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Yamareco

記録ID: 3981434
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

釈迦ヶ岳・黒岳(桧峰神社ルート)

2022年02月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:33
距離
13.0km
登り
1,533m
下り
1,136m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:38
合計
6:32
10:44
10:46
24
11:10
11:34
29
12:03
12:03
21
12:24
12:25
26
12:51
12:51
46
13:37
13:40
2
13:42
13:49
30
14:19
14:19
14
14:33
14:34
31
15:05
15:05
2
15:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)
電車 石和温泉駅着 07:35
バス 檜峯神社前着 08:27
(復路)
バス 河口湖駅着 17:30
電車 河口湖駅発 17:47 
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はなし。
釈迦岳下りからチェーンスパイク装備しました。
黒岳登り頂上付近は雪道でした。
石和温泉駅で下車しバスに乗ります。
2022年02月07日 07:44撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 7:44
石和温泉駅で下車しバスに乗ります。
バス停は南口にあります。富士山駅行のバスに乗車。
2022年02月07日 07:46撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 7:46
バス停は南口にあります。富士山駅行のバスに乗車。
檜峰神社前で降車。
2022年02月07日 08:33撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 8:33
檜峰神社前で降車。
バス停の目の前に神社への入口があります。
2022年02月07日 08:33撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 8:33
バス停の目の前に神社への入口があります。
結構な交通量の道路を横断します。
2022年02月07日 08:38撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 8:38
結構な交通量の道路を横断します。
反対に渡ると案内標識があります。
2022年02月07日 08:39撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 8:39
反対に渡ると案内標識があります。
すぐに右の道へと。
2022年02月07日 08:40撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 8:40
すぐに右の道へと。
しばらく歩くと標識があります。
2022年02月07日 08:43撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 8:43
しばらく歩くと標識があります。
フェンス沿いの道を行きます。
2022年02月07日 08:49撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 8:49
フェンス沿いの道を行きます。
わりとすぐにフェンスが現れます。右側の扉を開けて入ります。
2022年02月07日 08:52撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 8:52
わりとすぐにフェンスが現れます。右側の扉を開けて入ります。
しばらく舗装された林道を歩きます。
2022年02月07日 09:00撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 9:00
しばらく舗装された林道を歩きます。
林道脇に鳥居があります。
2022年02月07日 09:19撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 9:19
林道脇に鳥居があります。
檜峰神社への近道がありますが、第3登山道を行くので、そのまま林道を行きます。
2022年02月07日 09:22撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 9:22
檜峰神社への近道がありますが、第3登山道を行くので、そのまま林道を行きます。
林道を歩きながら空を見上げます。
2022年02月07日 09:27撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 9:27
林道を歩きながら空を見上げます。
第3登山道入口が見えてきました。
2022年02月07日 09:35撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 9:35
第3登山道入口が見えてきました。
ここまで約60分。
2022年02月07日 09:36撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 9:36
ここまで約60分。
登山道を塞ぐように木が倒れていますが、これを乗り越えて先に進みます。
2022年02月07日 09:40撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 9:40
登山道を塞ぐように木が倒れていますが、これを乗り越えて先に進みます。
すぐに登山道への分岐。
2022年02月07日 09:42撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 9:42
すぐに登山道への分岐。
小さな標識があります。
2022年02月07日 09:42撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 9:42
小さな標識があります。
踏み跡もしっかりついていて分かりやすい。
2022年02月07日 09:46撮影 by  iPhone X, Apple
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踏み跡もしっかりついていて分かりやすい。
雪が出てきました。
2022年02月07日 09:54撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 9:54
雪が出てきました。
登るにつれて雪が増えてきます。まだチェーンスパイクを装着するほどではありません。
2022年02月07日 09:58撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 9:58
登るにつれて雪が増えてきます。まだチェーンスパイクを装着するほどではありません。
釈迦ヶ岳への標識。あと65分。
2022年02月07日 10:01撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 10:01
釈迦ヶ岳への標識。あと65分。
ロープが張られていて、ルートが分かりやすい。
2022年02月07日 10:03撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 10:03
ロープが張られていて、ルートが分かりやすい。
急な登りもあります。
2022年02月07日 10:15撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 10:15
急な登りもあります。
釈迦ヶ岳まであと50分。
2022年02月07日 10:22撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 10:22
釈迦ヶ岳まであと50分。
森の景色がワイルドでいいですね。
2022年02月07日 10:28撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 10:28
森の景色がワイルドでいいですね。
釈迦ヶ岳まであと40分。
2022年02月07日 10:33撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 10:33
釈迦ヶ岳まであと40分。
釈迦ヶ岳への稜線が見えてきました。
2022年02月07日 10:44撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 10:44
釈迦ヶ岳への稜線が見えてきました。
釈迦ヶ岳まあと30分。
2022年02月07日 10:44撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 10:44
釈迦ヶ岳まあと30分。
見上げれば青空が。
2022年02月07日 10:45撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 10:45
見上げれば青空が。
大きな岩の多い稜線を行きます。
2022年02月07日 10:51撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 10:51
大きな岩の多い稜線を行きます。
次第に上りがきつくなり、ロープの出現が多くなります。
2022年02月07日 10:52撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 10:52
次第に上りがきつくなり、ロープの出現が多くなります。
綱引きに使うような太いロープもあり。
2022年02月07日 10:53撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 10:53
綱引きに使うような太いロープもあり。
空に向かって高度を上げていきます。
2022年02月07日 10:55撮影 by  iPhone X, Apple
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空に向かって高度を上げていきます。
見晴らしのいい場所があります。
2022年02月07日 10:56撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 10:56
見晴らしのいい場所があります。
八ヶ岳がきれいに見えます。
2022年02月07日 10:56撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 10:56
八ヶ岳がきれいに見えます。
今回は空を入れた写真が多くなりました。
2022年02月07日 10:58撮影 by  iPhone X, Apple
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今回は空を入れた写真が多くなりました。
富士山の頭が見えます。
2022年02月07日 10:59撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 10:59
富士山の頭が見えます。
ロープはありますが、登りではあまり使いませんでした。
2022年02月07日 10:59撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 10:59
ロープはありますが、登りではあまり使いませんでした。
確か山頂への最後の長いロープ。
2022年02月07日 11:08撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 11:08
確か山頂への最後の長いロープ。
山頂が見えました。
2022年02月07日 11:09撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 11:09
山頂が見えました。
釈迦ヶ岳山頂に到着。富士山がきれいに見えます。
2022年02月07日 11:10撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 11:10
