4時起床で5時前に出発し、5時20分「安倍ごころ」でトイレ休憩。利用時間の9:00〜17:00以外は門は閉まっていますが、門の外にも駐車場がありトイレは24時間利用できます。ここに停めて竜爪山に登る方も多いようです。
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4時起床で5時前に出発し、5時20分「安倍ごころ」でトイレ休憩。利用時間の9:00〜17:00以外は門は閉まっていますが、門の外にも駐車場がありトイレは24時間利用できます。ここに停めて竜爪山に登る方も多いようです。
「安倍ごころ」から約30分余で俵峰集落の広場に6時頃到着。2台目。登山口までの道を少し間違えてしまいました。登山口には無人販売BOXがありました。
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「安倍ごころ」から約30分余で俵峰集落の広場に6時頃到着。2台目。登山口までの道を少し間違えてしまいました。登山口には無人販売BOXがありました。
登山口で1stリス。
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登山口で1stリス。
すぐ2ndリス。
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すぐ2ndリス。
またまた3rdリス。下山するまで8匹のリスさんがお仕事をしていました。
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2/5 6:43
またまた3rdリス。下山するまで8匹のリスさんがお仕事をしていました。
リスさんがいない標識やポスターもたくさんあります。防火の標識がとても多い山でした。
足元が不安なところにはロープが張ってあります。
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リスさんがいない標識やポスターもたくさんあります。防火の標識がとても多い山でした。
足元が不安なところにはロープが張ってあります。
安倍川と安倍奥の山が見える場所もあります。
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安倍川と安倍奥の山が見える場所もあります。
南アルプスも見えます。
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南アルプスも見えます。
去年来た時にもあったけど何だろ?field_Mは「もう1つあったはず」と言って引き返して20分のロスタイムでした・・・
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去年来た時にもあったけど何だろ?field_Mは「もう1つあったはず」と言って引き返して20分のロスタイムでした・・・
この橋を渡ると滝が見えてくるはずです。
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この橋を渡ると滝が見えてくるはずです。
林の中を滝に下りていきます。結構急斜面!
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林の中を滝に下りていきます。結構急斜面!
昨年滝で会ったのは2~3人だったのに、今日は20人くらいいました。1月の静岡新聞の記事の効果は凄い!
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昨年滝で会ったのは2~3人だったのに、今日は20人くらいいました。1月の静岡新聞の記事の効果は凄い!
人が入ると大きさがわかります。
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2/5 8:12
人が入ると大きさがわかります。
手前に大きな氷の塊が落ちています。まだ零下3度ですので上から落ちてくる気配はありません。
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2/5 8:13
手前に大きな氷の塊が落ちています。まだ零下3度ですので上から落ちてくる気配はありません。
アップ。昨年に続いて2回目の大滝氷瀑。天城のシャクナゲ、富士山まぼろしの滝に並んで私たちの季節イベントにしたい!
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2/5 8:19
アップ。昨年に続いて2回目の大滝氷瀑。天城のシャクナゲ、富士山まぼろしの滝に並んで私たちの季節イベントにしたい!
水が滴っている所はクリスタルのようです。
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2/5 8:21
水が滴っている所はクリスタルのようです。
毎年出現するわけではないそうです。来年は見れるかな。地球が温暖化すると日本の冬は寒くなるようなので来年も期待しています。(地球温暖化して日本が寒くなる理由はヨクワカラナイ)
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2/5 8:25
毎年出現するわけではないそうです。来年は見れるかな。地球が温暖化すると日本の冬は寒くなるようなので来年も期待しています。(地球温暖化して日本が寒くなる理由はヨクワカラナイ)
滝の上部の水源。流れている水は少量。これくらいのほうが氷瀑になるのかと思いました。先に平場があるので休憩します。
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2/5 8:30
滝の上部の水源。流れている水は少量。これくらいのほうが氷瀑になるのかと思いました。先に平場があるので休憩します。
滝は人が多くて休憩できる状態ではありませんでした。コーヒーと草餅大福で休憩。滝から歓声が聞こえます。
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2/5 8:36
滝は人が多くて休憩できる状態ではありませんでした。コーヒーと草餅大福で休憩。滝から歓声が聞こえます。
大滝を通り過ぎてすぐの分岐で一本杉分岐方面へ行きます。昨年真富士山に行ったときは左から行きました。
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2/5 8:59
大滝を通り過ぎてすぐの分岐で一本杉分岐方面へ行きます。昨年真富士山に行ったときは左から行きました。
昨日少し雪が降ったようです。
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2/5 9:05
昨日少し雪が降ったようです。
写真にはうまく撮れませんでしたが、風で舞った雪に日が当たりとてもきれいで感激しました。
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2/5 9:09
写真にはうまく撮れませんでしたが、風で舞った雪に日が当たりとてもきれいで感激しました。
大きな天然杉。これが一本杉かな。
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2/5 9:13
大きな天然杉。これが一本杉かな。
稜線に出ます。海が光っています。ここまで来て富士見岳だけではつまらないので真富士山までは行かないにしても「山の仔鹿の池」まで行ってみます。
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2/5 9:15
稜線に出ます。海が光っています。ここまで来て富士見岳だけではつまらないので真富士山までは行かないにしても「山の仔鹿の池」まで行ってみます。
抹茶ケーキに粉砂糖。
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2/5 9:24
抹茶ケーキに粉砂糖。
伐採地の上部を通過。オクシズの山々と南アルプス南部の山々がズラリ!
