有馬三山・(白石谷)・六甲山最高峰・観音山・甲山

2025年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,412m
• 下り: 2,724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:45

距離 27.4km 登り 2,412m 下り 2,724m

6:43 有馬温泉（太閤橋）バス停
6:45 有馬本温泉 金の湯
7:02 7:04 妙見寺
7:07 7:09 落葉山
7:12 7:15 落葉山北西峰
7:19 7:20 落葉山西峰
7:22 7:28 落葉山北西峰
7:28 7:30 落葉山西峰
7:34 落葉山北西峰
7:39 7:41 16E01ピーク
7:55 7:56 灰形山
8:18 8:23 湯槽谷山
8:29 8:35 湯槽谷峠
9:09 9:29 蟇谷白石谷出合
9:33 9:37 白石滝
10:01 10:12 白竜滝
10:16 10:21 大安相滝
10:52 11:01 六甲山
11:08 一軒茶屋
11:12 六甲最高峰トイレ
11:17 11:19 後鉢巻山
11:26 11:28 石の宝殿
11:36 11:37 鉢巻山
11:41 11:43 六甲山上道路奥池方面分岐
11:52 11:53 熊笹峠
12:05 12:07 熊笹峠大藪谷貯水池分岐
12:10 奥山貯水池
12:18 奥池北端
12:36 12:48 観音山
13:07 鷲林寺
13:22 甲山墓園
13:38 13:42 甲山
13:51 14:05 神呪寺
14:28 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

8/2 6:42

有馬温泉から、まず、有馬三山に登ります。

8/2 6:59

妙見宮にお参りします。

8/2 7:01

四等三角点のある

8/2 7:01

落葉山に到着しましした。

8/2 7:08

落葉山の北西峰というのにも行ってみました。展望台というほどの展望はありませんでした。

8/2 7:14

途中垣間見えた展望。

8/2 7:14

さらに西峰にも行ってみましたが、こちらもあまり展望はよくあません。

8/2 7:35

灰形山に向かう途中で、少しだけ展望できました。

8/2 7:47

灰形山。

8/2 8:14

湯槽谷山。800mまで来ましたが、ここも展望なしです。

8/2 8:45

なかなかの難路。堰堤も慎重に確認しながら越えていきます。

8/2 9:28

白石滝。こちらは更に難路。コースを外さなければ、何とか行けます。コースを間違いないことが肝要。間違えた場合は、早く修正することが大事です。

8/2 9:43

イワタバコが出てきました。

8/2 9:44

次々と出てきます。

8/2 9:52

たくさん咲いています。

8/2 9:52

大群落になっています。

8/2 9:55

沢沿いにずっと咲いています。

8/2 9:58

次々と撮ってしまいます。

8/2 10:01

白竜滝。

8/2 10:50

ロストして少し迷いましたが、ようやく六甲山最高峰に到着しました。

8/2 10:56

学生さんが山頂を占拠していましたが、ようやく空いたので、山頂標をパシャリ。

8/2 10:56

ヒルガオがいましたが、花は閉じています。

8/2 11:00

神戸、大阪の市街地は、少し下った所から展望できます。

8/2 11:04

一軒茶屋。

8/2 11:24

石の宝殿。

8/2 12:13

奥山貯水池。

8/2 12:33

観音山。

8/2 12:34

パノラマになっています。この後行く北山貯水池と甲山も見えています。

8/2 13:01

鷲林寺。本堂は工事中でした。

8/2 13:22

北山貯水池。

8/2 13:35

甲山山頂。広くて三角点もありますが、展望はありません。

8/2 13:46

神呪寺。

8/2 13:54

神呪寺仁王門。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

mou

有馬三山に行こうと、六甲山最高峰と下山路は行ったことのない東六甲の山をつなげて行ってきました。
また、白石谷は上級者コースということでしたが、イワタバコが咲いているということで、このコースを取りこみました。
つないだコースの湯槽谷と白石谷は、余り整備されていないちょっとした悪路で、ルートを外さないことが肝要です。ルートを外すと悪戦苦闘となるので、早く本来のルートに戻ることが肝要です。
お目当てのイワタバコはどういう状態が見ごろというべきかちょっと分かりませんでしたが、たくさん花が咲いていたことは間違いなく、楽しませてもらいました。
六甲山最高峰は数十名の学生さんの団体が占拠していましたが、さすがにこの暑さでそれほど多くの方は登っていないようでした。
六甲山最高峰から先はあまり問題のないルートでしたが、展望の良い所は日差しも強く、どんどん気温も体温も上がってくるので、最後は早く終了したいという思いで、甲陽園駅へ下りました。