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Yamareco

記録ID: 3954875
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ハイキング
中国

天狗山(てんぐやま) 岡山県南東部:備前市日生町

2022年01月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
6.5km
登り
456m
下り
447m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:07
合計
3:50
9:36
92
11:08
11:15
58
12:13
12:14
73
13:26
13:26
0
13:26
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
当日の天気は曇りのち晴れ。
八幡宮から天狗山までは岩場登りなところや、ややシダかぶりなところもあるけど、スニーカーのような滑りやすい靴でなければ特に問題はないはず。
天狗山から三ツ池までは、背の高いシダに覆われた箇所も増え、中峰付近の砂地はちょっと滑るかも。
沢ルートは沢の水位と岩が乾いているかどうかで難易度が変わると思う。
今回は当日も含めて雨はしばらく降っていなかったので、初級者でも気をつけて歩けば問題はなかった。
なお、三ツ池あたりから沢ルートは携帯の電波が来ていない。
山頂付近は不明。
その他周辺情報 寒河駅はゴミ箱なし。
なぜか驚きの温水シャワートイレがある。
無論、ペーパーつき。
八幡宮方面に少し行くとローソンあり。
八幡宮の側には観光用トイレあり。
あの辺に登る。
2022年01月29日 09:38撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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あの辺に登る。
八幡宮入り口。
近くに観光用トイレがあるが、確認していないので、どんなのかは不明。
2022年01月29日 09:42撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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八幡宮入り口。
近くに観光用トイレがあるが、確認していないので、どんなのかは不明。
日生のマンホール。
真ん中が地図で、周りに魚(鯛?)や大漁旗などなど、凝っている。
2022年01月29日 09:43撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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日生のマンホール。
真ん中が地図で、周りに魚(鯛?)や大漁旗などなど、凝っている。
備前焼の狛犬。
2022年01月29日 09:43撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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備前焼の狛犬。
拝殿。
無事な帰宅をお願い。
2022年01月29日 09:45撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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拝殿。
無事な帰宅をお願い。
八幡宮の説明というより、八幡大神の説明文。
2022年01月29日 09:47撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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八幡宮の説明というより、八幡大神の説明文。
南極の石と本殿。
手前にあるのが南極の石。
2022年01月29日 09:49撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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南極の石と本殿。
手前にあるのが南極の石。
金比羅宮。
後ろに延びているのが登山道。
2022年01月29日 09:51撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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金比羅宮。
後ろに延びているのが登山道。
こんな道。
ちょっとゴツゴツ。
2022年01月29日 09:54撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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こんな道。
ちょっとゴツゴツ。
最初のうちは階段がある。
2022年01月29日 09:55撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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最初のうちは階段がある。
こんな風にロープがあるけど、登りは岩を掴んでいく方が安定していた。
2022年01月29日 10:12撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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こんな風にロープがあるけど、登りは岩を掴んでいく方が安定していた。
途中で一度、息切れして座り込んでしまった。
2022年01月29日 10:24撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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途中で一度、息切れして座り込んでしまった。
眺望ちょこちょこあり。
晴れていなくて残念。
2022年01月29日 10:25撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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眺望ちょこちょこあり。
晴れていなくて残念。
人がそこそこ登っている割に、シダ道も。
2022年01月29日 10:31撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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人がそこそこ登っている割に、シダ道も。
六合目。
少し広い場所。
2022年01月29日 10:37撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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六合目。
少し広い場所。
「ここがピークかと思った」という感想をいくつも拝見していたおかげで、騙されませんでしたっ
2022年01月29日 10:59撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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「ここがピークかと思った」という感想をいくつも拝見していたおかげで、騙されませんでしたっ
あそこが天狗山。
2022年01月29日 11:03撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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あそこが天狗山。
山頂の標。
三角点そばにあれば、見逃さずに済んだだろうに…
2022年01月29日 11:09撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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山頂の標。
三角点そばにあれば、見逃さずに済んだだろうに…
木が生えているため、山頂で眺望があるのはここくらい。
2022年01月29日 11:15撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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木が生えているため、山頂で眺望があるのはここくらい。
山頂にドーンとある岩場を振り返る。
三角点はあそこにあったのかなあ。
2022年01月29日 11:17撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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山頂にドーンとある岩場を振り返る。
三角点はあそこにあったのかなあ。
天狗山所要時間。
ヤマレコより少ない。
2022年01月29日 11:17撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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天狗山所要時間。
ヤマレコより少ない。
小天狗〜天狗山を眺める。
2022年01月29日 11:33撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/29 11:33
小天狗〜天狗山を眺める。
沢に向かうルートは、今までにも増してワサワサ。
2022年01月29日 11:34撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/29 11:34
沢に向かうルートは、今までにも増してワサワサ。
本日の気温と湿度。
曇っていたせいか、体感的にはこんなに暖かくなかった。
2022年01月29日 11:43撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/29 11:43
本日の気温と湿度。
曇っていたせいか、体感的にはこんなに暖かくなかった。
背を超えるワサワサ。
踏み跡は分かるけど、足元はよく見えない。
2022年01月29日 11:51撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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背を超えるワサワサ。
踏み跡は分かるけど、足元はよく見えない。
三ツ池が見えてきました。
陽射しも少し。
2022年01月29日 11:59撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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三ツ池が見えてきました。
陽射しも少し。
まだまだワサワサ。
2022年01月29日 12:07撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/29 12:07
まだまだワサワサ。
三ツ池到着。
ここは奥池。
こちら方面に降りる人は少ないのか、下山時は誰にも会わず。
頂上で会ったグループが先に三ツ池方面に降りて行かれたが、もちろん、私が追いつけるわけはない。
2022年01月29日 12:16撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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三ツ池到着。
ここは奥池。
こちら方面に降りる人は少ないのか、下山時は誰にも会わず。
頂上で会ったグループが先に三ツ池方面に降りて行かれたが、もちろん、私が追いつけるわけはない。
三ツ池の説明文。
奥池以外はずいぶん昔からあるようだが、人が周辺に住んでいたってことなのかな。
2022年01月29日 12:18撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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三ツ池の説明文。
奥池以外はずいぶん昔からあるようだが、人が周辺に住んでいたってことなのかな。
中池。
山道から少し降りたところにある。
2022年01月29日 12:19撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/29 12:19
中池。
山道から少し降りたところにある。
奥池。
沢に行く道を見落として、こちらに来てしまった。
道がなかったので引き返し、ルートを発見。
2022年01月29日 12:28撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/29 12:28
奥池。
沢に行く道を見落として、こちらに来てしまった。
道がなかったので引き返し、ルートを発見。
沢沿いと言っても、水に浸かるような箇所はなかったけれど、ここは流れに近いのもあってか、少しぬかるんでいた。
2022年01月29日 12:39撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/29 12:39
沢沿いと言っても、水に浸かるような箇所はなかったけれど、ここは流れに近いのもあってか、少しぬかるんでいた。
ここを真っ直ぐ行って、木を乗り越え、奥の小道に入ってしまう。
すぐに道は消えて、リボンもなく、途方に暮れた。
もう一度、見逃しがないかと引き返すと。
2022年01月29日 12:43撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/29 12:43
ここを真っ直ぐ行って、木を乗り越え、奥の小道に入ってしまう。
すぐに道は消えて、リボンもなく、途方に暮れた。
もう一度、見逃しがないかと引き返すと。
なんと下に沢を下るロープが続いていたと言うね。
ここで迷った、と言う方のレコも拝見していたのに、きっちり同じ轍を踏む。
2022年01月29日 12:46撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/29 12:46
なんと下に沢を下るロープが続いていたと言うね。
ここで迷った、と言う方のレコも拝見していたのに、きっちり同じ轍を踏む。
道は右手に続く。
雨後は通りたくないルートである。
2022年01月29日 12:50撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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1/29 12:50
道は右手に続く。
雨後は通りたくないルートである。

