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Yamareco

記録ID: 398775
全員に公開
ハイキング
関東

津森山・人骨山−水仙の里を歩く

2014年01月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
hirokok510 その他5人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
9.6km
登り
442m
下り
459m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:00佐久間ダム駐車場ー10:55峠−11:16津森山入口−11:49牛舎−12:00津森山−12:03津森山西峰−12:15昼食休憩(展望地)12:35--13:01法明峠(津森山・大崩・鴨川分岐)−13:26人骨山13:34-14:12簡易舗装道路−14:43ホタルの里看板−15:14佐久間ダム駐車場15:30--15:45ばんや(保田)16:03--16:20保田駅 
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
君津バスターミナルでリーダーにピックアップしていただき、他の参加者と合流して佐久間ダムへ、帰りは保田のばんやで食事し、保田駅から内房線特急で帰京した。
コース状況/
危険箇所等
佐久間ダムから津森山までは大崩バス停の先を進むと峠に出て、そのまま進むと津森山への手書き道標が出てくる。その道標に従って進むと、牛舎のある農家があり、その前の道を進むとすぐ後に左に上る山道が分岐する。よく見ると手書き道標が見つかるので見逃さないように。津森山から人骨山へはその牛舎のある分岐まで戻り、簡易舗装の道を進んでいく。法明峠(鴨川・大崩分岐)を大崩方面に進み、その少し先で人骨山への手書き道標があり、左の細い道に入る。道標が小さいので見落とさないように。ほとんどの分岐には手書き道標があるが、最後の登りではテープなどのしるしになり、わかりにくいので注意。また人骨山から佐久間ダムへは、赤テープの分岐まで戻り、その先を進むが、最後のホタルの里の看板のところまで出ると、田んぼの左端の細い道から階段を登り、丘を越えると佐久間ダムが見えてくる。なお、GPSのスィッチを最初入れ忘れたが、最終のダム湖駐車場から出発している。
大崩(をくずれ)付近にある佐久間ダム周辺の水仙
2014年01月22日 10:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大崩(をくずれ)付近にある佐久間ダム周辺の水仙
佐久間ダムと水仙
2014年01月22日 10:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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佐久間ダムと水仙
道沿いの売店でめずらしい「つのごま」を見かけた。店主のおじさんによれば、「魔除け」で栽培風景の写真で説明していた。「ツノゴマ」とは北米原産のゴマ科の植物で、英語では「悪魔の爪」。北米先住民は食用、装飾用、繊維を使う編み物などにつかうようだがーー
2014年01月22日 10:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/22 10:06
道沿いの売店でめずらしい「つのごま」を見かけた。店主のおじさんによれば、「魔除け」で栽培風景の写真で説明していた。「ツノゴマ」とは北米原産のゴマ科の植物で、英語では「悪魔の爪」。北米先住民は食用、装飾用、繊維を使う編み物などにつかうようだがーー
大崩・佐久間湖周辺観光案内図
2014年01月22日 10:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大崩・佐久間湖周辺観光案内図
ダム湖から大崩に向かって水仙を見ながら登る
2014年01月22日 10:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ダム湖から大崩に向かって水仙を見ながら登る
ロウバイも咲きはじめている
2014年01月22日 10:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ロウバイも咲きはじめている
2014年01月22日 10:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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房総らしい照葉樹と広葉樹の樹林はけっこう美しい
2014年01月22日 10:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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房総らしい照葉樹と広葉樹の樹林はけっこう美しい
斜面に植えられた水仙
2014年01月22日 10:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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斜面に植えられた水仙
なかなか良い感じーー
2014年01月22日 10:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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なかなか良い感じーー
管理する人がいなくなって?伸びた竹林と樹林
2014年01月22日 10:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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管理する人がいなくなって?伸びた竹林と樹林
菜の花畑
2014年01月22日 10:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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菜の花畑
道すがら、農家の売店が点々とあるーー水仙、ミカン、菜の花など自分の畑の収穫物を売っている
2014年01月22日 10:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道すがら、農家の売店が点々とあるーー水仙、ミカン、菜の花など自分の畑の収穫物を売っている
お寺の土手にも水仙
2014年01月22日 10:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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お寺の土手にも水仙
あらゆる道に水仙
2014年01月22日 10:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あらゆる道に水仙
大崩付近
2014年01月22日 10:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大崩付近
谷の奥深くにも水仙
2014年01月22日 10:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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谷の奥深くにも水仙
2014年01月22日 10:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いいですねーー
2014年01月22日 10:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いいですねーー
2014年01月22日 10:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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すばらしいーー
2014年01月22日 10:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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すばらしいーー
大崩最高地点198.8mの「峠」
2014年01月22日 10:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大崩最高地点198.8mの「峠」
山の上の方までーー
2014年01月22日 10:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山の上の方までーー
昨夜の雪が残る日陰の道端
2014年01月22日 11:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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昨夜の雪が残る日陰の道端
棚田と水仙
2014年01月22日 11:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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棚田と水仙
やっと津森山案内板が出てきた。ここを左に入るーまっすぐ行くと鴨川方面
2014年01月22日 11:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/22 11:16
やっと津森山案内板が出てきた。ここを左に入るーまっすぐ行くと鴨川方面
また分岐
2014年01月22日 11:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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また分岐
イノシシに荒らされた土手
2014年01月22日 11:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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イノシシに荒らされた土手
この斜面を斜めに進み、稜線に出る
2014年01月22日 11:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この斜面を斜めに進み、稜線に出る
スミレも咲いている
