音羽山（JR膳所駅より）↑びわこ放送北西登山口 ↓鳴瀧不動

2022年01月28日(金) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 10.9km
• 登り: 570m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:35

9:22 スタート地点
10:46 10:50 鶴の里周辺の展望ポイント1
11:57 12:20 音羽山
12:44 12:45 パノラマ台
13:39 13:39 鳴滝不動
14:57 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR膳所駅より、往きと帰り、別ルートで往復しています。

コース状況／危険箇所等

　上りは、びわこ放送の北西の登山口から尾根ルートを登っています。危険個所はありません。良く歩かれているハイキングコースです。
　下りは、東海自然歩道の牛尾山の直ぐ北側から、植林帯を谷筋に下りています。最初は、急斜面です。次に、倒木帯を、アスレチック気味に通過し、後は、谷筋沿いに下り、途中、林道に変わります。鳴瀧不動、御用池の側を通過し、建築関係の作業場が立ち並んでいる所を通過し、名神高速に出会っています。
　名神高速に出会った交差点で、そのまま、名神高速の高架の下を潜り、住宅地の間を通って、国道1号に出た方が、左への上り返しが無い分、良かったのではないか？と考えています。

その他周辺情報

　コンビニは、膳所駅内に、小さいセブンイレブンがあり、滋賀短大の東に、新しい通常の規模のセブンイレブンがありました。

写真

1/28 9:30

膳所駅の南口に出ています。長い跨線橋があります。その南端に上がります。写真の中央辺りです。

1/28 9:33

国道1号を渡り、南に上って行きます。

1/28 9:38

滋賀短大の手前に、新しいセブンイレブンがあります。

1/28 9:52

名神高速の上を通ります。

1/28 10:01

左にびわこ放送があります。右の山側の道に入ります。

1/28 10:03

道の傍に、日本電気硝子の保養所でしょうか？

1/28 10:05

道の突き当りより、左に上がって行きます。イノシシの箱罠があります。左を抜けて行きます。

1/28 10:08

一旦は、この様な平坦な良く使われていた山道を進みます。

1/28 10:26

地形図通りに急斜面の山道が待っています。

1/28 10:48

送電鉄塔があり、少し眺望があります。近江大橋、三上山が見えます。

1/28 10:49

池の里団地へ下る、鉄塔巡視路があります。

1/28 10:57

恐らく、2018年の台風被害と思われる倒木帯があり、迂回路が出来ています。

1/28 11:05

名神大津トンネル上の尾根ルートと出会います。

1/28 11:43

東海自然歩道と出会います。

1/28 11:57

音羽山山頂です。比叡山方向を写しています。霞んでいます。昼食を摂ります。

1/28 11:58

反対の千頭岳方向です。

1/28 12:22

帰りは、途中まで、東海自然歩道を進みます。

1/28 12:28

登山者の多い良く踏まれた山道です。

1/28 12:42

牛尾山です。

1/28 12:44

少し進んで、パノラマ台ですが、周囲の木々が伸び、眺望は少しだけです。

1/28 12:44

パノラマ台では、霞んで、矢橋帰帆島が見えるのみです。

1/28 12:50

少し戻り、鳴瀧不動に向け、下ります。

1/28 12:55

振り返って写しています。急斜面のジグザグ道を下っています。

1/28 12:58

途中から、此処も、2018年の倒木帯の様ですが、倒木が累々とあります。

1/28 13:01

アスレチック気味に通り抜けて行きます。

1/28 13:11

チャートの石が有ります。地質が変わりました。

1/28 13:14

大きな藤蔓です。50年位は、経っていると思います。

1/28 13:17

また、倒木があります。上に乗る時は、真っ直ぐに乗らないと、滑って転落します。

1/28 13:20

谷沿いに下って行きます。

1/28 13:28

一帯がチャートの岩質です。

1/28 13:33

林道に変わりました。

1/28 13:35

チャートが赤く変色しています。どの様にして、変色して行くのか？メカニズムを知りたいと考えています。

1/28 13:36

鳴瀧不動があります。

1/28 13:37

案内板があります。この近くで、散歩されている方と暫くお話をしました。

1/28 14:18

御用池とのことです。

1/28 14:26

振り返って写しています。池の下は、建築関係の業者の建物が並んでいます。

1/28 14:31

名神高速に出会いました。今回、ヤマレコの歩行記録に従って、左折して、坂を上っていますが、後で、地図を見ると、直進して、国道1号に出た方が良かった様です。

1/28 15:36

帰途、民家の屋根に、アオサギの若鳥でしょうか？ジッとしています。空腹なのでしょうか？

撮影機器：

COOLPIX P340 ニコン

装備

個人装備

ストック カラビナ スリング 携帯用鋸 ゴム付き軍手 ナイフ 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 2台 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 予備バッテリー 時計 タオル 着替え ダウン上着

感想

youtousha

　今回は、1/19に続いて、音羽山登山ルートの探索です。
　JR膳所駅の南口より、南下し、鶴の里団地を抜け、びわこ放送の北西の登山口より取り付きました。地形図通りに、最初は、急斜面を上り始め、尾根ルートに乗っています。送電鉄塔の下で、少し眺望がありました。更に少し上り、名神大津トンネル上尾根ルート・東海自然歩道に合流し、音羽山山頂に至っています。
　音羽山山頂で、少し昼食を摂りました。霞で、眺望は良くない状態でした。元々、あまり、絶景の期待出来ない山頂の様です。
　東海自然歩道を、少し南下し、パノラマ台まで進んでみましたが、周りの木々が伸び、最早、パノラマの呼称は使えない状態です。
　少し戻って、鳴瀧不動に下りました。倒木帯があり、少し通り難い状態です。鳴谷不動手前からは、林道になります。そのまま、道なりに下って行きました。
　名神高速に出会った所で、左折し坂を上って、往路のルートに合流しましたが、此処は、直進して住宅地を抜け、国道1号に出るべきだったと反省をしています。坂を上る為に使ったエネルギーは、無駄だった様です。
　音羽山は、京都市山科区と大津市に挟まれた山域で、登山者は多く、メインの登山道は利用者が多い様です。この日、平日でしたが、13名の方に出合っています。但し、鳴瀧不動ルートでは、散歩の方、一名のみでした。この方は、山登りと健康について、関心をお持ちの様でした。