ユガテと顔振峠(東吾野駅→ユガテ→顔振峠→吾野駅)

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 584m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:01

8:16 東吾野駅
9:01 9:10 ユガテ
9:27 エビガ坂
9:41 茶之岳山
10:00 10:02 伐採地
10:07 大沢山
10:19 桂木峠方面分岐
10:47 越上山分岐
10:56 諏訪神社
11:13 11:25 顔振峠
12:17 吾野駅
12:17 ゴール地点

先週はユガテのロウバイが未だだったのでもう一回行ってみる事にしました。
先週はエビガ坂から北向地蔵方面へ行きましたが、今回は反対に顔振峠方面へ。

3年前の6月8日に全く同じコースを歩いています。

天候

曇り

天気予報ハズレました。
今日はどの予報士も晴れ基調の予報だったのに曇りです。
おかげで寒かったし。

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
東吾野着8:08の長瀞・三峰口行き
接続急行からの乗り継ぎがある前に空のボックス席がほぼ無くなる程度です。


帰り
吾野発12:34の飯能行き。
このスジは飯能では各駅停車に乗り継いで、小手指でFライナー快速急行に繋がるスジです。3月からはみんなこうなっちゃうのでしょうが。
意外と空いていました。吾野で未だ空きのボックス席がある程。

コース状況／危険箇所等

・東吾野駅→ユガテ
先週が飛脚道経由でしたので、今回は林道経由で行きます。
林道をゆるゆると遡って、登山道に入ってからも特にきつくなく、すぐにユガテに到着します。

・ユガテ→エビガ坂
こちらもなだらかです。
先週は道路経由でしたが、今回は全部山道経由で行きました。

・エビガ坂→諏訪神社→顔振峠
そこそこの起伏と変化があります。変化を楽しむのと起伏の楽さは飯能アルプスより良いです。
笹郷林道との交差部は激しく降下してからまた激しく登ります。林道で削られちゃった分の影響でしょうね。
越上山の入口を過ぎたらもうあとはずっと楽です。

・顔振峠→吾野駅
素直に摩利支天の横を下りました。
風影林道に出るとあとはゆるゆると吾野駅迄下りとなります。

その他周辺情報

トイレは東吾野駅、ユガテ、諏訪神社、顔振峠、吾野駅にあります。
顔振峠には茶屋があります。

写真

8:16 今日もココから。東吾野駅からスタートします。
晴れるって言ってましたよね。雲取れるかな(この時はそう思っていました)。

ユガテに入って程ない場所のロウバイ林。
今週がピークかな。

9:01 地名標が無くなってしまった寂しいユガテ。

ユガテのロウバイトンネル区間。
先週より沢山咲いています。
何となくロウバイの匂いも(多分普通の人なら凄く匂ってる筈)

9:27 エビガ坂に到着しました。
先週より7分早いけど(先週は飛脚道経由だったし)、3年前の6月8日より6分遅いぞ。

9:41 茶獄山です。

9:56 蟹穴山です。

10:00 昔、送電線の鉄塔のあった場所です。
二時間程休憩を取っていないのでここでちょっとだけ休憩。
それにしても朝より曇って来た。
天気予報、当たらない。

10:07 大沢山です。

笹郷林道との交差部の後、妙なピークに入ってしまいました。
でも景色は良かった。
右に妙にアンテナがいくつも立ってる所があります。
何だろうあれ。
一本杉峠の西北西にある「ポツンと一軒家」みたいですが。

ピークを下りて振り返る。
正面の急斜面を下って来ました。
おかしいなあと思ったんですよ。
右に通常ルートが見えます。

10:56 諏訪神社に到着しました。
3年前より22分遅れ。

11:13 顔振峠に到着です。
結局3年前より17分遅れかー。

流石に未だ1月なので顔振峠の河津桜は蕾のままです。
昨年は2月6日に虎秀山から顔振峠に行って「もう桜が咲き始めている！」と驚いたものです。

顔振峠で軽くミルクティーとパンを食べて11:25に下山を開始します。
顔振峠到着時は青空も見えたのですが、僅かな時間ですっかり曇り空に。
富士山、実は肉眼では何となく見えているんです。

12:17 吾野駅にゴールイン。

感想

Teo

昨年の10月以降、ずっと週末は土日の両方かどちらかが良い晴天でしたが、とうとうどちらも曇り空の週が来ました。
これだけ週末晴天が続いたシーズンは今まで経験していないのでそれがラッキーだったと思います。

それでも今日もユガテと顔振峠と言うキーポイントでは青空が見えていたり、太陽光がそそいでいたりして曇天でも恵まれた方でした。