2014年01月22日 11:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スミレも咲いている
稜線が見えた
2014年01月22日 11:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線が見えた
稜線近くに牛舎のある農家―この農家の前庭のような道を通過していく
2014年01月22日 11:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線近くに牛舎のある農家―この農家の前庭のような道を通過していく
おばあさんが世話している仔牛―ミルクをあげたばかりだというーー
2014年01月22日 11:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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おばあさんが世話している仔牛―ミルクをあげたばかりだというーー
出荷を待つ肉牛
2014年01月22日 11:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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出荷を待つ肉牛
牛舎の先に津森山入口がある―簡易舗装の道から山道に入る
2014年01月22日 11:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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牛舎の先に津森山入口がある―簡易舗装の道から山道に入る
10分くらいで津森山東峰山頂ー西峰からは富士山が見えるというが――
2014年01月22日 11:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10分くらいで津森山東峰山頂ー西峰からは富士山が見えるというが――
今日はガスが多く、遠くは見えない。奥にうっすら見えるのは鹿野山の稜線
2014年01月22日 11:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今日はガスが多く、遠くは見えない。奥にうっすら見えるのは鹿野山の稜線
房州「低名山」津森山
2014年01月22日 12:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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房州「低名山」津森山
2014年01月22日 12:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富山
2014年01月22日 12:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富山
遠くに鋸山
2014年01月22日 12:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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遠くに鋸山
右奥に嵯峨山、左奥に鋸山方面
2014年01月22日 12:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右奥に嵯峨山、左奥に鋸山方面
房州最高峰、愛宕山と自衛隊レーダー基地
2014年01月22日 12:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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房州最高峰、愛宕山と自衛隊レーダー基地
一旦下山
2014年01月22日 12:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一旦下山
昼食休憩地点から伊予ヶ岳方面を遠望
2014年01月22日 12:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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昼食休憩地点から伊予ヶ岳方面を遠望
牛舎先分岐に戻り、人骨山方面に向かって簡易舗装の道を進む。日陰には雪がうっすら残る
2014年01月22日 12:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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牛舎先分岐に戻り、人骨山方面に向かって簡易舗装の道を進む。日陰には雪がうっすら残る
どこに行っても水仙
2014年01月22日 12:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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どこに行っても水仙
水仙と棚田
2014年01月22日 12:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水仙と棚田
畑集落の神社
2014年01月22日 13:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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畑集落の神社
鴨川・大崩・津森山分岐―大崩方面に向かう
2014年01月22日 13:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鴨川・大崩・津森山分岐―大崩方面に向かう
人骨山が見えてきた――山頂の大桜の木が目印
2014年01月22日 13:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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人骨山が見えてきた――山頂の大桜の木が目印
ここにも水仙
2014年01月22日 13:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここにも水仙
土手の草むらで日向ぼっこする子猫?顔に傷があるーー弱っているのか??−−
2014年01月22日 13:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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土手の草むらで日向ぼっこする子猫?顔に傷があるーー弱っているのか??−−
ようやく道標(新しくなっている)ー簡易舗装路からv字カーブで道標も見えにくいので注意
2014年01月22日 13:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ようやく道標(新しくなっている)ー簡易舗装路からv字カーブで道標も見えにくいので注意
奥にも畑や数戸の集落がある
2014年01月22日 13:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥にも畑や数戸の集落がある
最近の道標
2014年01月22日 13:08撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最近の道標
古い道標
2014年01月22日 13:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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古い道標
2014年01月22日 13:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年01月22日 13:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日陰の多い場所は水仙の開花も遅い
2014年01月22日 13:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日陰の多い場所は水仙の開花も遅い
津森山方面の稜線ーー
2014年01月22日 13:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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津森山方面の稜線ーー
人骨山の山道に入る
2014年01月22日 13:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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人骨山の山道に入る
山道脇に栽培されているハラン(葉蘭)−−すし屋や高級料亭でつかわれるそうだ。弁当に入っている緑のプラスチックのものは「人造バラン」と呼ぶそうだ
2014年01月22日 13:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山道脇に栽培されているハラン(葉蘭)−−すし屋や高級料亭でつかわれるそうだ。弁当に入っている緑のプラスチックのものは「人造バラン」と呼ぶそうだ
分岐は道標が見えず、赤テープのみ。別の方向にも赤テープがあり、紛らわしい。右の急斜面の山道が人骨山への道
2014年01月22日 13:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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分岐は道標が見えず、赤テープのみ。別の方向にも赤テープがあり、紛らわしい。右の急斜面の山道が人骨山への道
急斜面の赤テープ
2014年01月22日 13:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急斜面の赤テープ
すぐに道標が現れるが――
2014年01月22日 13:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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すぐに道標が現れるが――
山頂付近の大桜
2014年01月22日 13:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂付近の大桜
嵯峨山かな?