釈迦ヶ岳山頂に到着。富士山がきれいに見えます。
山頂には誰もいませんでした。風もないのでお昼にします。
2022年02月07日 11:11撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 11:11
山頂には誰もいませんでした。風もないのでお昼にします。
お地蔵さん?と富士山。
2022年02月07日 11:11撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 11:11
お地蔵さん?と富士山。
高度感があります。
2022年02月07日 11:14撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 11:14
高度感があります。
富士山を眺めながら、ゆっくりと食事ができました。
2022年02月07日 11:18撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 11:18
富士山を眺めながら、ゆっくりと食事ができました。
ここから次なる黒岳に向かいます。
2022年02月07日 11:36撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 11:36
ここから次なる黒岳に向かいます。
ここから急な下りで雪も残っていたので、チェーンスパイクを装着。
2022年02月07日 11:41撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 11:41
ここから急な下りで雪も残っていたので、チェーンスパイクを装着。
しばらく急な下りが続きます。下りではロープがあって助かります。
2022年02月07日 11:44撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 11:44
しばらく急な下りが続きます。下りではロープがあって助かります。
穏やかな道もあり。
2022年02月07日 11:55撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 11:55
穏やかな道もあり。
空は気持ちよく晴れています。
2022年02月07日 11:57撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 11:57
空は気持ちよく晴れています。
そうこうしているうちに府駒山に到着。展望はありませんでした。
2022年02月07日 12:02撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:02
そうこうしているうちに府駒山に到着。展望はありませんでした。
見上げれば、気持ちいい青空。
2022年02月07日 12:02撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 12:02
見上げれば、気持ちいい青空。
やさしい稜線歩き。
2022年02月07日 12:15撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 12:15
やさしい稜線歩き。
すずらん群生地との分岐点。
2022年02月07日 12:16撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:16
すずらん群生地との分岐点。
登山道から見下ろすと、雪で埋もれた車道が。
2022年02月07日 12:22撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:22
登山道から見下ろすと、雪で埋もれた車道が。
そこからすぐに日向坂峠が見えてきました。
2022年02月07日 12:24撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:24
そこからすぐに日向坂峠が見えてきました。
いったん車道に降りて、標識に従い黒岳の登りに取り付きます。
2022年02月07日 12:25撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:25
いったん車道に降りて、標識に従い黒岳の登りに取り付きます。
別格に大きな木が空へと枝を伸ばしていました。
2022年02月07日 12:26撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:26
別格に大きな木が空へと枝を伸ばしていました。
雪が積もっている窪地。とても穏やかな場所に見えました。
2022年02月07日 12:38撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:38
雪が積もっている窪地。とても穏やかな場所に見えました。
自然がつくったオブジェ。
2022年02月07日 12:39撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:39
自然がつくったオブジェ。
宿り木があると不思議な世界に思えます。
2022年02月07日 12:45撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:45
宿り木があると不思議な世界に思えます。
高度が上がると道にも雪の箇所が増えてきました。
2022年02月07日 12:51撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:51
高度が上がると道にも雪の箇所が増えてきました。
チェーンスパイクを効かせてザクザクと登っていきます。
2022年02月07日 12:56撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:56
チェーンスパイクを効かせてザクザクと登っていきます。
雪、木立、青空。
2022年02月07日 13:00撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 13:00
雪、木立、青空。
雪の上に日が射して幻想的です。
2022年02月07日 13:04撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 13:04
雪の上に日が射して幻想的です。
踏み跡もしっかりあって、迷わず登れます。
2022年02月07日 13:25撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 13:25
踏み跡もしっかりあって、迷わず登れます。
大きな木の下で水分補給の休憩。
2022年02月07日 13:27撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 13:27
大きな木の下で水分補給の休憩。
傾斜がゆるくなってきました。
2022年02月07日 13:34撮影 by  iPhone X, Apple
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傾斜がゆるくなってきました。
御坂峠との分岐点。
2022年02月07日 13:36撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 13:36
御坂峠との分岐点。
黒岳山頂に到着。
2022年02月07日 13:37撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 13:37
黒岳山頂に到着。
山頂はこんな感じで眺望がありません。
2022年02月07日 13:38撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 13:38
山頂はこんな感じで眺望がありません。
下山方向に見晴らしのいい場所があるようです。
2022年02月07日 13:38撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 13:38
下山方向に見晴らしのいい場所があるようです。
振り返って山頂を一枚。
2022年02月07日 13:38撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 13:38
振り返って山頂を一枚。
突然の展望台。そこからの富士山。雄大な眺めに自然と足が止まります。
2022年02月07日 13:42撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 13:42
突然の展望台。そこからの富士山。雄大な眺めに自然と足が止まります。
展望台から下山を開始してすぐに急激な下りの連続。張られたロープに頼りながら何とか下っていきます。
2022年02月07日 13:52撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 13:52
展望台から下山を開始してすぐに急激な下りの連続。張られたロープに頼りながら何とか下っていきます。
広瀬方面の標識。
2022年02月07日 13:56撮影 by  iPhone X, Apple
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広瀬方面の標識。
下りも落ち着いたかと思っていると。
2022年02月07日 13:58撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 13:58
下りも落ち着いたかと思っていると。
まだあります。乾いた土のホコリが結構。
2022年02月07日 14:04撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 14:04
まだあります。乾いた土のホコリが結構。
広瀬には降りず、御坂トンネル方面に向かいます。
2022年02月07日 14:18撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 14:18
広瀬には降りず、御坂トンネル方面に向かいます。
森の散歩道のような優しい道になりました。
2022年02月07日 14:23撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 14:23
森の散歩道のような優しい道になりました。
ひたすら下っていきます。
2022年02月07日 14:30撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 14:30
ひたすら下っていきます。
日が落ちてきた感じ。
2022年02月07日 14:33撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 14:33
日が落ちてきた感じ。
道の崩落箇所。気をつけて行けば大丈夫です。
2022年02月07日 14:37撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 14:37
道の崩落箇所。気をつけて行けば大丈夫です。
谷の水は完全に凍っていました。反対の斜面で2頭のカモシカらしき姿が。
2022年02月07日 14:42撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 14:42
谷の水は完全に凍っていました。反対の斜面で2頭のカモシカらしき姿が。
登山道の入口に降りてきました。
2022年02月07日 15:04撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 15:04
登山道の入口に降りてきました。
三ツ峠バス停に向かいます。
2022年02月07日 15:05撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 15:05
三ツ峠バス停に向かいます。
すぐにバス停到着。残念ながら、バス停の目の前にある喫茶店はお休みでした。
2022年02月07日 15:14撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 15:14
すぐにバス停到着。残念ながら、バス停の目の前にある喫茶店はお休みでした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

