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Yamareco

記録ID: 397710
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地西部

深入山 de スノシューハイク

2014年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:02
距離
3.3km
登り
424m
下り
406m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:55・・・・・・・東登山口(標高:795m)
12:50・・・・・・・南登山コース分岐
13:03〜13:06・・・深入山【標高:1152.7m】
13:15〜13:31・・・9合目休憩小屋
13:40〜13:50・・・深入山
13:59・・・・・・・南登山コース分岐
14:51・・・・・・・東登山口
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス
 往路
  下関市内→山口南IC→(広島北JCT)→戸河内IC→いこいの村ひろしま
 復路
  いこいの村ひろしま→戸河内IC→小郡IC→下関市内
駐車場
  いこいの村ひろしま駐車場……約20台程度駐車可
    *休日は多くの方が来られるので、停める場合は“いこいの村ひろしま”の
     方の指示に従いバスを含め他車の邪魔にならないように。
コース状況/
危険箇所等
コース状況
 スノーシューハイクの入門コースです。
 お勧めは、東登山口から登り山頂か九合目休憩小屋へ下り、林間コースで南登山
 口前を経由し東登山口まで戻れば最高の雪山歩きが満喫できる。
危険箇所・・・・・・・・ありません。
            但し、積雪時は安全を期してトレースの跡を進んで下さ
            い。
その他周辺情報
 ・登山ポスト・・・・・不明
 ・店舗(コンビニ)・・・戸河内ICを出た所にコンビニ、お弁当屋さん、JA等が
            あるのでここで調達を。
            *おふくろ弁当の天むすびは美味しく、無料の豚汁の
             サービスも最高デス。
 ・トイレ・・・・・・・いこいの村ひろしま、但し利用の場合はいこいの村
            ひろしまの方の許可を得て下さい。
            *途中、国道191号線のタイヤチェーン装着場にトイレ
             があります。
 ・温泉・・・・・・・・いこいの村ひろしま
             http://www.ikoi-hiroshima.jp/
いこいの村ひろしま
駐車場は満車だったが、運よく出る車がいてそこに停められた。
2014年01月20日 20:15撮影
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いこいの村ひろしま
駐車場は満車だったが、運よく出る車がいてそこに停められた。
東登山口
2014年01月20日 20:15撮影
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東登山口
積雪の中には雪庇もみられる
2014年01月20日 20:15撮影
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積雪の中には雪庇もみられる
登山口付近のゲレンデで遊ぶ子供達
2014年01月20日 20:16撮影
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登山口付近のゲレンデで遊ぶ子供達
南登山口を望む。
2014年01月20日 20:16撮影
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南登山口を望む。
下山中の団体さんのグループ
2014年01月20日 20:16撮影
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下山中の団体さんのグループ
南登山コース合流点
道標を覆う積雪量は去年以上だった。
2014年01月20日 20:17撮影
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南登山コース合流点
道標を覆う積雪量は去年以上だった。
深入山山頂【標高:1152.7m】
2014年01月20日 20:17撮影
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深入山山頂【標高:1152.7m】
三等三角点は雪で覆われ見えない
2014年01月20日 20:17撮影
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三等三角点は雪で覆われ見えない
山頂の展望案内板
*ガスで視界不良
2014年01月20日 20:17撮影
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山頂の展望案内板
*ガスで視界不良
西尾根休憩小屋を望む。
2014年01月20日 20:16撮影
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西尾根休憩小屋を望む。
山頂を離れ九合目休憩小屋に向かう
2014年01月20日 20:18撮影
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山頂を離れ九合目休憩小屋に向かう
九合目休憩小屋
2014年01月20日 20:18撮影
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九合目休憩小屋
小屋内部
2014年01月20日 20:21撮影
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小屋内部
小屋先より聖湖を望む
林間コースへの取り付きを探すも不明で引き返す。
2014年01月20日 20:21撮影
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小屋先より聖湖を望む
林間コースへの取り付きを探すも不明で引き返す。
裏から見ると小屋が雪で埋もれているようだった。
2014年01月20日 20:20撮影
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裏から見ると小屋が雪で埋もれているようだった。
小屋を離れ山頂に向かう
2014年01月20日 20:20撮影
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小屋を離れ山頂に向かう
山頂に戻り、小屋と聖湖を振返る。
2014年01月20日 20:20撮影
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山頂に戻り、小屋と聖湖を振返る。
百畳岩付近を下山中
2014年01月20日 20:20撮影
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百畳岩付近を下山中
2014年01月20日 20:19撮影
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登山口まであと少しです…
2014年01月20日 20:19撮影
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登山口まであと少しです…
笑顔に癒される、ありがとう。
2014年01月20日 20:19撮影
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笑顔に癒される、ありがとう。
東登山口に無事戻る…お疲れさまでした。
2014年01月20日 20:19撮影
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東登山口に無事戻る…お疲れさまでした。
帰路、R191のビューポイントより恐羅漢山を望む。
2014年01月20日 20:18撮影
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帰路、R191のビューポイントより恐羅漢山を望む。
帰りがけもう一度立寄るが、大勢のお客さんで賑っている"おふくろ弁当"
2014年01月20日 20:18撮影
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帰りがけもう一度立寄るが、大勢のお客さんで賑っている"おふくろ弁当"

感想

今朝四時に起きると同時にPCを点け高速道路の情報を入手についた。
情報では、山口IC以東の中国道の通過については冬用タイヤ規制が出ており、中国
道を利用した場合状況によって遅延が予想されるので、今日は山陽道経由で
広島北JCTを通り戸河内ICに向うことにした。

戸河内着後、名物の“おふくろ弁当”弁当を調達すると共に豚汁を戴き一路いこいの
村ひろしまを目指し出発するが、三段峡分岐を過ぎる頃から積雪量も目に見えて増
え道路状況も一変して雪道となった。
冬用タイヤを履いているとはいえ、運転に注意しながら進み無事登山口のいこいの
村ひろしまに着いた。

到着後、用意をしながら廻りを見ると積雪量も去年以上多く、山頂へ目を向けると
団体さんが既に山頂へ向けて登っていた。
到着が遅かったのがよかった(?)せいか、雪道には多くの踏み跡がありルート探し
の苦労は一切なかった(笑)
今日の予定は東登山口→深入山→九合目休憩小屋→林間コース→南登山口前→
東登山口に戻ると、去年のルートを選択し進むことにした。

去年の登山時登りはアイゼンで登ったため何度も“ズボ足“繰り返すなど四苦八苦で
登ったので、今回は最初からスノーシューを装着して登るが、雪中に埋まらなく
登れるのは気持のいいものだ。
しかし、年2回程度のスノーシューハイクでは歩行要領に慣れるまでスノーシュー
を踏みバランスを崩し2度ほど転んだ(苦笑)

山頂到着後展望を楽しみにしていたが、周りは薄雲に覆われ始め本来なら正面に見
えるはずの臥竜山さえ見えなく、展望を諦め9合目休憩小屋に向うがここから
トレースも少なくなった。
小屋着後ホットココアで体を温め、小屋周辺でパウダースノーの感触を楽しんだ後
林間コースの取り付きを探すがトレースが全くなく諦めて引き返すことにした。

山頂へ戻った後南登山口へ下山を考え、ルートを探すため山頂付近を周回するが
トレースがなく安全最優先で引き返し無事東登山口に戻り、スノシューハイクを
終えたが今年も楽しい一日を過ごさせてもらった。

(注)帰路はいつものように中国道で帰るが、筒賀PAで冬用タイヤ装着のチェックを
  受ける。

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