深入山 de スノシューハイク
- GPS
- 03:02
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 424m
- 下り
- 406m
コースタイム
12:50・・・・・・・南登山コース分岐
13:03〜13:06・・・深入山【標高:1152.7m】
13:15〜13:31・・・9合目休憩小屋
13:40〜13:50・・・深入山
13:59・・・・・・・南登山コース分岐
14:51・・・・・・・東登山口
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 下関市内→山口南IC→(広島北JCT)→戸河内IC→いこいの村ひろしま 復路 いこいの村ひろしま→戸河内IC→小郡IC→下関市内 駐車場 いこいの村ひろしま駐車場……約20台程度駐車可 *休日は多くの方が来られるので、停める場合は“いこいの村ひろしま”の 方の指示に従いバスを含め他車の邪魔にならないように。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 スノーシューハイクの入門コースです。 お勧めは、東登山口から登り山頂か九合目休憩小屋へ下り、林間コースで南登山 口前を経由し東登山口まで戻れば最高の雪山歩きが満喫できる。 危険箇所・・・・・・・・ありません。 但し、積雪時は安全を期してトレースの跡を進んで下さ い。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・不明 ・店舗(コンビニ)・・・戸河内ICを出た所にコンビニ、お弁当屋さん、JA等が あるのでここで調達を。 *おふくろ弁当の天むすびは美味しく、無料の豚汁の サービスも最高デス。 ・トイレ・・・・・・・いこいの村ひろしま、但し利用の場合はいこいの村 ひろしまの方の許可を得て下さい。 *途中、国道191号線のタイヤチェーン装着場にトイレ があります。 ・温泉・・・・・・・・いこいの村ひろしま http://www.ikoi-hiroshima.jp/ |
写真
感想
今朝四時に起きると同時にPCを点け高速道路の情報を入手についた。
情報では、山口IC以東の中国道の通過については冬用タイヤ規制が出ており、中国
道を利用した場合状況によって遅延が予想されるので、今日は山陽道経由で
広島北JCTを通り戸河内ICに向うことにした。
戸河内着後、名物の“おふくろ弁当”弁当を調達すると共に豚汁を戴き一路いこいの
村ひろしまを目指し出発するが、三段峡分岐を過ぎる頃から積雪量も目に見えて増
え道路状況も一変して雪道となった。
冬用タイヤを履いているとはいえ、運転に注意しながら進み無事登山口のいこいの
村ひろしまに着いた。
到着後、用意をしながら廻りを見ると積雪量も去年以上多く、山頂へ目を向けると
団体さんが既に山頂へ向けて登っていた。
到着が遅かったのがよかった(?)せいか、雪道には多くの踏み跡がありルート探し
の苦労は一切なかった(笑)
今日の予定は東登山口→深入山→九合目休憩小屋→林間コース→南登山口前→
東登山口に戻ると、去年のルートを選択し進むことにした。
去年の登山時登りはアイゼンで登ったため何度も“ズボ足“繰り返すなど四苦八苦で
登ったので、今回は最初からスノーシューを装着して登るが、雪中に埋まらなく
登れるのは気持のいいものだ。
しかし、年2回程度のスノーシューハイクでは歩行要領に慣れるまでスノーシュー
を踏みバランスを崩し2度ほど転んだ(苦笑)
山頂到着後展望を楽しみにしていたが、周りは薄雲に覆われ始め本来なら正面に見
えるはずの臥竜山さえ見えなく、展望を諦め9合目休憩小屋に向うがここから
トレースも少なくなった。
小屋着後ホットココアで体を温め、小屋周辺でパウダースノーの感触を楽しんだ後
林間コースの取り付きを探すがトレースが全くなく諦めて引き返すことにした。
山頂へ戻った後南登山口へ下山を考え、ルートを探すため山頂付近を周回するが
トレースがなく安全最優先で引き返し無事東登山口に戻り、スノシューハイクを
終えたが今年も楽しい一日を過ごさせてもらった。
(注)帰路はいつものように中国道で帰るが、筒賀PAで冬用タイヤ装着のチェックを
受ける。
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