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2/5 9:26
伐採地の上部を通過。オクシズの山々と南アルプス南部の山々がズラリ!
尾根道から逸れて「山の仔鹿の池」まで下りていきます。尾根道からは木でよく見えなかった真富士山がよく見えます。
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2/5 9:33
尾根道から逸れて「山の仔鹿の池」まで下りていきます。尾根道からは木でよく見えなかった真富士山がよく見えます。
「山の仔鹿の池」は全面氷結していて、うっすらと雪をかぶっています。
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2/5 9:36
「山の仔鹿の池」は全面氷結していて、うっすらと雪をかぶっています。
池は浅くて小さいので凍って膨張してせりあがっています。
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2/5 9:37
池は浅くて小さいので凍って膨張してせりあがっています。
雪を払うと厚い氷!
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2/5 9:39
雪を払うと厚い氷!
尾根道に戻ると富士山が木々の間から覗いています。雲がかかってくる気配。
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2/5 9:44
尾根道に戻ると富士山が木々の間から覗いています。雲がかかってくる気配。
富士見岳山頂手前の富士山展望ポイント。先端に雲がかかってしまいました。
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2/5 10:16
富士見岳山頂手前の富士山展望ポイント。先端に雲がかかってしまいました。
展望地から数十秒で富士見岳山頂に到着。正面に竜爪山。富士見岳とはいうものの、頂上から木々で遮られて富士山は見えません。
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2/5 10:19
展望地から数十秒で富士見岳山頂に到着。正面に竜爪山。富士見岳とはいうものの、頂上から木々で遮られて富士山は見えません。
安倍川の河口方面。右岸は満観望や高草山でしょうか。まだ行ったことがないので春には行ってみたいと思います。
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2/5 10:18
安倍川の河口方面。右岸は満観望や高草山でしょうか。まだ行ったことがないので春には行ってみたいと思います。
伊豆半島方面。
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2/5 10:19
伊豆半島方面。
混んでましたがここでお昼としました。
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2/5 10:31
混んでましたがここでお昼としました。
人工林の足元にミヤマシキミ。
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2/5 11:03
人工林の足元にミヤマシキミ。
ずっと人工林です。
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2/5 11:11
ずっと人工林です。
ここにも廃ワイヤーロープ。他の痕跡がないのでとても気になります。
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2/5 11:11
ここにも廃ワイヤーロープ。他の痕跡がないのでとても気になります。
背丈を越える笹が続きます。
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2/5 11:37
背丈を越える笹が続きます。
まっすぐ進むと竜爪山ですが、
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2/5 11:39
まっすぐ進むと竜爪山ですが、
駒引峠で俵峰集落に戻ります。
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2/5 11:45
駒引峠で俵峰集落に戻ります。
頭が破壊された石像。峠だから馬頭観音かなと思いましたが、馬にまたがっておらず、錫杖を持っているようで、何だったかわかりません。刻印してある文政6年は199年前の1823年、施主の名前にある「炭焼邑」「大平村」は明治初期に町村制施行で旧庵原郡両河内村に編入された江戸時代の「炭焼村」「大平村」、「俵峰」は旧安倍郡北賤機村に編入された「俵峰村」のようです。「炭焼村」は清水区西里地区でかっての地名は残っていませんが、峠をはさんだ両方の集落の代表が合同で施主になっていると想像できます。
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2/5 11:47
頭が破壊された石像。峠だから馬頭観音かなと思いましたが、馬にまたがっておらず、錫杖を持っているようで、何だったかわかりません。刻印してある文政6年は199年前の1823年、施主の名前にある「炭焼邑」「大平村」は明治初期に町村制施行で旧庵原郡両河内村に編入された江戸時代の「炭焼村」「大平村」、「俵峰」は旧安倍郡北賤機村に編入された「俵峰村」のようです。「炭焼村」は清水区西里地区でかっての地名は残っていませんが、峠をはさんだ両方の集落の代表が合同で施主になっていると想像できます。
椅子の切り株アートを見ながら最後の休憩です。
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2/5 11:49
椅子の切り株アートを見ながら最後の休憩です。
林道や、
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2/5 11:56
林道や、
登山道を下りて行きます。
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2/5 12:11
登山道を下りて行きます。
何ともかわいい氷華がありました。まだ氷華があるなんてびっくりです。
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2/5 12:14
何ともかわいい氷華がありました。まだ氷華があるなんてびっくりです。
植林だけど、ねじれていてまっすぐ伸びています。
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2/5 12:26
植林だけど、ねじれていてまっすぐ伸びています。
群生したミツマタには蕾がいっぱい!
