記録ID: 396763
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雪山ハイキング
大峰山脈
観音峰
2014年01月17日(金) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:35
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 652m
- 下り
- 667m
コースタイム
10:07 観音峰登山口 出発
↓(57)
11:04 観音平 11:16
↓(21)
11:37 観音峰展望台(昼食・休憩)12:15
↓(14)
12:29 P1285
↓(27)
12:56 観音峰山頂 13:02
↓(15)
13:17 P1285
↓(6)
13:23 観音峰展望台 13:41
↓(15)
13:56 観音平
↓(34)
14:30 観音峰登山口 到着
所要時間:4時間23分 歩行時間:3時間09分【無雪期コース標準時間:3時間10分】
歩行距離:6.58km
↓(57)
11:04 観音平 11:16
↓(21)
11:37 観音峰展望台(昼食・休憩)12:15
↓(14)
12:29 P1285
↓(27)
12:56 観音峰山頂 13:02
↓(15)
13:17 P1285
↓(6)
13:23 観音峰展望台 13:41
↓(15)
13:56 観音平
↓(34)
14:30 観音峰登山口 到着
所要時間:4時間23分 歩行時間:3時間09分【無雪期コース標準時間:3時間10分】
歩行距離:6.58km
天候 | 小雪・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
る。20台程度駐車可能(無料) ☆自宅から55.6km 1時間35分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【アクセス・設備等】 ・天川村川合から虻トンネルまでは、カーブが多く急こう配で凍結箇所もあるのでスタッド レスタイヤまたはタイヤチェーンの滑り止め対策が必要 ・登山口駐車場にトイレと休憩所がある 【登山口−観音峰展望台】 ・駐車場からつり橋を渡り、みたらい渓谷への分岐を見やって直進する ・植林帯の薄暗い山道を進み「観音の水」を過ぎると第一展望台がある(今日は展望が見込 めず通過) ・鋼製の橋を二つ渡って更に登ると観音平に到着、立派な休憩所がある ・石積み階段を上り山道に変わる付近に、観音の窟に上がるコースがある(今日はパス) ・九十九折れの丸太階段を上り切り、尾根道を進むとススキ?が茂った観音峰展望台になる ・展望台からは大峰山系をパノラマで見渡せる(今日は天候不良で全く見えず) 【観音峰展望台−観音峰】 ・植物保護のロープに沿ってP1285に向かう ・途中で見かえると展望台との高度さが実感できる ・自然林に変わり積雪は深くなり、勾配もきつくなって展望台までとは状況が一変する ・踏み跡、目印を追って登っていくとP1285に着く ・一旦北に下って小ピークを越え登り返すと左は植林、右は自然林とはっきりした山道にな ると観音峰山頂は近い ・山頂付近の霧氷は小さいが繊細で美しい |
写真
感想
katatumuriさんの記録を見て、観音峰から稲村ヶ岳を見たくなって出かけた。
天気予報を見て出かけたというのに、当地は登山口から小雪が舞い、空は曇天・・・。
嫌な予感がするが、とりあえずスタートし観音平を目指す。
観音平で休憩がてら上空を眺めても、パッとしない。
観音平展望台でも、稲村ヶ岳は現れない。ちょっと早いが昼食で時間稼ぎをする。
一時陽が射すものの、あかん、見えん。
帰路に期待してひとまず観音峰山頂へ進む。
P1285への急こう配を足跡を追いかけ、汗をかきながら登る。
今日出会ったただ一人の若い先行者がおられたので、迷わず安心して歩ける。
彼は早くも下山中、早いはずだ、帰りはヒップソリで快調だ。
山頂付近では、繊細な霧氷が楽しめた。
帰路で展望台からの展望を期待し、しばらく様子を見ていたが晴れそうもなく残念だが次に期待し下山する。
景色はガスのカーテンであったが、霧氷が見れたのでギリギリの納得だ。
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訪問者数:5595人
最初の橋辺りの写真を見ると最高の霧氷を期待出来そうな感じでしたが、天気予報見ても思い通りにならないのは私だけじゃないんですね。 なかなか青空&霧氷がバッチリと言うのは難しいんですね。>~<;
ヒップソリは楽しいし楽ですよ〜!但し緩斜面だけですが。\390で楽しめますよ!非常時にはスコップにも変身しますよ!?
繊細な霧氷だけでも見れて良かったですね。 お疲れ様でした m(_ _)m
お天気だけはなかなか思い通りになりません
天川村では冬は2日続きで晴天がないとか・・・・・。
先日宿のご主人が言ってました。
展望台から観音峰への雪道、霧氷はいいですね
お疲れさまでした。
早速コメントをいただきありがとうございます。
あいにくの天候で、稲村ヶ岳の展望はオアズケでしたが、観音峰付近で霧氷に出会えて何とか恰好がつきました。
稲村はこの時期は、私らでは到底かないませんので、また山容を眺めに来たいと思います。
katatumuriさんがあんまりきれいな写真を見せてくださったので、これは行かないと!と出かけましたが、天候に邪魔され、展望は全くなし
広陵町では晴れているのに、山の天気は”水もの”ですね。
次は幸運を引き当てて、いい展望を楽しみたいと思います。
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