感想

やっとレコが追いついた。

山登りサイトを見ると、初級者にはちょっとキツそうな感じの天狗山。
及び腰だったけど、天気予報では気温も高めだし、そろそろ挑戦してみるか!
ってことで行ってみました。

まずは難読駅名が多い赤穂線の中でもトップクラスに読めない寒河(そうご)駅へ!
温水シャワートイレに仰天しつつ、登山口を目指す。
そんなに登る人はいないと勝手に思っていたら、八幡宮で複数組に遭遇。
山道でも、フウフウ歩く私を数組が追い抜いて行った。
脳内に渦巻く水戸黄門の歌。
後から来たのに追い越され。
その状態でも息切れで座り込んでしまったので、登りのペースをさらに落として進んだ。
岩あり沢ありだから、かなり荷物を減らしたのに、この体たらく。

それでも、覚悟していたほどには時間もかからずに山頂到着。
お昼には少し早かったので休憩は取らず、飛び出た岩から怖々と写真を撮ったりしてから下山する。
天狗岩までのルートよりも遥かにシダ類が激しい自己主張を見せ、少し砂で滑りやすい部分もあったりしたが、モンベル靴だったおかげか大きく滑ることはなく。
踏み跡はハッキリしているし、ほとんど一本道なので、迷うこともないと思う。

三ツ池まで降りると、下池までは舗装路から広い山道が続いていた。
三ツ池は全ての池で魚も水鳥も見かけなかったが、たまたまだろうか。
下池に向かう途中で家族にメールをしようとしたら、電波が来ていなかった。

下池を過ぎると、いよいよ沢沿いの道に突入。
最近は雨が降らなかったので、特に問題はなかったけれど、雨上がりで濡れていたり、増水していたらかなり怖かったんじゃないかなあ。

一度、道を間違えたりもしたが、無事に民家のあるところまで降りられた。
よかった。

駅に戻る途中の店でミカンを購入し、道端の小さなお堂に下山できたお礼をしてから、カキオコの店たまちゃんを覗いてみる。
待ち人の多さにビビって、そのまま店に入らず帰路に着いた。

所要時間、5-6時間を予測していたが、4時間未満で済み、ゼイゼイ言った割に距離的にも体力的にも少し物足りない感は残った。
今回はほとんど曇っていたので、晴れた日に眺望確認しにまた登るか、と下山時に考えていたのだけど、帰って改めて調べてビックリ。
三角点スルーしてた!!!
マジか!
事前調査では沢ルートに気を取られすぎていて、岩に埋め込まれているっての、見逃してたわ…

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