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Yamareco

記録ID: 3954338
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

皆子山(東尾根〜皆子谷源頭部を散策)

2022年01月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
9.4km
登り
714m
下り
711m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:14
合計
6:11
9:01
93
10:34
10:35
31
11:06
11:18
159
13:57
13:57
24
14:21
14:22
49
15:11
15:11
1
15:12
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平バス停横が満車のため、国道沿いの空きスペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
*山頂まではトレースあり。特に危険箇所はなし。
登りの時は雪も締まっていて歩きやすかったため、トレッキングポールでツボ足
下山時は途中までワカン、スノーシュー履いたまま。後半はチェンスパに。

*山頂から源頭部はほとんどトレースなし。スノーシュー、ワカンを利用。
マーキングもほとんどないためGPS利用がおすすめ。
登山道へ向かう橋の様子。この辺りは雪かきがきちんとされていました。
2022年01月29日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 9:00
登山道へ向かう橋の様子。この辺りは雪かきがきちんとされていました。
登山口にある正教院、手前がトイレですが、一般人も使わせていただけるようです。
2022年01月29日 09:06撮影 by  iPhone 11, Apple
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登山口にある正教院、手前がトイレですが、一般人も使わせていただけるようです。
トイレ内に協力金のお願いが書いてありました。
今回は使いませんがもしもの時にありがたいです。
2022年01月29日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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トイレ内に協力金のお願いが書いてありました。
今回は使いませんがもしもの時にありがたいです。
登山口から積雪ありますが、歩きやすいのでツボ足で
2022年01月29日 09:07撮影 by  iPhone 11, Apple
1/29 9:07
登山口から積雪ありますが、歩きやすいのでツボ足で
しばらくは植林帯を進みます。
2022年01月29日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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しばらくは植林帯を進みます。
雑木林との境界を歩く。
2022年01月29日 09:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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雑木林との境界を歩く。
尾根に取り付くため、ここは急登。
2022年01月29日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根に取り付くため、ここは急登。
最初の植林の急登を過ぎ、明るい自然林に。
2022年01月29日 09:53撮影 by  iPhone 11, Apple
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最初の植林の急登を過ぎ、明るい自然林に。
動物の足跡
2022年01月29日 10:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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動物の足跡
日が差して明るくなってきた
2022年01月29日 10:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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日が差して明るくなってきた
941Pあたり。以前あった標識が見当たりません。
2022年01月29日 10:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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941Pあたり。以前あった標識が見当たりません。
綺麗な稜線。
2022年01月29日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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綺麗な稜線。
再び、動物の足跡。急旋回しているところがダイナミックで面白い。
2022年01月29日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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再び、動物の足跡。急旋回しているところがダイナミックで面白い。
展望スポットに到着
2022年01月29日 10:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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展望スポットに到着
琵琶湖も望めます。琵琶湖の向こう側は霞んでしまって良くわかりませんでした。
2022年01月29日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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琵琶湖も望めます。琵琶湖の向こう側は霞んでしまって良くわかりませんでした。
山頂手前の平坦なところ。踏み跡を辿っていきます。
2022年01月29日 11:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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山頂手前の平坦なところ。踏み跡を辿っていきます。
山頂にて、蓬莱山。
2022年01月29日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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山頂にて、蓬莱山。
山頂にて、武奈ヶ岳。
2022年01月29日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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山頂にて、武奈ヶ岳。
源頭部に進むために、スノーシューを装着。踏み跡がほとんどなかったので、行かれた方は少ないみたい。
2022年01月29日 11:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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源頭部に進むために、スノーシューを装着。踏み跡がほとんどなかったので、行かれた方は少ないみたい。
山頂の看板。
2022年01月29日 11:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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山頂の看板。
皆子谷源頭部へ向かいます。
2022年01月29日 11:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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皆子谷源頭部へ向かいます。
雪庇を迂回しながら進みます。
2022年01月29日 11:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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雪庇を迂回しながら進みます。
鞍部に到着します。
2022年01月29日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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鞍部に到着します。
源頭部のほぼ中心に立っているシンボルツリーへ向かう。
2022年01月29日 11:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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源頭部のほぼ中心に立っているシンボルツリーへ向かう。
なだらかな雪面
2022年01月29日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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なだらかな雪面
山頂近くの皆子谷源頭部
2022年01月29日 11:29撮影 by  iPhone 11, Apple
4
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山頂近くの皆子谷源頭部
皆子谷源頭部を超えて先に進みます。
2022年01月29日 11:47撮影 by  iPhone XS, Apple
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皆子谷源頭部を超えて先に進みます。
緩やかにうねる山並み。左手が926Pや皆子谷左俣源頭部になります。
2022年01月29日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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緩やかにうねる山並み。左手が926Pや皆子谷左俣源頭部になります。
926P手前の鞍部は雪が飛ばされていたのか、地面ものぞく状態でした。
2022年01月29日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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926P手前の鞍部は雪が飛ばされていたのか、地面ものぞく状態でした。
この辺りも源頭部が広がっている。
2022年01月29日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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この辺りも源頭部が広がっている。
926Pに向かってひと登りします。
2022年01月29日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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926Pに向かってひと登りします。
926Pはこんな感じ。どこかに道標があるのかな?雪で埋まってしまったかもしれません。
2022年01月29日 12:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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926Pはこんな感じ。どこかに道標があるのかな?雪で埋まってしまったかもしれません。
926P付近の風除けできそうな場所を選んで昼休憩。雪が多いと、整地も簡単にできますね。寒いけど汗しっかりかいたのでまずは喉を潤す
2022年01月29日 12:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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926P付近の風除けできそうな場所を選んで昼休憩。雪が多いと、整地も簡単にできますね。寒いけど汗しっかりかいたのでまずは喉を潤す
カップめんの後のデザート、冬はコーヒーより甘いもの。
2022年01月29日 12:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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カップめんの後のデザート、冬はコーヒーより甘いもの。
時折青空やお日様が・・
2022年01月29日 12:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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時折青空やお日様が・・
なかなかどっしりとした巨木に出会いました。
2022年01月29日 12:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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なかなかどっしりとした巨木に出会いました。
「920」と書かれた道標。この辺りが皆子谷左俣源頭部になります。
2022年01月29日 12:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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「920」と書かれた道標。この辺りが皆子谷左俣源頭部になります。
皆子谷左俣源頭部の様子
2022年01月29日 13:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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皆子谷左俣源頭部の様子
すこし源頭部を散策することにしました。
2022年01月29日 13:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/29 13:05
すこし源頭部を散策することにしました。
少しだけ青空も見えた瞬間。
2022年01月29日 13:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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少しだけ青空も見えた瞬間。
遠く、琵琶湖も望めます。
2022年01月29日 13:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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遠く、琵琶湖も望めます。
源頭部散策を終え、尾根ルートへ進みます。
2022年01月29日 13:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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源頭部散策を終え、尾根ルートへ進みます。
再び、皆子谷源頭部に戻ってきました。
2022年01月29日 13:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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再び、皆子谷源頭部に戻ってきました。
曇り予報でしたが時々日が差してうれしい
2022年01月29日 13:56撮影 by  iPhone 11, Apple
1/29 13:56
曇り予報でしたが時々日が差してうれしい
再び、山頂にて、武奈ヶ岳。
2022年01月29日 13:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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再び、山頂にて、武奈ヶ岳。
再び、山頂にて、蓬莱山。
この様子だと、ガスっていなくて眺めよかったかもしれませんね。
2022年01月29日 13:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/29 13:59
再び、山頂にて、蓬莱山。
この様子だと、ガスっていなくて眺めよかったかもしれませんね。
展望スポットで景色を見納め、下山。
2022年01月29日 14:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/29 14:02
展望スポットで景色を見納め、下山。

