祐向山 〜花はまだだけど〜 [岐阜県 本巣市]

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 11.9km
• 登り: 644m
• 下り: 652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:49

11:53 文殊の森
12:36 12:39 文殊山
13:17 13:30 望郷の展望台
13:48 13:55 祐向山
14:45 14:51 大平山
15:42 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口にある駐車場に停める。

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

1/30 11:48

周遊するので立派な駐車場じゃなくここに停める。

1/30 11:52

登山口にある駐車場はほぼ満車だ。

1/30 11:54

登山道なる林道を進みます。

1/30 11:59

これを←に進みます。

1/30 12:00

階段を登ります。

1/30 12:02

階段もなくなり、一旦快適になります。

1/30 12:05

あらら、一旦下ります。

1/30 12:07

どんぐりの小径というコースで登ります。

1/30 12:08

広葉樹が多いのが良いですね。

1/30 12:11

結構キツい急坂です。

1/30 12:14

一旦林道を跨ぎます。

1/30 12:17

展望台に着きました。

1/30 12:18

岐阜市街地、名古屋方面の濃尾平野の景色。

1/30 12:18

西濃地域の景色。

1/30 12:18

養老山地北部、霊仙山、池田山と揖斐地域の景色。

1/30 12:18

伊吹山は残念だな。

1/30 12:22

→に入って山口城跡を目指します。

1/30 12:23

立派な石標が立ってます。

1/30 12:25

恵那山も見えますね。

1/30 12:29

また展望台がありますね。

1/30 12:29

相変わらずの濃尾平野です。

1/30 12:30

中央アルプスと恵那山。

1/30 12:32

展望台から更に登ります。

1/30 12:35

山口城跡に着きました。

1/30 12:35

山口城跡から養老山と霊仙山と池田山を望みます。

1/30 12:36

文殊山と言うピークだ。
記念撮影します。

1/30 12:37

4等三角点

1/30 12:39

とりあえず先に進みます。
これを←に行きます。

1/30 12:40

快適な下りです。

1/30 12:45

どんどん下ります。
目の前の山は祐向山です。

1/30 12:47

下りきったこのベンチで大休止します。

1/30 13:15

ベンチのある暗部から←の階段を登ります。

1/30 13:27

望郷の展望台という場所に登りました。

1/30 13:27

根尾川の先には池田山と伊吹山は見えず。
右には貝月山に鍋倉山。

1/30 13:27

西濃地域の景色。

1/30 13:29

先に進みます。
望郷の展望台の裏から入ります。
ここからは公園外になります。

1/30 13:31

やはりこういった道のほうが好きだ。

1/30 13:45

祐向山に登り切りました。

1/30 13:49

記念撮影。

1/30 13:50

左から冠山、能郷白山、大白木山、屏風山、平家岳、滝波山。

1/30 13:52

高賀山、瓢ヶ岳、今淵ヶ岳、矢坪ヶ岳。
手前は汾陽寺山、権現山、天王山、誕生山。

1/30 13:52

そして恵那山。

1/30 13:52

百々ヶ峰と金華山

1/30 13:55

三等三角点。

1/30 13:59

祐向山から南に尾根を進みます。

1/30 14:00

また展望が開けました。

1/30 14:00

先程の高賀山〜誕生山の展望。

1/30 14:01

北側には岩岳が見えますね。

1/30 14:07

快適な縦走路ですね。

1/30 14:20

おや、また開けましたよ。

1/30 14:20

太陽光発電パネルが目立ちますね。

1/30 14:21

あとは岐阜市内が見えますね。

1/30 14:47

太平山というピークです。

1/30 14:54

更に進みます。

1/30 14:58

監視哨という場所です。
戦時中の当時を感じさせます。

1/30 15:07

いよいよ下ります。

1/30 15:11

竹林まで来まして、いよいよ出口です。

1/30 15:12

寺に出ました。

1/30 15:16

これを→に行きます。
長い長い道のりです。

1/30 15:23

本巣の名物の柿畑。

1/30 15:41

おしまい。

感想

かづたん

多忙な日々が続いたために、起きた時間が遅くて家を出た時間がなんと10時半だ。
こんな時間から登れる山は限られるが、身体がクタクタなので緩い山として祐向山を選択。

駐車場には沢山の車が停まっているのできっと沢山の人がいるのだろう。
コース取りは外周をぐるりと廻るものとした。
文殊山までは2つほど展望台があり、1つ目の展望はなかなか良かった。
山口城跡（文殊山）の登りは意外にもキツかった。

文殊山は城址だけあって広々とした空間なだけに休憩にはもってこいだが、1つのグループが陣取ってはキッチリとマスクをしていたので、そこで休憩することは止めて、下りきった暗部のベンチで休憩した。

暗部から登ると望郷の展望台という場所に着き、そこから北に尾根は続いている。
ここからは公園外になり、ごく普通の登山道になったので雰囲気も落ち着き、尾根上の雰囲気も良くなる。

少し進むとこの山の最高峰になる祐向山に着く。
ここからの展望は白く輝く奥美濃の山々が拝められる最高の場所なので、ここで休憩すれば良かったと後悔する。

ここから先は尾根を南に振り、永遠と緩やかな尾根歩きを満喫出来る。
どんなに標高が落ちようがしぶとく尾根は続き、太平山を過ぎて監視哨まで着けば神社に下りきって尾根は終わりました。

ただ、ここから駐車場は地味に遠くそこそこの距離を歩いた感じになった。

ホントは花の時期に来たかったが、まぁ良しとしよう。