが、富士山は今日も凛々しい。
2022年01月23日 12:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11
1/23 12:29
天気は今一つでしたが、富士山は今日も凛々しい。
こちらは北側。今さっき歩いてきた方向かな?
2022年01月23日 12:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 12:30
こちらは北側。今さっき歩いてきた方向かな?
東側。山頂で美味しそうなご飯を作っていらっしゃった方に、下山ルートの様子を教えてもらいました。雪は無いとのことで、ここでアイゼンは外しました。
2022年01月23日 12:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
1/23 12:30
東側。山頂で美味しそうなご飯を作っていらっしゃった方に、下山ルートの様子を教えてもらいました。雪は無いとのことで、ここでアイゼンは外しました。
大月の街もよく見下ろすことができます。
2022年01月23日 12:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
1/23 12:30
大月の街もよく見下ろすことができます。
同じタイミングで、アジア系・黒人系・ロシア系(根拠無し)のパーティーさんも山頂に到着していました。「ビューティフル‼」との歓声を聞いて、なんだか私の方が誇らしい気持ちになってしまいます。日本の自然を存分に楽しんでくださいね。
2022年01月23日 12:32撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
8
1/23 12:32
同じタイミングで、アジア系・黒人系・ロシア系(根拠無し)のパーティーさんも山頂に到着していました。「ビューティフル‼」との歓声を聞いて、なんだか私の方が誇らしい気持ちになってしまいます。日本の自然を存分に楽しんでくださいね。
まだ13時前なのに、空がうっすらピンクに染まっていました。不思議な感じ。
2022年01月23日 12:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 12:41
まだ13時前なのに、空がうっすらピンクに染まっていました。不思議な感じ。
滝子山から初狩への下りでは、男坂・女坂の分岐が。下りは膝への負担も考えて、女坂へ。事故の多くは下りで起きるといいますしね。
2022年01月23日 12:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 12:49
滝子山から初狩への下りでは、男坂・女坂の分岐が。下りは膝への負担も考えて、女坂へ。事故の多くは下りで起きるといいますしね。
傾斜は緩いけど、枯葉は膝くらいまであります。
2022年01月23日 12:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 12:52
傾斜は緩いけど、枯葉は膝くらいまであります。
男坂ルートとの合流地点。男坂の方はやっぱり急だったのかな?
2022年01月23日 12:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 12:59
男坂ルートとの合流地点。男坂の方はやっぱり急だったのかな?
ここから先ものどかな下り道。
2022年01月23日 13:04撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 13:04
ここから先ものどかな下り道。
針葉樹林に入ると、途端に暗くなりますね。
2022年01月23日 13:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 13:21
針葉樹林に入ると、途端に暗くなりますね。
「最後の水場」とありますが、登山口からはそう離れていないので、ここで補給するニーズは低そうです。一応、見に行ってみます。
2022年01月23日 13:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 13:29
「最後の水場」とありますが、登山口からはそう離れていないので、ここで補給するニーズは低そうです。一応、見に行ってみます。
「この水は手洗い用です」と。飲めないってコトかな?
2022年01月23日 13:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 13:29
「この水は手洗い用です」と。飲めないってコトかな?
足元では素敵な感じに氷が育っていました。
2022年01月23日 13:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 13:30
足元では素敵な感じに氷が育っていました。
沢の水は流れていましたが、こちらも飲まない方が良い水かな。
2022年01月23日 13:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 13:31
沢の水は流れていましたが、こちらも飲まない方が良い水かな。
沢の音を聞きながら、標高を下げていきます。
2022年01月23日 13:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 13:38
沢の音を聞きながら、標高を下げていきます。
何かの生物のように氷が育っています。不思議な形ですねぇ。
2022年01月23日 13:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5
1/23 13:39
何かの生物のように氷が育っています。不思議な形ですねぇ。
2022年01月23日 13:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 13:43
2022年01月23日 13:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 13:46
何度か渡渉しつつ標高を下げていきます。
2022年01月23日 13:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 13:47
何度か渡渉しつつ標高を下げていきます。
変な形の氷を見つけるのが楽しい。
2022年01月23日 13:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
1/23 13:49
変な形の氷を見つけるのが楽しい。
2022年01月23日 13:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
4
1/23 13:52
林道終点近くで、川が消えました。川が地下を流れているというのは理屈としては分かるのですが(ブラタモリは好き)、体幹としてはピンと来ないです。不思議だなぁ。
2022年01月23日 13:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 13:59
林道終点近くで、川が消えました。川が地下を流れているというのは理屈としては分かるのですが(ブラタモリは好き)、体幹としてはピンと来ないです。不思議だなぁ。
少し下ったところ、砂防ダムの下の方から川が再出現。う〜ん、不思議だ。
2022年01月23日 14:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 14:01
少し下ったところ、砂防ダムの下の方から川が再出現。う〜ん、不思議だ。
ここからしばらくは林道歩き。
2022年01月23日 14:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 14:03
ここからしばらくは林道歩き。
舗装路に出ると、いよいよ今日の山行も終わりに近づいた感じがします。
2022年01月23日 14:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 14:08
舗装路に出ると、いよいよ今日の山行も終わりに近づいた感じがします。
神社の石垣。コレはどうしてこうなったのか?
2022年01月23日 14:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
4
1/23 14:14
神社の石垣。コレはどうしてこうなったのか?
子神社、というそうです。立派な杉の木が御神体のようです。
2022年01月23日 14:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 14:14
子神社、というそうです。立派な杉の木が御神体のようです。
鳥居から富士山を望むことができました。
2022年01月23日 14:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 14:16
鳥居から富士山を望むことができました。
集落の奥にあって、とても立派な神社です。
2022年01月23日 14:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 14:16
集落の奥にあって、とても立派な神社です。
道を歩くおばちゃんに挨拶をしたところ、「おかえりなさい」との声を返していただきました。すごくいい言葉のチョイスですね。
2022年01月23日 14:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5
1/23 14:18
道を歩くおばちゃんに挨拶をしたところ、「おかえりなさい」との声を返していただきました。すごくいい言葉のチョイスですね。
見ず知らずの人間に、「おかえりなさい」って言えるかなぁ。登山という非日常から、無事に日常に戻ってきた感じがします。
2022年01月23日 14:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6
1/23 14:24
見ず知らずの人間に、「おかえりなさい」って言えるかなぁ。登山という非日常から、無事に日常に戻ってきた感じがします。
今日は日曜だから人がいないのは当たり前として…廃校となった学校かなぁ。
2022年01月23日 14:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 14:30
今日は日曜だから人がいないのは当たり前として…廃校となった学校かなぁ。
初狩駅まで戻ってきました。ここを左に曲がって線路沿いに進みます。
2022年01月23日 14:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 14:39
初狩駅まで戻ってきました。ここを左に曲がって線路沿いに進みます。
地下道を通って線路の向こう側へ。ここは車も通ります。
2022年01月23日 14:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 14:41
地下道を通って線路の向こう側へ。ここは車も通ります。
街中でも道標が多いので、迷うことはないと思いますが、ここが最後の分岐。あとは道なりに進むだけです。高川山からの帰り道らしき方々とたくさんすれ違いました。
2022年01月23日 14:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/23 14:43
街中でも道標が多いので、迷うことはないと思いますが、ここが最後の分岐。あとは道なりに進むだけです。高川山からの帰り道らしき方々とたくさんすれ違いました。
高川山の駐車場に到着。この時間でも駐車しているのは自分の車だけでした。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2022年01月23日 14:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
1/23 14:55
高川山の駐車場に到着。この時間でも駐車しているのは自分の車だけでした。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
笹子餅みどりやにて、笹子餅(5個入り500円)を購入。
9
笹子餅みどりやにて、笹子餅(5個入り500円)を購入。
昔懐かしい感じのお餅でした。紅茶を持ってきていたよかった、賞味期限は2日。翌日には固くなってしまうそうですが、焼いて食べても美味しいそうです。やってみよう!
7
昔懐かしい感じのお餅でした。紅茶を持ってきていたよかった、賞味期限は2日。翌日には固くなってしまうそうですが、焼いて食べても美味しいそうです。やってみよう!
笹一酒造では、初しぼり生を購入。家でゆっくり楽しむことにします♪
6
笹一酒造では、初しぼり生を購入。家でゆっくり楽しむことにします♪

