武奈ヶ嶽（石田川ダムから）

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 6.4km
• 登り: 713m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:55

8:24 スタート地点
9:35 9:35 赤岩山
10:10 10:21 武奈ヶ嶽
10:22 10:37 鹿ヶ原
10:43 11:14 武奈ヶ嶽
11:36 11:42 赤岩山
12:19 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

　土日とも午後から用事があり、天気もイマイチだし、こんな時にしか行けないところにと
前から気になっていた低山に行って来ました。
登山口までの道中では小雨が降って意欲は下がる一方でしたが、いざ登ってみるとなかなか
悪くない感じで、家に閉じこもっているくらいなら来て良かったわ♪と充分楽しめました。

武奈ヶ嶽は昨季スノーシューで登りましたが、生憎のガスで展望は望めませんでした。
今回こそ・・・と一縷の望みを抱いていましたが、大展望は叶わず、でも鹿ヶ原に滑り込んで
登り返し準備中にガスが途切れて、晴天時の絶景の片鱗を伺わせる「予告編」は見せて
くれました♪

ただし、ダムからの取り付きと下降点については安全上ちょっと反省点で、参考にしない
方が良いと思います（苦笑）
無雪期登山道は倒木が酷かったので（通行禁止表示あり）、良いルートがあると良いんだけど。

写真

石田川ダムを出発

昨季スノーシューで登れたからと取付いた急斜面
安全上ちょっと反省・・・

その後は歩きやすい支尾根なんですが

夏道と合流

晴れてたら山頂部も良い感じ

赤岩山で右折

起伏は数回ありますが、雪が締まっていたので滑降時の登り返しも気にならない程度（赤岩山へはシール使用）
木枝はちょっと邪魔

滋賀の800m級にしては上々〜

武奈ヶ嶽に到着

お楽しみの鹿ヶ原に滑って来ました
季節風で凍結気味でしたが、絶景の予告編は見せて
くれました♪

三十三間山や若狭湾方面

湖西方面

山頂に登り返してランチを済ませたら下山です

木枝がもうちょっと少なければ良いのに・・・

赤岩山への登り返しはシール使用

低山なので中腹からは悪雪修行ですが、支尾根は広めなので斜滑降も問題無し

登りとは別の下降点を探りましたが、少しマシ
もうちょっと良い所があったらなあ

林道に着地
最後は右の沢を降りました