2014年01月22日 13:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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嵯峨山かな?
山頂の桜になぜか、色とりどりの布ーー首吊り用??
2014年01月22日 13:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂の桜になぜか、色とりどりの布ーー首吊り用??
房州低名山・人骨山292.8m
2014年01月22日 13:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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房州低名山・人骨山292.8m
富山
2014年01月22日 13:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富山
鋸山
2014年01月22日 13:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鋸山
鋸山(左奥)と嵯峨山(嵯峨山)
2014年01月22日 13:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鋸山(左奥)と嵯峨山(嵯峨山)
人骨山と佐久間ダム湖を結んだ先の中央奥に安房勝山方面の無人島??ーー観光地にもなっている「浮島」らしい。船で渡ると絶景を楽しめるようだ。浮嶋神社などがある。
2014年01月22日 13:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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人骨山と佐久間ダム湖を結んだ先の中央奥に安房勝山方面の無人島??ーー観光地にもなっている「浮島」らしい。船で渡ると絶景を楽しめるようだ。浮嶋神社などがある。
山頂ポールにはかつて大漁旗がかかっていたそうな――
2014年01月22日 13:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂ポールにはかつて大漁旗がかかっていたそうな――
桜は植栽されたソメイヨシノかな??−−人骨山という名前のイメージを変えるために昔住民が植えたのではーーというのがリーダーの推理ーー
2014年01月22日 13:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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桜は植栽されたソメイヨシノかな??−−人骨山という名前のイメージを変えるために昔住民が植えたのではーーというのがリーダーの推理ーー
山道を元に戻る
2014年01月22日 13:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山道を元に戻る
佐久間ダムに向かう道にトラクター
2014年01月22日 13:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/22 13:48
佐久間ダムに向かう道にトラクター
下の住民の犬が再び現れた―人懐っこい犬だーー
2014年01月22日 13:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下の住民の犬が再び現れた―人懐っこい犬だーー
谷の下まで住民のおばあさんが水仙を植え、今は収穫をしているようだ
2014年01月22日 13:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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谷の下まで住民のおばあさんが水仙を植え、今は収穫をしているようだ
水仙の植え込みは果てしなく続くーー
2014年01月22日 13:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水仙の植え込みは果てしなく続くーー
新しい道標は佐久間ダム手前舗装路まで続いていた
2014年01月22日 13:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/22 13:54
新しい道標は佐久間ダム手前舗装路まで続いていた
最後の急斜面の下り
2014年01月22日 13:58撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/22 13:58
最後の急斜面の下り
下がぬれていて滑りやすい
2014年01月22日 14:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/22 14:01
下がぬれていて滑りやすい
カラスウリ
2014年01月22日 14:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/22 14:02
カラスウリ
この奥にも住居があるらしいーー
2014年01月22日 14:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/22 14:05
この奥にも住居があるらしいーー
地図には出ていない沢ーー地形図では谷になっている場所
2014年01月22日 14:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/22 14:09
地図には出ていない沢ーー地形図では谷になっている場所
舗装路に出た――右奥にも住居があるらしいーーおばあさんが一人で住んでいるとガイドーー
2014年01月22日 14:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/22 14:12
舗装路に出た――右奥にも住居があるらしいーーおばあさんが一人で住んでいるとガイドーー
どこまでも水仙
2014年01月22日 14:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/22 14:23
どこまでも水仙
途中崩落地点で車両通行止め
2014年01月22日 14:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/22 14:26
途中崩落地点で車両通行止め
梅も開花