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2/5 12:40
群生したミツマタには蕾がいっぱい!
舗装された真新しい林道を下りていきます。
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2/5 12:42
舗装された真新しい林道を下りていきます。
ワサビ田がありました。俵沢に下りていく途中には「わさびの田丸屋」のワサビ田がありました。田丸屋さんのワサビ田は富士宮市の陣馬の滝の近くにもあります。
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2/5 12:52
ワサビ田がありました。俵沢に下りていく途中には「わさびの田丸屋」のワサビ田がありました。田丸屋さんのワサビ田は富士宮市の陣馬の滝の近くにもあります。
山は黄葉のような色になっています。ヒノキやスギの花粉ももうすぐです。😢
集落から離れている所では耕作放棄地となった茶畑が目立ちます。
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2/5 12:57
山は黄葉のような色になっています。ヒノキやスギの花粉ももうすぐです。😢
集落から離れている所では耕作放棄地となった茶畑が目立ちます。
茶畑の向こうに登山口。俵峰の茶畑は「静岡県棚田等十選」に認定されたつづら折り茶園で本山茶というブランドとして有名です。江戸時代に将軍御用達のお茶として愛用された由緒あるお茶です。
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2/5 13:07
茶畑の向こうに登山口。俵峰の茶畑は「静岡県棚田等十選」に認定されたつづら折り茶園で本山茶というブランドとして有名です。江戸時代に将軍御用達のお茶として愛用された由緒あるお茶です。
無人販売所に、朝はなかった旗が立っているので登山口まで来てみました。オクシズの名産品は茶と山葵なので、お茶とわさび漬けとわさびの茎の醤油漬を買いました。
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2/5 13:11
無人販売所に、朝はなかった旗が立っているので登山口まで来てみました。オクシズの名産品は茶と山葵なので、お茶とわさび漬けとわさびの茎の醤油漬を買いました。
広場に戻ってきました。次々に車が出ていきますが、20台残っていました。富士見岳を眺めます。
集落には茶倉庫か製茶工場か、ルーフファンのついた建物が多く建っていました。
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2/5 13:39
広場に戻ってきました。次々に車が出ていきますが、20台残っていました。富士見岳を眺めます。
集落には茶倉庫か製茶工場か、ルーフファンのついた建物が多く建っていました。
帰りの新清水インター出口からの富士山は、登山あるあるで、すっかり雲が取れていました。
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2/5 15:07
帰りの新清水インター出口からの富士山は、登山あるあるで、すっかり雲が取れていました。
わさび漬けとわさびの茎の醤油漬を夕食でさっそくいただきましたが美味しかったです。お茶はノーブランドでしたが、実家が茶農家の方から真空引きの袋に入った自家用の新茶をもらって美味しかったことがあったので期待して買ってみました。
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2/5 15:34
わさび漬けとわさびの茎の醤油漬を夕食でさっそくいただきましたが美味しかったです。お茶はノーブランドでしたが、実家が茶農家の方から真空引きの袋に入った自家用の新茶をもらって美味しかったことがあったので期待して買ってみました。
山梨でいう吐竜の滝みたいな滝リロね
みごとで素晴らしい滝でビックリロ
仔鹿の池って良いネーミングリロ
ここにも池があるとは七面山もそうですが山頂近くに池が多く不思議リロ
人によって頭が破壊された地蔵菩薩様ですが歴史上仕方ないリロ
気になるのは馬頭観音のことリロ
山梨だけかもしれませんが、馬頭観音あるところに馬の亡骸ありと教わったリロ
人の為に働き、亡くなったその場所に埋葬
墓標代わりに馬頭観音を建立すると
なので山道に点在すると聞いたリロ
静岡とは違うかもしれないリロね
リロちゃんのコメントで富士山富士宮口山頂トイレの横にあった頭のない石仏を見て心を痛めたことを思い出しました。安倍奥でも廃仏毀釈の影響があったのでしょうか。
不遜なことに、富士山頂のコノシロ池が仔鹿の池に似ていると気がついてしまいました・・・
峠と言えば馬頭観音と思っていたのは、駒引峠の名前からの私の勘違いでした。峠といえば「峠のお地蔵さん」ですもんね。
馬頭観音は日向山への炭焼窯の跡が多い登山道で見ました。炭や木材の運搬に使っている馬がそこで亡くなってしまったのかと・・・
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