 初の釈迦ヶ岳・黒岳でした。電車とバス利用でどう回るか悩みましたが、最終的に今回の檜峰神社からのルートに決定。
 檜峰神社前バス停からの長い林道歩きは覚悟の上。それよりもあの交通量のある道路を横断しなければならないことが驚きでした。他に道があったのかな。
 釈迦ヶ岳への第3登山道は標識とピンクテープをしっかり確認していけば問題なしです。不注意で数回ルートを見失いましたが、ピンクテープと踏み跡を確認してすぐに復帰できました。
 釈迦ヶ岳への岩場は多くのロープが張られていますが、登りではそれほど必要としませんでした。そこは次第に高度が上がり、時折見える景色がいい感じです。
 釈迦ヶ岳の山頂は風もなく、富士山の景色も素晴らしく、ベストポジションに座ってゆっくりと食事。
 釈迦ヶ岳からの下りには一部雪が残っていたため、念の為にチェーンスパイクを装着しました。
 黒岳の登り道は次第に雪が増えて、そこはスパイクを効かせてザクザク登っていける楽しさがあります。山肌に残る雪の景色も、静けさと相まって荘厳な感じ。つい足を止めて見てしまいます。
 黒岳展望台からの眺めは素晴らしかったです。これを見るために黒岳に登る価値はあるかと。
 黒岳からの下りは、なかなかのものでした。一瞬、目を疑うような道もあります。ただ、そこはたいていロープが張られているので、慎重に行けば大丈夫でした。
 予定時間よりも早く三ツ峠バス停に到着。ログを終了させ、身支度を整えても、まだ40分くらいの待ち時間があり。気温1度でじっとしていると寒いので、次のバス停まで歩くことに。
 しかし、バス路線をどこかで外れたのか、次のバス停が現れない。結局、河口湖畔まで降り、バス停を見つけたのはそれから1時間30分後。。
 夕暮れの富士山を眺めながら、これを見るために道に迷ったのだと自分を納得させるのでした。

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