六甲山、赤子谷

2014年01月21日(火) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 7.4km
• 登り: 546m
• 下り: 539m

コースタイム

10：55生瀬駅−11：15赤子谷登山口−11：20赤子谷出合−左俣−12：15六甲縦走路−12：25赤子谷分岐−右俣−13：30赤子谷出合−13：45生瀬高台−13：55生瀬駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR生瀬駅、発・着

コース状況／危険箇所等

赤子谷は左俣も右俣も丁寧にマークしてくれています。
迷うことはあまりないと思いますが、ところどころ倒木等で分かりにくい所があります。
左俣は下るのはちょっと危険かも？

写真

1/21 10:54

JR生瀬駅からスタート！

1/21 11:16

ここから赤子谷へと登りだします。

1/21 11:23

左と右の分岐です。
登りは左俣を選択しました。

1/21 11:24

素敵な山道が続いています。

1/21 11:29

ちょっと面白そうな滝が現れました。
夏に再チャレンジしたいですね。

1/21 11:35

こんなゴルジュをドキドキしながら通り抜けました。

1/21 12:19

今日はちょっと霞んでいます。

1/21 13:41

菜園に飼われていたニワトリです。
近づくと餌がもらえると思ったのか寄ってきました。

1/21 14:01

今日のご褒美はプレミアルモルツです。
昼ごはんに飼ったヘレカツとエビカツサンドをつまみに乾杯！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

感想

imame

以前に歩き損ねた赤子谷を歩いてきました。
JR生瀬駅から国道176号線を少し行って、有馬街道に入ります。
ダンプが走り抜け埃を舞い上げる中を歩いて行き、左へと折れると道が登り出します。
しばらく登って行くと赤子谷への登山口に辿り着きました。

ここからなだらかな登りを歩いて、赤子谷へと入ります。
登りは左俣コースを選択しました。
沢沿いの快適な道です。
テープマークやペンキが施されており、結構な登りですが安心して進めます。
でもあまりに急な登りに汗が吹き出してきました。
急登なのでズボンの前面に汗がポタポタと落ちます。

徐々に両方の崖が迫ってゴルジュになり、その間を登って行くとその先は更に急になってきました。
木の根や岩に掴まりながらなんとか登りますがたいへんハードです。
ようやく稜線に出た所がT字になっており、片や緩やかな登り、もう一方は緩やかな下りです。
なんとなく登りを選択して進むと、以前間違って歩いた鉄塔巡回路に出ました。
戻るのも面倒くさいのでそのまま六甲縦走路に出て右俣への入口を探します。

下りの右俣も素敵な道でした。
途中ちょっと道を間違いましたが、こちらの傾斜は緩やかで下りに選択したのは正解でした。
でも落葉に隠れていますが岩が多く、踏み外したり足首をひねったりと見た目よりは難しかったです。
出合まで戻り、その後は前回分からなかった生瀬高台へと向かいます。

ハプニング無く生瀬駅に戻り、駅前のCOOPでビールを購入し、昼ごはんのカツ＆エビサンドをつまみながら乾杯！
本日の山歩きを終えました。