焼山、黍殻山、姫次

2014年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,275m

コースタイム

07:20焼山登山口
09:35焼山山頂09:50
10:25平丸分岐
10:545黍殻山
11:00大平分岐
11:10黍殻避難小屋
11:35八丁坂ノ頭
12:00姫次（昼食）12:45
13:15黍殻避難小屋
13:40平丸分岐
15:05平丸BS

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：JR橋本→焼山登山口BS
復：平丸BS→徒歩焼山登山口BS→JR橋本

コース状況／危険箇所等

焼山より先は予想以上に積雪がありましたが、しっかりトレースされており迷うことはありませんでした。アイゼンなどの装備は必要です。
到着地の平丸BS近くにいやしの湯がありますが、バスの時間との関係で今回は利用できませんでした（バスが午後1本のみなので）。

写真

1/13 7:20

焼山BS前の諏訪神社です。この先を神社と反対側に登ります。その前にトイレをお借りしました。

1/13 7:27

今日の第一ターゲットの焼山です。朝陽を浴びています。

1/13 7:33

何という花でしょう。ホワホワッとしています。

1/13 7:34

進入禁止に一瞬ドキッとしましたが、登山の方はお入り下さいの標識。

1/13 7:37

ヤマビルで何かと暗いイメージですが、今は大丈夫です。

1/13 7:38

登山口入口です。右に登っていきます。

1/13 7:42

西野々BSからのルートとの合流点です。焼山まで3.0Kmの表示があります。

1/13 7:45

これが山と高原地図に書かれている石ダタミです。

1/13 8:33

比較的、階段は少ないようです。

1/13 8:54

整備された山道が続きます。自分の足音以外、何も聞こえません。これを静寂というんでしょうか。

1/13 9:02

枯れているのにシャキッと朝陽を浴びて頑張ってると思いましたが、こんな花なんですねぇ。

1/13 9:28

もうすぐ焼山山頂です。

1/13 9:32

鉄塔が見えました。

1/13 9:34

焼山山頂です。

1/13 9:34

鉄塔です。階段が50段ありました。仏果山と高取山の鉄塔が72段13mなのでここは約9mでしょうか。

1/12 9:35

山頂標識です。

1/12 9:35

焼山（やけやま）なんですねぇ。

1/12 9:37

鉄塔に登ってみました。高所恐怖症の私としては、手すりが低いので恐怖でしたが、必死にシャッターを切りました。

1/12 9:37

1/13 9:38

1/13 19:53

登ってきた方向も。この時は足がすくみました。

1/13 10:30

黍殻山頂に進みます。
トレースがあったので何とかクリアできました。

1/13 10:37

パウダースノーでした。

1/13 10:46

黍殻山頂には雨量計があるのみです。山頂標識もありませんでした。

1/13 10:53

黍殻山を下りる途中でとらえた富士山です。
雪が凍結していて滑りやすい状況でした。

1/13 10:56

焼山、姫次の中間地点です。

1/13 11:10

黍殻避難小屋です。通過します。

1/13 11:11

トイレがあります。
ここでチェーンスパイクを装着します。

1/13 11:14

東野BS分岐点です。

1/13 11:37

またまた

1/13 20:01

狸でしょうか。木で爪を研いだような跡があります。
狸って爪を研ぎます？

1/13 11:57

東海自然歩道最高標高地点1,433米です。

1/13 12:01

新芽が出ていました。

1/13 12:02

姫次に到着です。風もなくいいお天気です。

1/13 12:02

姫次からの富士山です。残念。午前中に到着していれば・・。

1/13 12:03

蛭ヶ岳です。今回は見送りです。

1/13 12:19

定番のラーメンです。あったまりました。

1/13 13:03

名残惜しく、丹沢山系。

1/13 13:17

黍殻避難小屋のトイレをお借りしようと立ち寄りましたが、使用禁止でした。

1/13 13:19

小屋は作業場のような状況でした。

1/13 13:41

平丸BSに下山します。

1/13 14:24

雪もないので中間地点ぐらいでしょうか。

1/13 14:59

登山道最終地点です。氷柱があるということはここでも結構冷え込んでるんでしょう。

1/13 15:00

一般道に出ます。

1/13 15:23

平丸BSです。
お疲れ様でした。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

messier42

あわよくば蛭ヶ岳。ってな訳にはいきませんでした。まぁ、スタート時点からそこまで行けるとは思っていませんでしたが・・・。気候が良くなってからチャレンジできればと思い、下見のつもりで行ってきましたがあと数回下見とトレーニングが必要なようです。
平丸BSに下山しましたが、月夜野からのバスが2回／日なので1時間ほどタイミングが合いませんでした。平丸近くのいやしの湯に寄るには時間がなく、平丸BSで待つには寒く結局焼山登山口まで歩くことにしました。歩けば汗をかくし、止まれば寒い。家に帰ってからの風呂がこんなに有難かったことはありません。これに懲りず、また行くぞ~。