リベンジ成功!念願の雲竜渓谷、その後に霧降の滝。達成感でいっぱい♪


- GPS
- 04:17
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 669m
- 下り
- 656m
コースタイム
8:04 休憩ポイント
8:10 右手に分岐出来る箇所
8:23 洞門岩
8:42 雲竜渓谷入口〜アイゼン装備〜8:49
9:11 雲竜瀑〜9:36
10:26 雲竜渓谷入口
10:48 洞門岩
11:00 左手に分岐
11:46 駐車場着
12:40 霧降の滝駐車場 141km
12:48 滝壺へのルート入口
13:00 滝壺〜13:10
13:24 滝壺へのルート入口
13:29 観瀑台
13:35 駐車場着
天候 | 快晴、無風、程よい汗をかけました♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースに停める事が出来るのはせいぜい5台。 それ以降はどんどんと下った路肩に停めるしかありません。 1/25〜3/25は舗装工事のため、車両は完全に立入禁止だそうです。 要注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大きな括りで考えると、駐車場から洞門岩へのアクセスで「林道ルート」「沢ルート」。 そして洞門岩から雲竜渓谷入口へのアクセスで「林道ルート」「沢ルート」に分かれます。 今回通ったコースは、往路が林道→沢。そして復路が沢→沢です。 特に洞門岩から駐車場への沢ルートを詳しく解説してありますので、参考にしてみてください。 逆バージョンをすれば「沢→沢→沢→沢」行けますね♪沢ルートの方が圧倒的に早く、楽しいです。 雲竜渓谷までの道のり、洞門岩ルートはわかりにくいところが多々あります。 十分に予習するなり、経験者と同行なり、工夫が必要。 渓谷入口から雲竜瀑の滝壺までは問題ないのですが、 そこから滝上部へ向かう道がかなり高度感もあり、斜度も結構あります。 ガチガチなので軽でないアイゼンは必須でした。 霧降の滝、滝壺ルートは立入禁止です。 歩いてみて立入禁止になった理由もよく感じました。 随分とガレ場で、危険度高いです。 |
写真
感想
昨年の雲竜撤退。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-257901.html
今考えれば、1/4だなんて早い段階で歩いている人なんてなかなかいないですよね(^_^;)
トレース皆無の撤退でした。
今年は絶対にリベンジしてやる!とずっとずっと思ってきたので、この日を待ち望んでいました。
まず日程。
あまり早すぎてはいけない事は重々承知。
しかしあんまり人が多すぎるのも嫌なので、その間くらいであろう「1月下旬頃」。
そして、それでも土日ならいる方だろうということで土曜。いないのは怖いですからね。
時間的にも、よくやる一番乗りを避け、7時起床と遅めのスタート。
夜中に到着し、あっという間に埋まっていく駐車場。そして続々来る足音。
すべてが終わってからののんびりスタート。今日は快晴だ!
まずは左手にカーブし、延々と林道を進みます。
最初の頃は雪もありませんが、段々と道路を埋め尽くす雪や氷たち。
ツルツル滑るので注意して下さい。
そして洞門岩でリベンジを果たす時です!
文句なしに予習通りの…………というか明瞭トレースで完全に道を迷わずリベンジ達成♪
渓谷入口まで来たら後はしめたもの。
本日はここでアイゼンを装備。洞門岩で付けちゃっても良かったかな?と今は思います。
この先は写真で見るとおり、友知らず→巨大ツララ群→雲竜瀑と造形美がこれでもか!!と続きます。
道中、お互いに写真を撮りあった方々とのおしゃべりも楽しく、
本当にいい日にいい所に来たなーとニッコリ。
復路で巨大ツララ群と激しく戯れましたが、
とにかく頭上注意です。ヘルメット着用者も大勢いました。
というか大半は被っていました。
写真を撮るために立ち止まる時は、絶対に真上にない場所で!など注意して下さい。
ぴきぴき!なんてしょっちゅうなっています。
友知らずから洞門岩までの間に随分多くの人達とすれ違い、
そこから先は沢ルートで迷いながらなんとか駐車場に到着。
一度行ってしまえばもう迷わないので、再訪時は往復ともにずっと沢ルートで行こうと思います。
間髪いれずに霧降の滝へ移動。
この滝も、同じく前回の雲竜時に訪れていたのですが、
どうやら滝壺まで行くことが出来るという情報をゲット♪
無事に目的も達成し、どちら共スッキリとすることが出来ました!
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