2014年01月22日 14:28撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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梅も開花
梅と夏みかん
2014年01月22日 14:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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梅と夏みかん
レモン
2014年01月22日 14:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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レモン
菜の花と水仙
2014年01月22日 14:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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菜の花と水仙
2014年01月22日 14:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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色の取り合わせがなかなかーー
2014年01月22日 14:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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色の取り合わせがなかなかーー
紅梅もーー
2014年01月22日 14:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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紅梅もーー
ロウバイと水仙
2014年01月22日 14:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ロウバイと水仙
2014年01月22日 14:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年01月22日 14:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年01月22日 14:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年01月22日 14:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年01月22日 14:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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舗装路を進むとホタルの里の看板、ここの田んぼの左の山道に入り、階段を上る
2014年01月22日 14:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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舗装路を進むとホタルの里の看板、ここの田んぼの左の山道に入り、階段を上る
ホタルの里を見下ろす
2014年01月22日 14:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ホタルの里を見下ろす
すぐ稜線に出る
2014年01月22日 14:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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すぐ稜線に出る
2014年01月22日 14:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線から下を見る
2014年01月22日 14:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/22 14:48
稜線から下を見る
稜線にも水仙
2014年01月22日 14:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線にも水仙
斜面全体に植栽
2014年01月22日 14:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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斜面全体に植栽
下の方まで−−
2014年01月22日 14:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下の方まで−−
ハイキングコースの看板―稜線を越えると佐久間ダムがすぐ下に見えてくる
2014年01月22日 14:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ハイキングコースの看板―稜線を越えると佐久間ダムがすぐ下に見えてくる
ハイキングコース道標もある
2014年01月22日 14:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ハイキングコース道標もある
巨木の足元にも水仙
2014年01月22日 14:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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巨木の足元にも水仙
2014年01月22日 15:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/22 15:00
2014年01月22日 15:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年01月22日 15:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年01月22日 15:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/22 15:02
無事下山
2014年01月22日 15:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/22 15:14
無事下山
最後は保田港の「ばんや」