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ チェーンスパイク アイゼン(4爪)

感想

標準のコースタイム×0.8で計画を立てたものの、夕方までに下山できるか微妙な感じ。ただ、このルートでは途中で国道20号に降りることのできるポイントがいくつかあるので、進み具合で判断していくことにしました。結果としては、思っていたよりも早く予定のルートを踏破できましたが、この時期は凍結等で予定通りに進まないことも考えられるので、普段よりも余裕のある計画を立てないといけませんね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:391人

コメント

お疲れさまでした!「おかえりなさい」いい言葉ですね♪
大谷ヶ丸までは行かないけれど、似たようなルートを検討したことがありました。
とても無理そうってわかってよかったです。一人で行ってたら泣いてたかも(笑)
もっとショートで考えてみます。ありがとうございました。
メスティンのご飯、とてもおいしそうです😊
2022/1/24 12:26
Snufkin1さん
コメントありがとうございます。
とっさによい返事が出てきませんでしたが、あとからほっこり感がジワジワきました。
ルートを考えるのも難しいですね。私もいつも、他の方の記録を参考にさせてもらっています。お役に立てたのなら嬉しいです。
ミックスベジタブルは見た目をカラフルにしてくれます(笑)。ベーコンは前日に半額でゲットしましたscissors
2022/1/24 15:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら