午後は片曽根山 へ(道を外れたら面白いものに出会った)

2022年02月07日(月) [日帰り]

• GPS: 02:23
• 距離: 5.9km
• 登り: 346m
• 下り: 337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:18

13:25 片曽根山登山口
14:48 14:56 片曽根山
15:10 15:12 小沢登山口
15:37 15:43 片曽根山登山口
15:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

『船引総合福祉センター』向かい側の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

半分くらいは車道歩きなので、危険個所は無い。
三十三観音巡りは、この時期スリップ注意。

写真

2/7 13:18

午後の出発。

2/7 13:19

『船引福祉センター』の道路向かい側に駐車場があった。

2/7 13:21

その先に、登山の案内板が。
ここが登山者用の駐車場みたい。

2/7 13:22

道路はカチカチの凍結路。
先に、『屋内ゲートボール場』が見える。

2/7 13:24

登山道近道の看板があったので行ってみる。
擁壁の下を進んだ。

2/7 13:25

するとヤブ。

2/7 13:29

登山道に出て、少し進むと近道の案内板が。
正解は擁壁の上を進むみたい。

2/7 13:30

こんな感じの登山道。

2/7 13:38

こんな感じ。

2/7 13:44

案内板は要所要所にある。

2/7 14:00

害獣監視用カメラ。

2/7 14:10

山頂直下のパラグライダーエリア兼駐車場。

2/7 14:14

三十三観音へはここから下る。

2/7 14:14

ルートはノートレース。

2/7 14:18

間もなく『観音清水』に到着。

2/7 14:22

こんな感じで辿る。

2/7 14:26

道案内はキッチリしている。

2/7 14:30

鉄階段も有り、コースは整備されているようだが、この時期は雪に覆われている。

2/7 14:32

19番は比較的　線画がハッキリしている。

2/7 14:47

『片曽根神社』に到着。

2/7 14:44

『吾妻小富士』方向。

2/7 14:48

午前中に登った『移ケ岳』。

2/7 14:48

『移ケ岳』の右側に見えた。
『鎌倉岳』かな？

2/7 14:52

山頂標識。

2/7 14:55

三角点はフェンスの中。

2/7 14:58

下りルートはこんな感じ。

2/7 15:03

小沢側の登山口標識。

2/7 15:26

『御成婚記念の森』だそうだ。
行けそうなので、ショートカットしてみた。

2/7 15:29

やがて、藪に。
だが、下の方に屋根が見える。

2/7 15:31

行ってみると『雄魂神』が祀られていた。
　(アヤカリタイものです)
お賽銭箱には葉っぱが一杯。(タヌキがお参りしているのかな？・笑)

撮影機器：

D750 ニコン

COOLPIX W300 ニコン

感想

y-ishi1950

午前中の『移ケ岳』に続き、午後は『片曽山』へ。
『森林公園登山口』を探したが、道路はカチカチの凍結路。
手前の『船引福祉センター』駐車場を利用した。
登山道への近道ルートを辿るも、プチ藪状態。
程なく登山道に出て、林間の登山道を登ると程なく車道に出た。
先ずは『三十三観音』を目指し、車道を登ると頂上直下の広場に着いてしまった。
あれ？　『三十三観音』はどこにある？
広場の端に『三十三観音』への道標を見つけ、『三十三観音』に向かった。
コースは鉄階段や木段などで整備されているものの、この時期は雪に覆われていて、踏み跡も無い。
身長に歩を進め、巡り終わった後頂上に到着。
暫し眺めを楽しんだ。
次に、三角点を探したが残念ながらフェンスの内側に。
横目で眺めながら下山を開始、間もなく車道に出た。
途中、『御成婚記念の森』の看板からコースを外してショートカット。
車道への再合流地点手前に『雄魂神』を祀る祠があり、興味深く参拝させていただいた。

コース自体は、車道歩きが半分以上を占めるので、面白みに欠けると思いつつ歩いていた。
だが、『三十三観音』巡りや『雄魂神』などがそんな思いを払拭してくれた。
願わくば、『三十三観音』への直登ルートが整備されることを望む。