宝永山（須山口から）

2022年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,542m
• 下り: 1,554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:45

6:53 水ヶ塚公園
7:23 7:23 須山登り一合五勺
8:09 8:09 御殿庭下
8:34 8:38 御殿庭中
9:01 9:02 山体観測装置
9:06 9:06 宝永第二火口縁
9:16 9:22 宝永第一火口縁
9:34 9:35 宝永第一火口
10:06 10:06 宝永山馬ノ背
10:12 10:13 宝永山
10:20 10:27 宝永山馬ノ背
11:01 11:06 次郎坊
11:26 11:27 大石茶屋
11:31 11:33 御殿場口新五合目
11:49 11:49 太郎坊洞門
12:18 12:18 須山御胎内入口
12:38 水ヶ塚公園

天候

晴れ 後ガス 時々強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/5 6:30

水ヶ塚公園駐車場。
気温マイナス10℃。
トイレ使用可。

2/5 6:46

日が昇ったので出発。

2/5 6:56

道路を渡って登山口。
このコース、親切な看板多数。

2/5 7:41

樹林を進む。
富士山に向かっているとは思えない。

2/5 8:19

樹々がまばらになってくる。
やはり富士山に向かっているとは思えない。

2/5 8:24

振り返る。遠くの海が輝く。

2/5 8:53

森林限界近し。

2/5 8:53

振り返る。すでにかなりの標高。

2/5 8:55

森林限界を超えた。
やっと富士山に向かっている気がして来た。

2/5 8:55

その右手。双子山だろうか。

2/5 9:03

宝永第二火口の縁に上がる。
このまま左に見える火口の縁を進む。

2/5 9:03

その右手に目指す宝永山。

2/5 9:03

更に右。

2/5 9:03

更に右。愛鷹山だろうか。

2/5 9:03

更に右。駿河湾。

2/5 9:16

分岐。このまま進むと富士山山頂方面。
ここを右に降りて火口に降りる。

2/5 9:16

一度溶けた雪が凍結してカリカリのトラバース。
短い区間だがピッケルとアイゼンが必要。

2/5 9:25

進むうちにザザーという音。
落石だ。2分ほど収まるのを待つ。

2/5 9:36

気を取り直して進む。
宝永第一火口。急いで通過。

2/5 9:51

火口内から登り返す。
ズルズルでザラザラ。
疲れる。

2/5 9:53

火口を振り返る。
この頃から風が強まる。時々突風。

2/5 9:53

火口の縁までもうすこし。

2/5 10:06

分岐が見えてくる。

2/5 10:06

縁に乗る。富士山山頂方面。
ガス。

2/5 10:08

山中湖。

2/5 10:08

宝永山山頂を目指す。
3回ほど耐風姿勢。

2/5 10:14

到着。ガスが湧いて来た。
この後ホワイトアウト。

2/5 10:48

ホワイトアウトの中、御殿場コースを降る。

2/5 11:07

ポールがあるので迷わず歩ける。

2/5 11:33

御殿場新5合目登山口。
バリケードあり。通行止めとのこと。

2/5 11:42

新5合目からは車道を行かず先行者を追う。

2/5 11:50

車道沿いの駐車スペースに到着。
車5台。ここから車道を水ヶ塚公園向けて歩く。

2/5 12:38

水ヶ塚公園。

2/5 12:41

いまさらガスが晴れる。

2/5 13:24

帰り道。朝霧高原からの富士山。

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

2人の登山者とすれ違いましたが、車は全部で10台くらい。
思ったよりも人が多いと感じました。
避けるものがないので、強風に曝されると厳しい山行となります。