大原台からツツジの丘・そうめん滝を経由して火山・武田山へ
- GPS
- 04:56
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 832m
- 下り
- 851m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されています。滝は転落注意。 |
写真
感想
☆まずは報告まで(チェック
は済んでいませんので誤りが
あるかも)。
息子の模試が広島市内である
ので送迎の間に市内の山に登
ることにした。下山が遅れて
遅刻したら大変なので何度か
歩いている大原台から火山に
登ることにした。ただ火山だ
けだと早く下山してしまうし
前回送迎の間に火山から丸山
へ歩いたので今回は武田山を
往復することにした。武田山
は何年ぶりになるのだろう。
広島駅前近くで息子を下ろし
て広島高速四号を利用して大
原台の登山口の前にある山陽
道高架下に車を停めた。車は
少ない。今回はマスクを常に
耳にひっかけておく。まあ仕
事柄仕方あるまい。
9時25分に出発した。火山登
山口との道標のところから登
っていく右手の畑がおわった
あたりで右に「松宗川溜池跡
入口 砂防提 権現峠登山道
へ→」の道標があり右へ。次
の分岐を左へ。前方に赤い小
さな橋が見えている。9時半、
左手に溜池跡がでてきた。
昭和十六年秋建之とある。「
松宗川砂防提 権現峠登山道
→」の道標がある。左に石垣
がある。昔家があったのかな
あ。枝っぷりのいい木がある。
でも木の種類はさっぱりわ
からない。
9時40分、左手に「ツツジの
丘へ (少々急登有り)」の
看板ありここで左へ。少し進
むと右手にプレート「ツツジ
の丘登山口」がありそこから
右の尾根を登っていく。ピン
クテープがあり。10分もせず
してツツジの丘に着いた。手
作りの椅子がある。明るくい
い雰囲気に整備されている。
ツツジの季節には花々がきれ
いだろう。ここから右へ下り
ると砂防提・提の溜池にでる
とプレートにある。今回はそ
ちらへはいかずまっすぐ登っ
ていく。
よく整備された尾根道を登っ
ていく。右に道が分岐してい
る。尾根をこのまま進むと大
原台からの主登山道に合流す
る。右へ進むとそうめん滝と
プレートにある。久しぶりに
そうめん滝へ。尾根を下りて
谷へと下りてきた。
10時、そうめん滝がでてきた。
懐かしい。左側から登って
ロープのところで右側へ。そ
の上は滑床になっていてこち
らもいい感じ。10時10分、谷
の右側の登山道へと上がって
谷を登っていく。10時10分、
分岐が出てきた。ここで谷を
渡って尾根を登っていく。ま
っすぐ進むと伴峠に向かうと
プレートにある。谷から上が
っていくと3分ほどで大原台
からの主登山道に合流した。
日が射してきて木漏れ日が良
い感じ。
10時25分、分岐が出てきた。
いつも通り左へ。右へ行くと
伴峠経由で火山に向かうので
時間がかかる。左はちょっと
急で簡単な岩場があるコース
だ。
10時35分、稜線の登山道に合
流した。左へ火山を目指す。
岩場がでてくるともうすぐ山
頂だ。右手に展望のいい岩場
がある。そこへ登って一休み。
霞がなくて晴れていたらと
ても気持ちがいいんだけれど
今日は薄曇り。それでも広島
市街を一望できて開放感があ
る。西には大峯山が見えてい
る。15分ほど休憩して再び山
頂を目指し登っていく。11時、
ひょうたん岩ろうそく岩を
巡るコースの分岐がある。今
回は寄らない。まっすぐ稜線
を登っていく。振り返ると丸
山などが良く見えている。11
時10分火山山頂に着いた。数
組のハイカーが休んでいる。
休まず武田山を目指す。三角
点を過ぎて「武田山→」の方
向へ。左に分岐がある。平和
台団地・安西高横方面とある。
快適な稜線道が続く。前方
に山体が見えるがあれが武田
山かなあ。まだ遠そう。左に
崩落場が見える。11時35分、
黒谷山353mに着いた。さら
に稜線を歩いていく。
11時50分、分岐が出てきた。
ここが(新)水越峠だ。左へ
も右へも道があり道標がにぎ
やかだ。左に弓場跡がでてき
た。高校生かな二人が弓で的
当てして遊んでいる。12時05
分、再び道標がにぎやかなと
ころにでてきた。観音堂57m
東山本登山口 火山弓場跡
105mとある。頂上は165mで
あと少し。登りが急になり岩
場がでてくると12時10分武田
山山頂に着いた。久しぶりの
武田山山頂、懐かしい感じが
する。人が多いし時間がない
ので写真だけとってすぐに引
き返す。
急いで引き返して13時10分、
火山山頂に戻ってきた。小さ
な子供がたくさん登ってきて
いる。楽しそう。結構にぎわ
っているので休まず三角点の
ところにあるプレート「安西
高 大原台方面←」の道標の
方向へと下りていく。いつも
下山に使うコースだ。G-SHOC
Kの時計を誰かが落としたの
だろう。岩の上に置いてある。
13時15分、「←三菱団地・
大原台方面 安西高方面→」
とあるここは左へ。尾根が少
し上がって再び尾根上を下り
ていく。
13時35分、鉄塔まで下りてき
た。ここで少し遅い昼食タイ
ム。ここまで来たら遅刻する
ことはないだろう。いつも通
りのカップ麺とご飯。相変わ
らず左膝が痛い。1,2年前ま
で膝痛とは無縁だったのに。
ジャンパー膝だろう。歩くフ
ォームを修正していっている
けど何十年の癖を治すのはな
かなか。
13時50分、再び下山を始める。
鉄塔下を左へ。やがて谷道と
なり14時に幻の滝の前を通る。
このあたりも山深い感じがして
好きな所。14時10分、大原台か
らの本道に合流した。14時20
分、登山口まで戻ってきた。
大原台から火山へは何度か登
っているけれどいろいろなコ
ースを整備してくれているの
で毎回いろんなコース取りが
できて楽しい。このあと広島
駅前で息子と合流して自宅へ
帰った。
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