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Yamareco

記録ID: 3954604
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

黒鼻山南南西尾根〜泉ヶ岳南西尾根〜泉ヶ岳北斜面 尾根を自在に歩く終了

2022年01月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
15.5km
登り
926m
下り
918m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:03
合計
6:05
9:59
10:00
125
12:05
12:05
84
13:29
13:29
13
13:44
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪庇の踏みぬき注意
根白石ファミマからの泉ヶ岳
天気が良いです
東の空がだいぶ赤くなってきました
おっと、靴忘れたので家に戻ります。
2022年01月29日 06:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/29 6:18
根白石ファミマからの泉ヶ岳
天気が良いです
東の空がだいぶ赤くなってきました
おっと、靴忘れたので家に戻ります。
1時間のロスタイム
水神方面は今日は誰も登っていませんね
2022年01月29日 07:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1時間のロスタイム
水神方面は今日は誰も登っていませんね
ふるさと緑の道への接続道
程よく締まっているのでツボ足で行きます。
2022年01月29日 07:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/29 7:47
ふるさと緑の道への接続道
程よく締まっているのでツボ足で行きます。
ふるさと緑の道のヒザ川に出たところ
まだ雪が締まっているのでツボ足で行きます。
2022年01月29日 07:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
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ふるさと緑の道のヒザ川に出たところ
まだ雪が締まっているのでツボ足で行きます。
黒鼻山方面への廃林道入口
2022年01月29日 08:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/29 8:00
黒鼻山方面への廃林道入口
さすがにツボ足の限界
新兵器エキスパートオブジャパンのわかん出撃。
2022年01月29日 08:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
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さすがにツボ足の限界
新兵器エキスパートオブジャパンのわかん出撃。
ふるさと緑の道の車止め
トレースはありません。
2022年01月29日 08:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/29 8:46
ふるさと緑の道の車止め
トレースはありません。
ふるさと緑の道の夏道
2022年01月29日 08:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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ふるさと緑の道の夏道
見上げるとうっすらと黒鼻山が見える。
2022年01月29日 08:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/29 8:53
見上げるとうっすらと黒鼻山が見える。
峠の茶屋お休み処(自称)ですね。
2022年01月29日 08:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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峠の茶屋お休み処(自称)ですね。
いよいよ尾根の登りに入ります。
2022年01月29日 09:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 9:03
いよいよ尾根の登りに入ります。
尾根っぽくなってきました。
2022年01月29日 09:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
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尾根っぽくなってきました。
黒鼻山の山頂が見えます
結構遠いです
この辺は斜度があまりありません。
2022年01月29日 09:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 9:20
黒鼻山の山頂が見えます
結構遠いです
この辺は斜度があまりありません。
傾斜がきつくなってきました
腹へったのでおにぎり1個消費。

2022年01月29日 09:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
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傾斜がきつくなってきました
腹へったのでおにぎり1個消費。

傾斜きつく表面が固いので
アイゼンの方が良いと思うが
持ってきていません。
2022年01月29日 09:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 9:47
傾斜きつく表面が固いので
アイゼンの方が良いと思うが
持ってきていません。
山頂付近の稜線
この辺はルンルン♪
2022年01月29日 09:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
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山頂付近の稜線
この辺はルンルン♪
山頂で登山者2名と会いました
写真の撮影をお願いしました。サンキュー
2022年01月29日 09:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/29 9:56
山頂で登山者2名と会いました
写真の撮影をお願いしました。サンキュー
尾根方面はトレースがあります
先ほどの登山者は途中?から登ってきたと言っていました。
2022年01月29日 10:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
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尾根方面はトレースがあります
先ほどの登山者は途中?から登ってきたと言っていました。
トレースは途中から埋まっていました。
2022年01月29日 10:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/29 10:08
トレースは途中から埋まっていました。
北泉・関口分岐
北泉方面はトレースありません。
2022年01月29日 10:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 10:12
北泉・関口分岐
北泉方面はトレースありません。
泉ヶ岳の山頂が見えてきました。
2022年01月29日 10:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 10:14
泉ヶ岳の山頂が見えてきました。
北泉コースとの分岐点。
2022年01月29日 10:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 10:57
北泉コースとの分岐点。
泉ヶ岳ヒザ川上部
ここから南西尾根の登りになります。
2022年01月29日 10:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
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泉ヶ岳ヒザ川上部
ここから南西尾根の登りになります。
南西尾根の急登をラッセル中
きつい坂です
なんか腹へった。
2022年01月29日 11:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 11:20
南西尾根の急登をラッセル中
きつい坂です
なんか腹へった。
急坂終わり。(やれやれ)
2022年01月29日 11:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 11:21
急坂終わり。(やれやれ)
南西尾根の上部に来ました
この辺が最高、雪庇が大きくなっています
泉ヶ岳の山頂が見えます
おにぎり2個目消費。
2022年01月29日 11:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/29 11:36
南西尾根の上部に来ました
この辺が最高、雪庇が大きくなっています
泉ヶ岳の山頂が見えます
おにぎり2個目消費。
振り返るが、大東岳も蔵王も全く見えません。
この先でスノシューで下る人とすれ違いました
2022年01月29日 11:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/29 11:40
振り返るが、大東岳も蔵王も全く見えません。
この先でスノシューで下る人とすれ違いました
三叉路から山頂へのトレースに合流。
2022年01月29日 11:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
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三叉路から山頂へのトレースに合流。
山頂から少し下がったところからの南西尾根
すれ違った登山者が見えます。

