綿向山 雪と霧氷を求めて

2022年01月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 11.3km
• 登り: 935m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:36

10:28 御幸橋駐車場
10:39 10:53 ヒミズ谷出合小屋
11:39 11:39 綿向山三合目
11:42 11:52 あざみ小舎
12:06 12:24 五合目小屋
12:44 12:44 七合目行者コバ
13:14 13:19 綿向山
13:29 13:42 綿向北尾根分岐
13:49 13:59 綿向山
14:12 14:16 七合目行者コバ
14:25 15:00 五合目小屋
15:18 15:18 あざみ小舎
15:22 15:22 綿向山三合目
15:44 15:50 ヒミズ谷出合小屋
16:04 御幸橋駐車場

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場

コース状況／危険箇所等

■登山口〜七合目
勾配の緩い植林帯の中の九十九折れの登山道です。

■七合目〜山頂
山頂まで冬道で直登しました。
冬季は七合目から上は強風になり易いようです。

■北尾根
風の通り道で爆風と雪尻に注意が必要です。

写真

1/24 10:25

御幸橋駐車場から遅めのスタートです

1/24 10:39

ヒミズ谷出合小屋
登山届提出してチェーンスパイク履いて

1/24 11:01

それでは出発~

1/24 11:43

あざみ小舎の雪だるま かわいい　(*^_^*)

1/24 11:54

上から見たら屋根に雪が乗ってて可愛いね

1/24 12:11

5合目小屋に到着
ここでも少し休憩

1/24 12:11

下界は晴れてきた(^O^)／

1/24 12:16

もくもくと登るyamaotocoさん

1/24 12:29

木漏れ日~

1/24 12:50

7合目／行者コバから上は急登と風にやられる(>_<)

1/24 13:01

青空きた＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

1/24 13:06

山頂が見えてきたよ~

1/24 13:06

山頂に到着〜！

1/24 13:13

青年の塔と熟年夫婦

1/24 13:08

山頂を堪能する2人

1/24 13:14

雨乞岳に雲がかかっています

1/24 13:14

ここのポイント青空来てよ~

1/24 13:17

風が強く、目が開かないんですよ

1/24 13:20

霊仙山、伊吹山が見えています
雪がたっぷり

1/24 13:21

シゲさん　探しに行こうっと

1/24 13:23

北尾根は爆風！

1/24 13:31

雪尻が連なっています

1/24 13:32

晴れたり曇ったり
雲の動きが早いよ~

1/24 13:35

1/24 13:35

なかなかいい所に青空が来ないww

1/24 13:39

綿向山に戻ります

1/24 13:39

雪のピークと雨乞岳

1/24 13:41

我々のトレース

1/24 13:42

雨乞岳と鎌ケ岳

1/24 13:42

青空もコレが限度かな。。。

1/24 13:42

再び山頂へ
青年の塔で風をよけてっと

1/24 13:43

奥に乗鞍岳と御嶽山が見えます

1/24 13:44

晴れるのを待ちたかったけど
風が強すぎて(>_<)

1/24 13:50

乗鞍岳と御嶽山を拡大

1/24 13:51

雨乞岳の上に青空が来たのでようやく満足 (^^)

1/24 13:51

中央に鎌ケ岳

1/24 13:52

1/24 13:52

そろそろ綿向山を後にします

1/24 13:52

鎌ケ岳から南の鈴鹿の山々

1/24 13:53

雨乞岳をバックに

1/24 13:52

ここでmittiさんに大事件が(>_<)
スマホで写真を撮ろうとしたら、スマホが無い？
なんで？どこかに落とした！　7合目から登りの辺りで
上着のポケットに入れようとした時しか考えられない！
探しながら下山しましたがない！

1/24 13:58

1/24 13:59

青空霧氷〜

1/24 14:27

五合目の小屋に戻ってランチにします

1/24 14:28

下界はスッカリ青空

1/24 14:27

前を歩いていた方が拾ってくれていて
五合目の小屋で再会できて戻ってきました~
　ありがとうございました　<m(__)m>（mitti）

1/24 15:20

林道区間

1/24 15:37

ヒズミ小屋前の沢でアイゼンを洗って帰ります

1/24 15:59

1/24 16:00

駐車場に着いたら誰もいませんでした~
本日のハイク終了です
今日も楽しかったよ〜〜〜〜

1/24 16:47

おまけ

1/24 17:25

先週に続き　なぎさ公園から
菜の花と比良山

撮影機器：

RICOH WG-40W リコー

iPhone 7 Apple

RICOH WG-60 リコー

装備

個人装備

ヘッデン 予備電池 笛 熊鈴 筆記具 保険証 iフォン 登山用GPS カメラ 飲料 食料 アルパインサーモボトル レインウエア クランポン チェーンスパイク ストック ゲイター スノーシュー(使わず)

