記録ID: 3987826
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄
| 日程 | 2022年02月11日(金) [日帰り] |
|---|---|
| メンバー | |
| 天候 | 晴れ |
| アクセス |
利用交通機関
■西鉄バス
電車、
バス、
船
博多駅から埠頭への乗場は西日本シティ銀行前より 48・99系統 ※バスターミナルに向かってはいけない ■九州郵船 行き 博多港 23:30 → 厳原港 5:20 エメラルドからつ 帰り 厳原港 15:25 → 博多港 20:10 フェリーちくし エメラルドからつは代船、短い航路の船のせいか2等はほぼ椅子席。 4人席で横になるも、ほとんど寝れず…。
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|
GPS
距離
登り
下り
地図／標高グラフ
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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
| コース状況／ 危険箇所等 | ■登山口ー清水山 ・踏み跡が様々にあり、初見で夜間は厳しい。迂回可能。 ■清水山ー有明山 ・明瞭な登山道、危険個所なし ■有明山ー上見坂登山口 ・出だしの踏み跡不明瞭も、その後は林道歩き。 ■上見坂登山口ー白嶽へのトラバース入口 ・地理院地図の破線は一部廃道になっている。 ・トレイルを示す黄色テープを重視。 ■大阪壇山 ・トレイルから赤ペンキで分岐、かなりの急登、足元も悪い。 ・北側には踏み跡無し。地形が分かりやすく、植生も藪ではないため抜けるのに問題なかったが…自己責任で ■白嶽へのトラバース ・地理院地図では50m登ってからのトラバースだが、これは廃道。白嶽側への合流地点も確認できず。 ・あまり人が入らないのか踏み跡は濃くない。 クリティカルな場所には黄色テープが集中していて道迷いを防いでいるが、 誘導するような前後のテープがないので場所を見落とす可能性高い。 ・谷側にはなぜか鉄条網 ■白嶽 ・厳戸神社から先はかなりの急登 ・山頂はちょっとした岩登り、高度感も半端ない。 ■洲藻登山口まで ・トレイルは整備されています。 ・駐車場？は5台程度でしょうか ■洲藻登山口から ・地理院地図の最短距離は廃道。一旦南下してV字に切り返して破線へ 沢が枯れていたので、突っ切りました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） |
2022年02月の天気図 [pdf] |
写真
エメラルドからつ 2等椅子席2022年02月11日 05:16撮影 by iPhone 12 mini, Apple
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誰もいない、奥のほうに進むとファミマが営業中2022年02月11日 05:31撮影 by iPhone 12 mini, Apple
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この案内板のルート情報に助かりました2022年02月11日 07:33撮影 by iPhone 12 mini, Apple
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ヤブツバキ ひっそりと随所に咲いてました2022年02月11日 08:25撮影 by iPhone 12 mini, Apple
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破線はこの上へ、偵察したけど無理2022年02月11日 09:52撮影 by iPhone 12 mini, Apple
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巨石が出てきたりと楽しめます2022年02月11日 09:56撮影 by iPhone 12 mini, Apple
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トラロープ的なものではなく何故か鉄条網2022年02月11日 10:05撮影 by iPhone 12 mini, Apple
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州藻側のトレイルは歩きやすい2022年02月11日 11:58撮影 by iPhone 12 mini, Apple
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感想／記録
by kaz0104
出張先で1日確保して対馬へ
計画は博多港を夜に出て早朝に厳原港、有明山から白嶽へ縦走し、
対馬やまねこ空港で博多に戻る、というもの。
実際は有明山から白嶽間の大部分が林道、またはそれに近いトレイルだったので、かなり計画を巻くことができ、フェリーで戻ることができました。
苦戦したのは清水山と白嶽へのトラバースの2ヵ所
清水山は日の出前、アクセスしやすい山城跡ということもあり踏み跡多数、
暗い中正しいルートを探しながら進むことが困難でした。
白嶽へのトラバースは、あまり歩く人がいないのか、
一部不明瞭だったり荒れていたりで慎重に進む必要がありました。
大坂壇山はついでに、と登ってみましたが眺望もないので、巻くのが正解。
後でトレッキングガイドを見たら無暗にルートを外れるな、ということでした、
ごめんなさい。
白嶽は後半かなりの急登、山頂の直下は岩登り、高度感もなかなか、
快晴ではなかったものの、360度の絶景はすごかったです。
計画は博多港を夜に出て早朝に厳原港、有明山から白嶽へ縦走し、
対馬やまねこ空港で博多に戻る、というもの。
実際は有明山から白嶽間の大部分が林道、またはそれに近いトレイルだったので、かなり計画を巻くことができ、フェリーで戻ることができました。
苦戦したのは清水山と白嶽へのトラバースの2ヵ所
清水山は日の出前、アクセスしやすい山城跡ということもあり踏み跡多数、
暗い中正しいルートを探しながら進むことが困難でした。
白嶽へのトラバースは、あまり歩く人がいないのか、
一部不明瞭だったり荒れていたりで慎重に進む必要がありました。
大坂壇山はついでに、と登ってみましたが眺望もないので、巻くのが正解。
後でトレッキングガイドを見たら無暗にルートを外れるな、ということでした、
ごめんなさい。
白嶽は後半かなりの急登、山頂の直下は岩登り、高度感もなかなか、
快晴ではなかったものの、360度の絶景はすごかったです。
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