2014年01月22日 15:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最後は保田港の「ばんや」
この季節の味、ヒラメの刺身でシメ
2014年01月22日 15:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/22 15:56
この季節の味、ヒラメの刺身でシメ

感想

房総のアウトドア師匠が膝痛でも歩けそうな水仙の人骨山などをあるくガイドツアーを行うというので、参加することに。人骨山は二月に入ってから歩いてみようかと思っていたので、渡りに船。
 木更津駅でいったん下車し、駅そばを食べてから君津駅に移動し、バスで君津BTに。後で聞いた話だと、木更津駅8時に鴨川の亀田病院行バスがあり、師匠の家のそばまで行くので、そちらがベターだったようだ。さて、君津BTで下車し、ピックアップしていただき、師匠の家で待ち合わせの他の参加者と合流し、出発。佐久間ダムに到着したのは10時前になった。トイレなどを済ませてから10時ごろに出発。佐久間ダム湖から大崩方面に登り始める。途中、ツノゴマという不思議な植物で作った「魔除け」を売るおじさんがいた。ツノゴマ栽培などの写真を見ながら話を聞いたが、ここでは何も買わずに先に進む。道路わきの斜面には水仙が咲き誇り、ロウバイなども咲きはじめている。房総の水仙の山里歩きは、数年前に何回か歩いたり、MTBで走ったりしたが、ここ二年以上歩いていない。大崩の北側斜面には水仙の植栽の上に照葉樹や落葉樹などの樹木が茂り、太陽の光できれいだ。大崩水仙郷の石碑があり、菜の花畑が広がる。ところどころに農家の出店があり、水仙切り花やみかん、菜の花などが売られている。店の品を見たり、農家の方と話をしたりしながらゆっくり進む。少し上の農家の店に入り、見かけない種類のミカンを試食するとなかなかおいしいので、2個100円のミカンを買う。「スィートOO(失念)」という品種で甘さと酸味がほど良い。おまけにもう一個切ったものを袋に入れていただき、食べながら進む。11時前に標高198mの「峠」に出て、そこからは下り。20分くらいで津森山入口に出る。日陰では昨夜の雪がうっすら残る。道標が続くのでそれに従って進む。イノシシが多く出没するらしく、花で掘った穴が土手に多数見える。斜面中腹を登るとスミレが咲いている。一旦小休止して補給し、さらに進むと津森山の稜線の下に牛舎が出てきた。ここにも農家があり、おばあさんが手招きする。この家の前を通過するのだ。双子の仔牛が生まれ、ミルクをやったばかりだという。ここの牛は肉牛のようだ。牛の目がかわいい−―ドンナドンナを思い出す。−−

 牛舎と家の前を通過すると、すぐに左斜めに入る山道が分岐する。ここに入るようだ。進むと道標が見える。登り始めて5分くらいで稜線に出る。稜線手前の眺めの良い草地で大勢のハイカーグループが昼食休憩中。山頂に出て、西峰からさらに東峰に向かう。今日は富士山は見えない。昨夜の雪・雨の湿気と今朝の気温上昇で、ガスがすごい。遠くに鹿野山、マザー牧場や鋸山、富山などが見える。鋸山の右手には嵯峨山も見え、また反対側には自衛隊基地のある愛宕山も見えた。先ほどの展望地に下り昼食。草の上で寝ると日差しが強く、草が温まってすごく暖かい。すでに12時半を過ぎているーー。昼寝休憩を終え、先を急ぐ。ここから人骨山までは途中まで道標がない。鴨川方面に向かう簡易舗装路を進むと、鴨川側の法明集落への分岐に「津森山」道標があり、集落の神社を通過するとその先の二つ目の分岐に「大崩(佐久間ダム)、津森山、鴨川」の分岐の道標(法明峠)があり、ここで大崩方面に進む。山頂に大きな桜がある人骨山が見えてくる。畑集落を通過する際、土手に猫の顔だけが見える。埋まっているのかと思うと、少し動いている。どうやら土手の草むらに体を入れて寝ているようだ。顔に傷がある子猫だ。日向の草の上は暖かい。畑集落の先、鋭角に曲がる分岐を左折、道標が見える。ここは見落としやすい。簡易舗装の道が続く。斜面を登ると最後の集落が見える。毛のふさふさした犬が吠えているが近づくと犬も近づいてきて吠えるのをやめ、触っても人懐っこい。足の短いかわいい犬だ。さらに進むと、山道に入る入口にテープがある。ここも道標がないので見落としそう。山道に入り、ハラン栽培地を過ぎるとさらに分岐。ここにも道標はなく、赤テープなどがあるが、別の方向にもテープがあって、混乱する。右の急斜面の道が人骨山に向かう道で少し登ると道標がある。5分ほどですぐ山頂の桜の木を通過、なぜか色とりどりの布が巻いてある。山頂には新旧の山名板があり、新しいものは津森山と同じく「房州低名山」292mとある。またかつてあった大漁旗はなく、ポールだけが残されている。この山は四方の展望がよく空が澄んでいれば最高だろう。春は桜のお花見もできそう。1時半を過ぎたので急いで分岐まで戻り、佐久間ダムを目指して進む。なぜか、先の集落にいた犬が姿を見せ、トラクターが置いてある。すぐ先の谷を覗くと、おばあさんが水仙の世話をしている姿が小さく見えた。どうやら水仙を収穫しているようだ。さらに進むと急坂に出る。ここを過ぎれば、傾斜は一気に緩むようだ。平坦地に出ると道標もあり、下を見ると沢が流れている。地形図には沢の表示はないが、谷地形の場所だ。水仙はどこまでも続き、15分くらい進むと舗装道路が見えてきた。すでに150m位下ってきた。丘という丘に水仙が植えこまれ、住民の努力に感心する。舗装道路に出てから20分くらい進むと集落があり、ミカン、レモンなどが植えてある。梅の花も咲きはじめている。その少し先で鋭角に曲がる分岐があり、再び集落が現れる。水仙のほか梅、ミカン、菜の花、ロウバイなど様々な花が咲き、気持ちの良い散策だ。さらに進むと、ホタルの里の看板に出る。舗装路をそのまま進んでも佐久間湖に出るが、ハイキングコースは、このホタルの里の左側の山道を進み、階段を上って丘を越えていく。丘陵の尾根道の両側の水仙を眺めながら下るとダム湖が見え、集落のあるあたりにハイキングコースの道標があり、広場の巨木を見る。ここで再度集合写真を撮り、水仙とツバキなどを見ながら駐車場に下った。左ひざの違和感はなくならないが、今日は何とか痛くならずに歩き切ることができたが、下りは少しつらいところがあった。ここで御汁粉を沸かして食べ、解散。帰宅前に保田港の「ばんや」に立ち寄って、数年ぶりにヒラメの刺身定食を食べてみた。ヒラメの質量ともに以前のような感激がなく、やや残念に思いながら保田駅に出て帰宅の途に付いた。

 

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ハイキング 房総・三浦 [日帰り]
佐久間ダムー人骨山ー津森山ー佐久間ダム
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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