樽鉄で本巣七名山：文殊山・大茂山

2025年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:29

距離 22.5km 登り 1,192m 下り 1,203m

6:01 道の駅・織部の里もとす
6:41 6:46 文殊山
7:00 7:01 望郷の展望台
7:15 7:17 祐向山
8:10 8:14 大平山
8:34 8:35 文殊公園
9:11 9:57 道の駅・織部の里もとす
9:58 9:59 神海駅
11:44 宮谷
12:31 12:34 大茂山
13:30 神海駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

「道の駅・織部の里もとす」の駐車場を利用しました。

樽見鉄道で織部と神海を往復しました。往路は樽鉄ウオーキングで賑やかでした。
織部駅 9:43 -> 9:54 神海駅（樽見行き）
神海駅 13:51 ->14:01 織部駅（大垣行き）
片道\320（大人）現金のみ

写真

4/26 5:59

「道の駅・織部の里もとす」です。

4/26 5:59

4/26 6:04

本巣市のマンホール蓋です。

4/26 6:04

奈良尾神社です。

4/26 6:07

正面が文殊山です。

4/26 6:10

毘沙門天堂脇から入山しました。

4/26 6:19

古墳群が点在してました。
古墳はすべて割石を積み上げ、長方形の石室と羨道を持ち、天井石を据えた横穴式石室を持つ円墳と説明文がありました。

4/26 6:20

遊歩道に合流しました。

4/26 6:32

四季の展望台です。

4/26 6:33

四季の展望台からの眺めです。

4/26 6:35

トイレあり。

4/26 6:42

望郷の展望台です。

4/26 6:42

展望台からの眺めです。

4/26 6:48

文殊山：もんじゅやま・山口城址（標高344m）山頂に到着しました。

4/26 6:57

4/26 6:57

4/26 7:00

4/26 7:07

法林寺城址です。

4/26 7:09

祐向山に向かいます。

4/26 7:24

祐向山：いこうやま山頂です。

4/26 7:25

祐向山（標高374m）の三角点です。

4/26 7:26

祐向山の眺めです。

4/26 7:35

次は大平山へ。

4/26 7:37

ここは掛洞城址だそうです。

4/26 7:55

4/26 7:57

4/26 8:01

4/26 8:18

大平山：おおひらやま（標高212m）山頂です。
ここから尾根の踏み跡は真っすぐ。
でも登山道は右へ。

4/26 8:31

監視哨跡です。
ここに見張り小屋があって空襲に備えたそうです。

4/26 8:36

4/26 8:43

4/26 8:48

八幡神社に出ました。

4/26 8:55

本巣中学校近くの白髭神社です。

4/26 9:09

「道の駅・織部の里すもと」に戻りました。
小休止して、列車を待ちます。

4/26 9:43

織部駅に下り列車が到着しました。
樽鉄ウオーク参加の乗客が大勢！

4/26 9:56

神海駅です。

4/26 9:58

駅の外で、午前11時頃から外山雅楽が催されたそうです。

4/26 10:02

外山小学校脇を歩きます。

4/26 10:19

国道157を姥坂越でショートカットします。

4/26 10:32

根尾川沿いを歩きます。

4/26 10:38

国道157の佐原トンネルです。

4/26 10:52

取付き（登山口）が分からなくてウロウロ。
斜面を適当に(;^_^A

4/26 10:56

踏み跡発見！

4/26 11:08

ここから先はほぼ順調です。

4/26 11:12

三角点（P270）です。

4/26 11:15

鉄塔巡視路ですね。

4/26 11:36

4/26 11:44

鉄塔脇に宮谷の三角点（P410）あり。

4/26 11:51

この鉄塔で登山道と合流です。

4/26 11:57

P384付近の鉄塔です。

4/26 12:22

林道と登山道がついたり離れたり。

4/26 12:31

東屋がありました。
近くに防災無縁のアンテナがありました。

4/26 12:32

東屋からの眺めです。

4/26 12:35

大茂山：おおもりやま（標高451m）山頂です。
三角点あり。
展望なし。

4/26 12:46

4/26 12:52

4/26 12:55

4/26 13:16

この先、急斜面で踏み跡を見失いました。

4/26 13:23

下山口も分からなくてウロウロ。
時間がかかりました。

4/26 13:26

春日神社と大茂山です。

4/26 13:29

神海駅近くに運動場の駐車場がありました。
利用可能みたいです。

4/26 13:33

駅の待合所で上り列車を待ちます。

4/26 13:43

4/26 13:51

織部駅に戻ります。
春霞かな？でも暑くなくて爽やか。
天気に恵まれました♪
(人''▽｀)ありがとうございました☆

4/26 13:58

運転席横から《おまけ》です(^_-)-☆

撮影機器：

KODAK PIXPRO WPZ2 JK Imaging, Ltd.

感想

Sardar22

本巣七名山の文殊山と大茂山をセットで登頂しました。
それぞれの山を麓から往復しても良いけど、樽見鉄道を応援しよう！往復利用して、両方の山を周回しました。
文殊山（権現山）・祐向山・大平山は程よく整備されていて、変化もあり、楽しく歩けるトレイルです。分岐や要所に道標があって安心して歩けました。
大茂山のトレイルはリボンや道標が少な目なので道迷いしないよう注意が必要ですが、傾斜がゆるくて快適に歩けました。登山口が分かりずらいのがやや難点です。

GW初日！に気が付かず(;^_^A
東海環状自動車道・大野神戸ICで降りて通行料表示を見てびっくり(@_@)
休日割引が適用外なんですね(>=<)
帰りは下道でのんびり。
渋滞など、ほとんどなくて割と早く帰宅できました(^_-)-☆

《参考》
文殊の森は生活環境保全林に指定された公園。園内には山口城跡や中の城跡、祐向山城跡などが残り、頂上からは濃尾平野や伊勢湾が見渡せます。
標高345mの文殊山（権現山）山頂に平場が築かれています。これが山口城跡です。江戸時代初期の『美濃国諸旧記』によると鎌倉時代初期に梶原景時が城主であったと記されています。山頂周辺には腰曲輪や虎口、井戸跡も残されています。また、麓の山口には城主の居館と思われる屋敷跡があり、第8代目の山口城主古田織部の生誕の地でもあります。