2022年01月29日 11:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 11:59
山頂から少し下がったところからの南西尾根
すれ違った登山者が見えます。

北泉ヶ岳しか見えません。
2022年01月29日 12:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/29 12:01
北泉ヶ岳しか見えません。
山頂に大勢の登山者(10人くらいです)がいたので
撮影頼みました
この時間に山頂に上がるのは久しぶりです。
2022年01月29日 12:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/29 12:06
山頂に大勢の登山者(10人くらいです)がいたので
撮影頼みました
この時間に山頂に上がるのは久しぶりです。
山頂から北斜面をダイレクトに下るが
尾根が発達していないので
どこを下るのかはっきりしない。
2022年01月29日 12:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 12:10
山頂から北斜面をダイレクトに下るが
尾根が発達していないので
どこを下るのかはっきりしない。
斜面は急です
わかんのベルトが外れて閉口する。
2022年01月29日 12:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 12:11
斜面は急です
わかんのベルトが外れて閉口する。
振り返ると急斜面なのが分かる。
2022年01月29日 12:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 12:11
振り返ると急斜面なのが分かる。
スプリングバレースキー場が見えてきました
リフトの音や音楽が聞こえます
山頂からちょっと下るとすぐなんですね。
2022年01月29日 12:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 12:21
スプリングバレースキー場が見えてきました
リフトの音や音楽が聞こえます
山頂からちょっと下るとすぐなんですね。
急斜面を下降中
なんか写真が変です。
2022年01月29日 12:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 12:23
急斜面を下降中
なんか写真が変です。
スキー場に出ました。
ジェル消費。
2022年01月29日 12:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 12:38
スキー場に出ました。
ジェル消費。
スキー場を抜けてきました。
2022年01月29日 12:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 12:48
スキー場を抜けてきました。
沢筋を下ります
時々踏みぬきあり、水が流れています。

2022年01月29日 12:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 12:52
沢筋を下ります
時々踏みぬきあり、水が流れています。

1週間前に登った北東尾根。
2022年01月29日 12:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 12:56
1週間前に登った北東尾根。
沢の中にある大岩
ビバーク用、ただし中で水の音がしています。
2022年01月29日 12:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 12:58
沢の中にある大岩
ビバーク用、ただし中で水の音がしています。
1週間前に登った自分のトレースが残っていました
この辺は急坂です。


2022年01月29日 13:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 13:05
1週間前に登った自分のトレースが残っていました
この辺は急坂です。


1週間前の取り付き点につきました。
ここでわかん・ストックを仕舞
runモードに変更。
2022年01月29日 13:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
1/29 13:12
1週間前の取り付き点につきました。
ここでわかん・ストックを仕舞
runモードに変更。
車道は完全に除雪されているので
快適に走り下る。
2022年01月29日 13:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
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1/29 13:18
車道は完全に除雪されているので
快適に走り下る。

装備

MYアイテム
kamisugirunner
重量:0.27kg
個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 サブザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 非常食(おにぎり2個ジェル1個) 水筒(保温性) 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

泉ヶ岳の「尾根を自在に歩く」の最終として、黒鼻山の末端尾根から
泉ヶ岳南西尾根そして北斜面(尾根未成熟)に下るコースを歩くことにしました。
靴を忘れて戻ったのでスタートが1時間遅くなったが、天気は良いです。
芳野平付近は雪が締まりツボ足でも快適に歩くことができる。
ヒザ川を越えて少し行ったところから、トレースもなくなり雪も深いので
わかんを装着しました。新兵器エキスパートオブジャパンのわかんはどうなのでしょうか?
浅雪では軽く感じるが、深雪ではあまり変わらない気がする。ただし、ベルトがしっかりしているので良いようにも思える。
黒鼻山尾根取り付き、今考えると林道末端からの方が良かったと思う。
深雪と堅雪の混合で急斜面では表面が固いのでアイゼンの方が良かった。
(持ってくればよかった)斜面途中でわかんのベルトが外れた。
登山靴のような固い靴でないと調子悪いのかな?
黒鼻山山頂到着、2名の登山者と会った。
この先のトレースはすぐになくなり30cmほどのラッセルとなった。
しばらく歩くとスノーシューの人と会い、その後はトレースを利用した。
北泉分岐から少し下りヒザ川の沢筋に入った。ここからは南西尾根の登りだ。だんだん斜面がきつくなり最後は木の枝をつかみ体を上げた。
尾根の雪面に着いた。ここが最高の場所だ。5分休憩しておにぎり2個目を食べた。フリースの懐に入れているので冷たくなくおいしい。
今回から胸のハイドレーションボトルのところに保温ボトルを入れているので暖かい飲み物がすぐに飲めて最高だ!(ボトルがツルツルするのが玉に瑕)
泉ヶ岳山頂到着。10名程度の他山者がいました。撮影をお願いする。
すぐに山頂北面から下降する。するとすぐにスキー場の音が聞こえてくる。すぐ近くだったんですね。
急斜面だが下降なので問題ない。ただし、またわかんベルトが外れた。
すぐにスキー場の端に着き脇を下降する。その後、スキー場を抜けて
沢筋を下降する。途中の急斜面で1週間前の自分のトレースがあった。
少し利用するが大半が埋まっているのでラッセル下りする。
最後はやはり1週間前に取り付いた車道の退避場所だ。
ここでわかんとストックをザックに括り付けてrunで下る。
疲れたが下りなので走れる。
泉ヶ岳大駐車場到着。
泉ヶ岳を堪能して気分上々。


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