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記録ID: 398051
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雪山ハイキング
六甲・摩耶・有馬

うひょひょ・・真冬に花見♪ 六甲は霧氷祭りでした!

2014年01月19日(日) [日帰り]
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GPS
06:20
距離
9.6km
登り
643m
下り
875m

コースタイム

宝殿橋バス停8:40頃〜鳥居茶屋跡〜一軒茶屋〜山頂部をウロウロ〜一軒茶屋〜七曲り道〜土樋割峠
〜15:00頃東おたふく山登山口バス停
天候 北寄りの風やや強く、曇り時々雪、アラレ。
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR大阪〜JR芦屋・南口バス停8:03〜(阪急バス)〜8:29宝殿橋
帰り:東おたふく山登山口15:36〜(阪急バス)〜16:18JR芦屋南口
阪急バス → http://bus.hankyu.co.jp/rosen.shtml
コース状況/
危険箇所等
この日歩いたコース全般、特に危険箇所はありません。
標高約700mの「宝殿橋」バス停から歩き始めました。バス停付近も霧氷の世界でした♪
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標高約700mの「宝殿橋」バス停から歩き始めました。バス停付近も霧氷の世界でした♪
申し分のない完全な霧氷です♪
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申し分のない完全な霧氷です♪
青空が欲しいところですが・・この際、贅沢は言いません!
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青空が欲しいところですが・・この際、贅沢は言いません!
鉢巻山のカーブ付近から阪神方面を眺めます
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鉢巻山のカーブ付近から阪神方面を眺めます
霧氷並木が続きます・・ルンルンルン♪(笑)
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霧氷並木が続きます・・ルンルンルン♪(笑)
見事な霧氷の林。やっぱり青空が欲しい・・
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見事な霧氷の林。やっぱり青空が欲しい・・
茶屋跡付近からの眺めです、北斜面がめちゃキレイでした。でも、青空が・・(しつこい、笑)
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茶屋跡付近からの眺めです、北斜面がめちゃキレイでした。でも、青空が・・(しつこい、笑)
少しズームで・・
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少しズームで・・
一軒茶屋に来ました
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一軒茶屋に来ました
茶屋前広場も凍て付いてました
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茶屋前広場も凍て付いてました
有馬方面への魚屋道も・・霧氷の森と化しています(^^♪
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有馬方面への魚屋道も・・霧氷の森と化しています(^^♪
寒いので、一軒茶屋に逃げ込んで、早めのお昼にしました(^^
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寒いので、一軒茶屋に逃げ込んで、早めのお昼にしました(^^
さて、午後の部。ほんの一瞬ですが、わずかに青空も・・(^^♪
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さて、午後の部。ほんの一瞬ですが、わずかに青空も・・(^^♪
山頂部から南麓〜大阪方面の眺めです。ここは圧巻でした、まさか、南麓にも霧氷が付いてるとは・・
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山頂部から南麓〜大阪方面の眺めです。ここは圧巻でした、まさか、南麓にも霧氷が付いてるとは・・
「一目千本」状態です♪
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「一目千本」状態です♪
こちらは本場の一目千本(笑、昨春)
2009年01月01日 02:26撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/1 2:26
こちらは本場の一目千本(笑、昨春)
2009年01月01日 02:34撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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1/1 2:34
寒さも忘れて・・しばらく見入ってしまいましたぁ♪
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寒さも忘れて・・しばらく見入ってしまいましたぁ♪
魚屋道を有馬方面へ少し下って、山頂方向を見上げます
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魚屋道を有馬方面へ少し下って、山頂方向を見上げます
山頂直下の北斜面はバリバリに凍ててるようでした
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山頂直下の北斜面はバリバリに凍ててるようでした
百間滝谷〜紅葉谷の最上部も見事な出来栄えです(^^
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百間滝谷〜紅葉谷の最上部も見事な出来栄えです(^^
まさに水墨の世界ですが・・
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まさに水墨の世界ですが・・
一瞬、日が差して・・
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一瞬、日が差して・・
・・キラキラッ♪
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・・キラキラッ♪
再び山頂部に戻って晴れ間を待ちましたが、アラレまじりの強風が吹き始め・・
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再び山頂部に戻って晴れ間を待ちましたが、アラレまじりの強風が吹き始め・・
・・晴れ間は諦めて、七曲り道で下山することに。
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・・晴れ間は諦めて、七曲り道で下山することに。
東おたふく山登山口まで降りて来たら・・晴れました(涙)
よくある話ですネ・・・
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東おたふく山登山口まで降りて来たら・・晴れました(涙)
よくある話ですネ・・・