感想

chasse

当初は武奈ヶ岳に行く予定が朝、思ったより天候の回復が遅く、小雨がパラパラ
南部の方が晴れそうと言う事で、yamaotocoさんのリクエストにもあった
綿向山に変更しました。
雨が降らないものの、7合目あたりから風が強くなりだし、北尾根は爆風状態！
普段でも風の強い場所なのに、今日は爆風！！！　mittiさんが風に飛ばされそうに
なりながら、頑張って歩きました。

mittiがスマホを落とすという事件があり、大騒動となりましたが、前を歩いていた方が保護してくれて助かりました。　拾ってくれた宝塚＆豊中の人ありがとうございました。<m(__)m>　　

風が強く寒かったけど、楽しい1日でした。

山って　いろんな事あるね！　　　　　　　chasse



先週に続いて今週も綿向山へ。
武奈ヶ岳に登る予定でしたが、天候の回復が遅く時間的に無理があったので、
急きょ変更になりました。
爆風の中山頂に着き、青空　霧氷　大展望に恵まれました・・・・がその後・・・
写真を撮ろうと思ったら、スマホがない！！！！！うそ~なんで~(＠_＠;)
落としたとしたら7合目しかないと探しながら下りましたが、見つかりません
でした。
あとは先に下りられたお二人ずれの方が拾ってくださってる事を祈るのみ！！
すると五合目の小屋の外にストックを発見。
小屋に飛び込み、「すいません、スマホ落ちてませんでしたでしょうか？」
聞くやいなや、「よかった〜これですか〜」と差し出してくださいました。
「拾ったものの、どこに届けたらいいのか困ってたんです」と。
もううれしすぎて、「本当にありがとうございました！命の恩人です！」と
思わず抱きつきそうになりました(^_^;)
いい方達に拾って頂いて、本当によかったです。
この場を借りて、改めてお礼を言わせて頂きます。
本当に本当にありがとうございました<m(__)m>　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　mitti

yamaotoco

前々から訪れてみたかった冬季の綿向山へ

七合目までの九十九折れの登山道は植林帯に守られて風が遮られていましたが、そこから上は予想通りに強風に見舞われました。

山頂に到着時は青空がなく北尾根に立ち寄った辺りでようやく青空が覗きだしました。強風で長居できないので山頂へ戻ると向かいの雨乞岳の上空にも青空が到着。
ようやく満足できました。

コメント

shige1966

皆さん、おはよ。🎵

武奈、誘って頂いたのに申し訳ないです。
って、綿向やんか〜(^^)

毎週、僕は北尾根にいませんよ〜(^^)

やまどん、雪の綿向はどうでしたか？
毎冬のルーティーンにしましょう。🎵

mittiさん、スマホ見つかってよかったね。
感謝、感謝❗

chasse

shige1966さん こんばんは

鎌の方にしげさ〜んて呼んでてんけどな〜
北尾根が爆風すぎて、指が痛くてさっさと移動してしまいました(>_<)

スマホはありがたや、ありがたや！　先週、ブナの変木の中をくぐったからかも？

yamaotoco

shige1966さん、こんばんは〜

金剛山よりも標高の低い綿向山ですが日本海が近いだけに雪たっぷりですねぇ
高速道路を使えばそれ程遠くでもないので毎年訪れてみたいですね

no2

　みなさん、こんにちは。
先週より青空が見えてますね。でも稜線は爆風状態だったとか。
樹氷エリアではいかがでしたか。崩れた樹氷が顔に当たって痛い思いをしたことありますからね。

mittiさんのスマホも無事に帰ってきてほんと良かった。頭の中は其れだけになって下山開始されたのでは？？
三合目のあざみ小屋前で車のキーを拾われた光景を見かけましたが「どうするのが一番いい？」なんて話しに参加してました。

「シゲさん　探しに行こうっと」には笑っちゃいましたわ。ユーモアもあって面白い。

chasse

no2さん　こんばんは

二週間連続で行ってまいりました
先週より雪の量も増えていましたね〜　　それより北尾根の爆風はすごかったです
mittiさんは身体が細く踏ん張りが利かないので、まじで飛ばされそうになっていました。　さすがに私の身体は浮かんでしょうね〜(ーー;)

