赤城山

2022年01月23日(日) [日帰り]

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は踏み固められ特に問題ありません

写真

12本爪アイゼンを装着し黒檜山登山口から

朝の光が雪面を照らす

しばらく急登が続き大沼の見晴へ。冬の風物詩　ワカサギ穴釣りの人も沢山でていました。

猫岩

急登にあえぎながらも樹間に上越方面の雪山が見えだすと

稜線にでます。青空が出迎えてくれました。

青空にダケカンバと雪の白さが映えます

山頂。いつもの霧氷は見られませんでしたが風も穏やかで最高の登山日和。

苗場山、平標山、仙ノ倉山方面

谷川主峰

エビのしっぽも

燧ケ岳、至仏山方面

明るい稜線歩き

薄く雲がかかり始めハロも　

黒檜神社も登拝しそのまま下りへ

途中の尾根筋も雪庇もあまり発達していません

下山後、赤城神社にお参りし

御朱印をいただく。姫守りの神社らしく十二単の御朱印でした。

感想

swanneck

　久しぶりの山登りでした。冬型の合間の高血圧で風もなく歩行中は汗だくでした。北側の上越国境は青空が広がっていましたが、時間が経つにつれ西南から薄雲がかかり太陽のハロ（日暈）も観察でき、よい気象の勉強になりました。以前冬型の気象条件で登山した時は、地吹雪の中で視界も得られませんが霧氷、シュカブラがきれいでした。近郊で四季を楽しめる山です。