霧氷は見れず、塔ノ岳まで 行者ヶ岳東↑長尾尾根↓

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:59

6:54 札掛吊橋
6:58 6:58 丹沢ホーム
9:22 9:22 行者ヶ岳
9:32 9:32 行者の鎖場
9:40 9:40 政次郎ノ頭
9:48 9:48 書策新道分岐
10:02 10:02 新大日茶屋
10:13 10:13 木ノ又小屋
10:16 10:16 木ノ又大日
10:40 10:40 塔ノ岳
11:01 11:01 木ノ又大日
11:14 11:33 新大日茶屋
11:33 11:33 新大日
11:57 11:57 女郎小屋ノ頭
12:37 12:37 金林ノタル
12:40 12:41 上ノ丸
13:15 13:15 下ノ丸
13:47 13:47 丹沢ホーム
13:53 ゴール地点

天候

晴れ後曇り　小雪ちらほら

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札掛Pトイレなし　ヤビツ峠か菩提P入口にトイレあり

コース状況／危険箇所等

一般登山道以外を含みます　一部痩せ尾根あり
＊長尾尾根通行止め　崩壊場所ロープありますが今回別ルートで迂回しました　読図必須

写真

1/30 7:37

タライコヤ沢の鋼製透過式堰堤

ペンキで書いたみたい。

1/30 7:47

湧水が凍ってます

つらら〜

寄木いっぱい

1/30 8:55

落ち着いた場所

1/30 9:09

崩壊痩せ尾根部分

1/30 9:10

新大日〜長尾尾根がよく見えます

1/30 9:14

ザレを慎重に下るkikirinrinちゃん
ハンドルネーム長くね？

表尾根

1/30 9:21

行者ヶ岳

富士山見えず

蓬平が見えますね

1/30 9:33

鎖場慎重に下ってます

1/30 9:59

かわい子ちゃん

新大日

山頂滞在約1分？2分？
山頂気温計は−3度か4度

1/30 11:12

行きに見た子と同じ？

落ち着いたトレイルです

このあたりにはめずらしい？黄色い案内ですが
はなげちゃんはいませんね・・・。

1/30 12:08

1/30 13:03

崩壊地見学後戻り途中

1/30 13:13

ありがたいね〜

1/30 13:17

栂か樅
私の記憶では一番かも？

これもペンキで塗ったみたい。

撮影機器：

COOLPIX S6800 ニコン

感想

utayan

　乾燥してるから霧氷は？期待せずに行ってみますか！
　札掛から。ヤビツは半分も埋まっていなかった。今日は自転車のトピック2つ。
一つは朝、T字路でスマホか何か見てて渡らなそうなので右折したら急に出てきた。わざと危険な動画撮ってるんじゃないだろうな〜と訝る。そんなのに狙われたら防ぐ手段見当たらんぞ？ドラレコは必要ね。（ま〜何て下衆な推測なんでしょう）単に気を取られたにしても歩きスマホ同様やめましょうね。もう1件は帰り道なので最後に。
　林道てくてく、すぐにパトロールの軽トラがゲート開けて抜いていく。荷台乗ってく？と声かけられたが遠慮して（違反行為だし何より危険なので）行先二言三言会話。戻ってきた際にも声かけられる。人好きな方なのね。林道終点からつらら鑑賞して小休止、急登に取りつきます。ゆっくりペースで尾根あがり自然林で明るい落ち着いた歩きを楽しみます。風もなくハイキング日和。寄木ちらほら。一つの木に集中するもの？　崩壊地痩せ尾根慎重に通過、行者ヶ岳山頂からは富士山見えず。でも表尾根や蓬平の眺めは良い。ソロ先行する。鎖場も慎重に。かわいらしい小鳥が姿見せてくれる。ズームで撮るが難しいね。新大日から木ノ又間は霧氷がつけば素晴らしい回廊なのだが今日は期待には応えてくれず。予定外だが塔まで足を伸ばす。すれ違い許容範囲。山頂はそれなりの人なのでものの1，2分で引き返し新大日で大休止。あったかいコーヒーがうまし。
　長く休むと冷えてくる。下山もゆっくり行きますか！長尾尾根は未だ通行禁止のようだが場所は確認済み＆何度か通過もしているが別で巻くつもりで。上部は新しい木製階段できてる。途中は問題なく落ち着いたトレイル。植林地下って件の崩壊地再度確認、少し戻って見覚えのある鞍部から乗り上げると切ったばっかりの新しい道発見！何かの作業の為だろうか、小Pには材料も積んである。下りの新しい道は次の楽しみに取っておいて別ルート探索、朝歩いた林道のゲート先数百mに軟着陸、本日終了、無事下山となりました。P着時他に4台程。

　山道終わって名古木へ向かう途中車道に2台ハザード、中間に人が見えるので急なパンクか何か？と思ったら自転車事故のよう。単独か接触かわからんが大事ないことを祈る。すぐにパトカーとすれ違う。救急車は見ず。この時節、救急車到着や受け入れ先も確定に時間かかると聞き及んでいます。ツーリング、トレラン、ハイキング、キャンプ他何事も帰宅するまで安全行動に努めることを再度カミさんと話し合いながら帰宅いたしました。