黒鼻山南南西尾根〜泉ヶ岳南西尾根〜泉ヶ岳北斜面 尾根を自在に歩く終了
- GPS
- 06:05
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 926m
- 下り
- 918m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 6:05
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪庇の踏みぬき注意 |
写真
装備
MYアイテム |
kamisugirunner
重量:0.27kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
行動食
非常食(おにぎり2個ジェル1個)
水筒(保温性)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
感想
泉ヶ岳の「尾根を自在に歩く」の最終として、黒鼻山の末端尾根から
泉ヶ岳南西尾根そして北斜面(尾根未成熟)に下るコースを歩くことにしました。
靴を忘れて戻ったのでスタートが1時間遅くなったが、天気は良いです。
芳野平付近は雪が締まりツボ足でも快適に歩くことができる。
ヒザ川を越えて少し行ったところから、トレースもなくなり雪も深いので
わかんを装着しました。新兵器エキスパートオブジャパンのわかんはどうなのでしょうか?
浅雪では軽く感じるが、深雪ではあまり変わらない気がする。ただし、ベルトがしっかりしているので良いようにも思える。
黒鼻山尾根取り付き、今考えると林道末端からの方が良かったと思う。
深雪と堅雪の混合で急斜面では表面が固いのでアイゼンの方が良かった。
(持ってくればよかった)斜面途中でわかんのベルトが外れた。
登山靴のような固い靴でないと調子悪いのかな?
黒鼻山山頂到着、2名の登山者と会った。
この先のトレースはすぐになくなり30cmほどのラッセルとなった。
しばらく歩くとスノーシューの人と会い、その後はトレースを利用した。
北泉分岐から少し下りヒザ川の沢筋に入った。ここからは南西尾根の登りだ。だんだん斜面がきつくなり最後は木の枝をつかみ体を上げた。
尾根の雪面に着いた。ここが最高の場所だ。5分休憩しておにぎり2個目を食べた。フリースの懐に入れているので冷たくなくおいしい。
今回から胸のハイドレーションボトルのところに保温ボトルを入れているので暖かい飲み物がすぐに飲めて最高だ!(ボトルがツルツルするのが玉に瑕)
泉ヶ岳山頂到着。10名程度の他山者がいました。撮影をお願いする。
すぐに山頂北面から下降する。するとすぐにスキー場の音が聞こえてくる。すぐ近くだったんですね。
急斜面だが下降なので問題ない。ただし、またわかんベルトが外れた。
すぐにスキー場の端に着き脇を下降する。その後、スキー場を抜けて
沢筋を下降する。途中の急斜面で1週間前の自分のトレースがあった。
少し利用するが大半が埋まっているのでラッセル下りする。
最後はやはり1週間前に取り付いた車道の退避場所だ。
ここでわかんとストックをザックに括り付けてrunで下る。
疲れたが下りなので走れる。
泉ヶ岳大駐車場到着。
泉ヶ岳を堪能して気分上々。
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