感想

年始明けからの忙しさがようやく一段落したので、雪見ハイクの天候予想を調べ
ていたら・・・週末は日本海からJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が南下して来る
見通し。しかも、中心域が近畿中部をまともに通過する予想ではないかっ!
うひょひょ、これは大変!温暖な六甲でも風雪模様になること必至。日曜日は早
起きして降水レーダーを確認、降水量は予想していた程ではなかったけど、山頂
部一帯の霧氷を確信して出かけました〜♪

今回の寒気では、標高600〜700m以上でキレイな霧氷の華が咲いたようでした。
びっくりしたのは、南麓にかけても広範囲に「霧氷」していたことです。寒気が
強かったのかな・・。山頂部から眺めると、まるで吉野山の一目千本!!〜花が
霧氷か、霧氷が花か♪〜 
午前中は雪雲の通過が続くので、青空は望むべくもないのですが、やはりそこは
人情、六甲では滅多にない見事な霧氷を目の当たりにして、残念がることしきり
・・・欲が深いとバチが当るぞ(笑)。厳寒期はまだまだ続くし、今後も期待出
来るかな(^^♪

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コメント

すごい!
綺麗ですね〜!
六甲山でこんな規模の霧氷はなかなか見られませんね(*^▽^*)
次の寒波で氷瀑を見に行こうかなぁ〜と思ってます。
霧氷もあるといいな♪
2014/1/21 18:01
次の寒波は・・・
u-saさん、こんばんわ

今回、青空は無かったですが、付いてた霧氷はなかなか立派でしたよ
近場で見に行けるに越したことは無いですもんね
六甲も標高 がもう少し有ればなぁ〜って、冬が来るたびに思います(笑)

ヒョウバクが気になる時期になりましたね
今週末は暖気で無理っぽいようですが、次の寒波はいつになるのかなぁ
紅葉谷のブナ林の霧氷と組み合わせで見れたら、サイコーでしょうね
2014/1/21 23:47
六甲も中々の霧氷ですね ♪
pokopenさん、今日は。
六甲で霧氷なんて!と、今の今まで思ってましたよ。
ちょっと六甲のイメージを変えなきゃいけないですね
2014/1/22 9:22
今度は青空で・・・
jijiさん、こんにちは

六甲でも、山頂周辺や標高の高い北斜面だと、ひと冬に何回かはキレイな霧氷が
付くそうですが、今回のように南麓にまで及ぶ大規模な霧氷は初めて見ました
雪雲、寒気、気流・・・三拍子揃ったみたいですね
大寒波が来れば、今度は青空の下で見たいですが・・・
見に行くタイミングが難しそうですね
2014/1/22 15:16
さすが!!
お天気を見られてバッチリで行かれるなんてさすがpokopenさんです

青空も少しあった感じですよね?
水墨画みたいな雪景色も素敵ですよね〜

まだまだむひょ〜っと楽しみましょうネ
2014/1/22 23:03
霧氷は、ドンピシャでしたが・・・
bebebeさん、こんばんわ

霧氷の予想はドンピシャ 「してやったり 」やったんですが〜
お天気回復の予想は少し外してしまいましたぁ〜
霧氷+青空は、見に行くタイミングが難しいですね
特に南斜面の霧氷なんて、日差しが出ればあっという間に落ちてしまうし・・・。
もし次にJPCZが南下して来たら、ホームマウンテンの意地にかけても(笑)
霧氷+青空を捉えたいですね
2014/1/23 19:15
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