湯殿山山麓「イグルー作って遊ぶ」
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- GPS
- 27:42
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 725m
- 下り
- 736m
コースタイム
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:50
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:30
天候 | 1/22(土)くもり 1/23(日)曇りのち晴れ ほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
月山第一トンネル付近の112号は自動車専用道路なので徒歩も禁止。 駐車場からトンネルの裏を通り道路を渡ることになる。 緩やかな登りが1150Pまで続く、特に危険個所はないだろう。 --------------------------------------------------------------------------------- 白土谷沢のスノーブリッジは十分な積雪で渡れますが、所々開いているので落ちないように注意してください。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 ゆ〜チェリー 山形県寒河江花咲か温泉 入浴料:大人350円 源泉が3つある珍しい温泉 |
写真
装備
個人装備 |
ノコギリ
スコップ
|
---|
感想
chicken_manさんがイグルー作りをやるというのでご一緒させてもらった。
イグルー作りは2年前に一度やった以来、その時はデカく作りすぎて失敗してたので、そのリベンジも兼ねていた。
1個目は鶏さんの指揮の下、ブロックを積む係に。直径を小さめにして作りはじめる。内側を補強しつつ切り出したブロックを受取り積んでいく、しかし最後の方になると外から積むのが難しくなった。これは外から積むとなると仕方ないものなのか。時間はかかったが何とか1個目、完成。
その後は各自作ってみようとなる、果たして一人でうまく出来るのか、鶏氏の作り方とは別にYouTube先生で学んだ知識で作ってみる。
円の内側、足元からブロックを切り出し、積んでいくやり方だ。
ブロックを運ぶ作業がなくなるので楽なはずだ。3段目を乗せた当たりでもう天井が塞がりそうになる。この製作方法やっぱいいんじゃないか?
最後に幅広の薄いブロックを何個か積んで完成。
しかし完全に内側のブロック(掘り下げて)だけで作ったので出口がない、完全に積んだ…
内側から横穴を必死で開ける、当然書き出した雪はイグルー内部へ内部へ…
何とか脱出はできたものの、イグルー内は雪まみれ。雪を掻きだせば普通に使えるが、暗くなってきてもう面倒だし、このイグルーはこのまま放棄だ!(笑)
イグルー内は暖かく、火器を使えばもう暑いぐらい。珍しく朝までグッスリ寝ることが出来ました。
初めて一人でイグルーを製作してみましたが、今回の製作で何となく完成までのイメージができるようになったので十分ではないでしょうか。
次回作るのはいつになるかな〜
思うところがあってイグルー作りをしようと思ったところmanimaniさんも作りたいということで二人で一緒に作成訓練と相成りました。
しかし初っ端からのチョンボ。朝8時ほ集合に30分の余裕を見て出発したはずが30分以上の遅刻。新年早々申し訳ございませんでした。
そんなこんなで大分時間を過ごしてしまいましたが、この日はイグルーを作る以外の予定は無し。風も弱く左程寒くもない気楽なイグルーづくり。いくつか作ってみて暗くなる前には中で落ち着くことが出来ました。
翌朝も穏やかな天気に恵まれてのイグルー撤収。その後は荷物を車にデポしてそばの斜面で滑走。二日間ともにのんびりと過ごすことが出来ました。
ただイグルーづくり終えた二日後も腰の痛みが消えません。思ったより体へのダメージが大きいようです。これも寄る年波っていうやつなんでしょうか。
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