yamaotoco

no2さん、こんばんは〜

欲を言えばもっと青空が欲しかったですが霧氷も雪も充分でした
スマホを落としたのがもしもchasseさんだったらmittiさんからどれだけ怒鳴られるか

ウッド📷

皆さん、こんにちは
綿向山に行かれたのですね😊
ここは5月頃に行きましたが
冬季の霧氷の時期の方が有名ですよね。

後半は風はキツそうですが、晴れ間も広がり、
良かったですね😊

mittiさんがスマホ落とされたとのこと
すぐに見つかって良かったですね💦
生きた心地がしなかったと思います。
私も数年前、釈迦ガ岳でスマホ落とし、
登ってくる方みんなに尋ねて、探してもらったことがあって、ある方のケータイから電話してもらい
たまたまケータイの落ちてる草むらの近くを通った方が音に気がついて拾ってくれて、その方に連絡くれて
戻ってきたことがありました。基本的に電波来ない場所なので偶然が重なって運が良かったです💦
命の恩人て気持ちよくわかりますよ😨
無くしたら今や全部情報入ってるので
大変ですからね💦
あれから必ずケーブル付きの防水ケースに入れて
山は歩いてますよ😅💦

chasse

woodtableさん　こんばんは　

この山の北尾根は風の通り道で強い風が多いのですが、この日は爆風でした(>_<)
危険ではない場所なので、経験しておいたほうがいいかもしれませんね。

現代人にとってスマホが身体の一部のなってしまっていますものね！！
常に首からぶら下げとかないといけませんね〜(ーー;)

これを、貴重な体験として二度と同じミスをしないよう頑張ります。

yamaotoco

woodtableさん、こんばんは〜

綿向山は以前に雨乞岳から縦走したことがありましたが、冬に訪れたら最高だろうなと思いながらもなかなか機会に恵まれずようやく念願が叶いました

スマホはよくトイレに落とす方もいますし(笑)
ホント気をつけないとですね

しっくすの山歩き😃

chasseさん mittiさん やまどん
こんばんわ
雪たくさんで楽しそうです
山頂でぐったりしゃがんでるのは誰かな😃 mittiさんスマホあって良かったねぇー 命の次に貴重やね 私も双六岳手前で落として探しに登り返しましたわ😵。やまどんも雪の綿向山が叶って良かったなぁ
風の強い雪山は厳しいけど🎵😄
また声かけてくださいね

chasse

cicsさん　こんばんは

南国より御帰還　よかったですね〜
この日は爆風のせいで指が痛くて、北尾根で長居できませんでした(>_<)

スマホが無事に戻ってきた事は素晴らしい出来事でした＼(^o^)／
私も人のお役に立てれるように頑張ります<m(__)m>

yamaotoco

cicsさん、こんばんは〜

小笠原のレコではcicsさんが加山雄三に見えましたよ
雪の綿向山はお先に行かせてもらいましたぁ

mo-829

皆様、こんばんはー☆

連週、スゴすぎる😁
写真では爆風が伝わらないけど、辛いけど・・💦
でも行ってしまうんですよね😁

スマホ良かったですね〜
埋もれてたら雪融けにならないと出てこないし。
スーパーshigeさん呼んだら、ゴールドスノーシューで現れて足の指バサミで拾い上げてくれそうですね😁
そう言えば、、大台ケ原での忘れ物の時も😀ありがたいですね😀(^o^)v

chasse

mo-829さん　こんばんは〜

爆風！　ほんまに寒かった！　指が痛くて(>_<)　辛かったです(>_<)
あんまり長居できなくて、もう少し粘ればもっと青空見れたかもね

忘れ物ね〜　スマホはありがたやです！　ホントにいい人たちでした＼(^o^)／
大台ケ原の時も神の手がありましたね！　人には優しくしましょうね〜
私は下心ありすぎますけどね(ーー;)

yamaotoco

mo-829さん、こんばんは〜☆

七合目から上は風が強くて寒かったけど体脂肪が増えたので乗り切れました
シザーズフットのシゲさんが現れへんかなと期待してたんやけどねぇ

no2

こんにちは

デマ情報で良かったようですが、登山者のマナーが悪く山主さんが怒って２月から登山道を閉鎖するとの話が登山届を提出したりするヒミズ谷出合小屋の黒板に書いてあったらしいですね。
発見された方が「綿向山を愛する会」へ問い合わせをされたところ、そんな事実はないとの話がヤマレコに書いてありました。

この時期、好んで行っていた綿向山へも最近は行っていないので行ってみたいなとシゲさんやchasseさんたちのレコ見て思っていたんですけどね。
こういう悪戯はどうなんでしょうね。少しだけ解るような気もしますが…

chasse

no2さん　こんにちは
　
小屋の黒板に書いてあるのを見ましたよ。

たしかに九十九折りの道をショートカットする人が多いですね
雪の多い所はいいのですが、山肌を削ってまですると樹木が痛みますからね
それを見た人がブレーキをかけさせる為に行った行為ではないでしょうかね
それを見て少しでも登山道を外さないようにって(*^^*)