感想

一面雪原となった源頭部は眺めも良く、その中を散策できたことも気持ちよかった。
天候も安定しており、薄曇りで明るい中、時折日差しもあって暖かさも感じました。
快適な環境の山行で気持ちよかったです。

年に一度は行っている皆子山。
お天気のいい日だと眺望のいいお山を選んでしまうので、いつも曇天のことが多く、今回も「お天気今ひとつだし、先週までの大雪もちょっと落ち着いたころかな?」ということでこちらへ・・

去年の積雪期はもっと雪たっぷり、しかも積もりたてでふかふか・・・でしたが、強風で寒さにめげて源頭部もちょっと眺めただけで退散。
今回は思っていたよりもお天気が穏やかだったので、初めて皆子谷左俣源頭部まで行ってみました。
山頂までは5,6人の方にお会いしましたが、この日源頭部に行かれた人はいなかったようで、貸し切り状態。
先週までのにぎやかなお山とは違った静かな雪山を堪能しました。

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コメント

こんにちは!
皆子山、天候も良く、雪も沢山あったみたいで、いいですね〜。源頭部も広々とした雪原が広がって、すばらい!
我が家は昨日は三峰山でしたが、雪がほとんど無くなっていて、霧氷まつり絶賛開催中にも関わらず、無氷状態でした😢でも、人は多くて、山頂付近は大賑わいでした。あまりに何もなくて、レコさぼっちゃいました〜
2022/1/30 12:59
mightyさん、美女様
こんには😀 いつも我が家は山行後のビール飲みながらmightyさんちのレコをチェックするのですが「あれ?今日はあがってないねー、山に行かなかったのかな?レコあげてないだけかな?」と話しておりました😁
ほかの方の三峰の写真を見ましたが、雪はだいぶ減っていたようですね。
雪はともかく無氷は残念でした🥲
人気のお山はどこも人が多いですよね。
皆子山のいいところはとにかく静かなところ。
今回は新雪でなかったので、去年のようなもふもふではありませんでしたが、穏やかな天候のおかげであちこち歩き回ることができました。
でも眺望があまりないので「ビミョーなお天気」の時に選ぶ、我が家にとってはある意味、金剛山に近い位置づけかも😅
2022/1/30 15:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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