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Yamareco

記録ID: 3988613
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ハイキング
阿蘇・九重

杵島岳(阿蘇山) 雪の火口を眺めるプチハイク

2022年02月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:00
距離
5.9km
登り
326m
下り
341m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:08
休憩
0:52
合計
3:00
11:53
11:53
22
12:15
13:07
102
14:49
14:49
1
14:50
ゴール地点
天候 曇り のち 青空
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
草千里の駐車場を利用しました。
500円で山上公園駐車場と共通。
ただしこの日の山上公園駐車場は無料でした。

【往路】
日田ICよりR212を利用。
「そらふねの桟橋」に寄り草千里へ。
このルートだと内牧温泉周辺が最終コンビニかな。

【帰路】
吉田線を下り、阿蘇山をぐるりと南から道の駅くぎの、月廻り公園、やまなみハイウェイを通って大分県の日出町泊。
翌日は山口県の竜王山へ。
コース状況/
危険箇所等
杵島岳山頂までコンクリ道&階段でした。
その先、お鉢巡り以降は泥濘と残雪でスリッピーな道。
でも眺めがいいです。

阿蘇山は噴火レベル2で、若干活発化しているようです。
事前の確認と、現地で緊急時の対応を念頭に歩くことを推奨です。
その他周辺情報 □そらふねの桟橋
https://asobinasse.com/sorafune-no-sanbashi/
現地へはとても細い車道を登るので、健康なら車より歩く方が気持ちよさそう。

□グランツムート
https://tabelog.com/kumamoto/A4302/A430202/43000831/

□月廻り公園
https://kumamoto.guide/spots/detail/11462
阿蘇に入る前に。
気になっていた新名所「そらふねの桟橋」に寄り。
2022年02月11日 10:47撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
2/11 10:47
阿蘇に入る前に。
気になっていた新名所「そらふねの桟橋」に寄り。
登山道路で🐮ポーズ
2022年02月11日 11:28撮影 by  F-01K, FUJITSU
5
2/11 11:28
登山道路で🐮ポーズ
草千里の駐車場。
雲広がっているけど。
2022年02月11日 11:48撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
2/11 11:48
草千里の駐車場。
雲広がっているけど。
出発〜。
2022年02月11日 11:53撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
2/11 11:53
出発〜。
正面に見える杵島岳。
2022年02月11日 11:54撮影 by  F-01K, FUJITSU
3
2/11 11:54
正面に見える杵島岳。
ひたすら階段をあがる。
2022年02月11日 12:10撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
2/11 12:10
ひたすら階段をあがる。
振り返れば烏帽子岳。
あとで行こうか悩みつつ。
2022年02月11日 12:14撮影 by  F-01K, FUJITSU
3
2/11 12:14
振り返れば烏帽子岳。
あとで行こうか悩みつつ。
杵島岳にとうちゃく〜。
2022年02月11日 12:15撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
2/11 12:15
杵島岳にとうちゃく〜。
噴煙、そして雪まとう中岳、高岳。
2022年02月11日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
2/11 12:19
噴煙、そして雪まとう中岳、高岳。
烏帽子も交えてパノラマで。
2022年02月11日 12:20撮影
5
2/11 12:20
烏帽子も交えてパノラマで。
山頂からの烏帽子は格好いい。
2022年02月11日 12:30撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
4
2/11 12:30
山頂からの烏帽子は格好いい。
今日のくじゅうは雲の中。
2022年02月11日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/11 12:30
今日のくじゅうは雲の中。
中岳、高岳を眺めながら。
鈴掛のいちご大福🍓と桜もち🌸でのんびり。
2022年02月11日 12:48撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
2
2/11 12:48
中岳、高岳を眺めながら。
鈴掛のいちご大福🍓と桜もち🌸でのんびり。
その間も噴煙はモクモク。
2022年02月11日 12:54撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
3
2/11 12:54
その間も噴煙はモクモク。
ときおり陽差しか入り出す。
雪を照らすとなお美しい。
2022年02月11日 12:55撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
2/11 12:55
ときおり陽差しか入り出す。
雪を照らすとなお美しい。
そんなときに📷
ありがとうございます。
2022年02月11日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
2/11 13:03
そんなときに📷
ありがとうございます。
足元を気をつけて、お鉢を巡りながら。
右奥に烏帽子岳。
2022年02月11日 13:12撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
2/11 13:12
足元を気をつけて、お鉢を巡りながら。
右奥に烏帽子岳。
カルデラの街を眺め。
2022年02月11日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/11 13:13
カルデラの街を眺め。
印象的な米塚。
登れそうだなー、登ってみたいなー。
2022年02月11日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/11 13:13
印象的な米塚。
登れそうだなー、登ってみたいなー。
少し青空広がって。
2022年02月11日 13:14撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
2/11 13:14
少し青空広がって。
とっても慎重に下って2つ目のお鉢から。
噴火口に1番近かったのかな。
2022年02月11日 13:45撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
2/11 13:45
とっても慎重に下って2つ目のお鉢から。
噴火口に1番近かったのかな。
ベンチからの眺めがよくて。
予定になかったランチを。
2022年02月11日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/11 14:10
ベンチからの眺めがよくて。
予定になかったランチを。
草原から火口へ。
秋から雪の世界へ。
そんな道がうれしくて。
2022年02月11日 14:25撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
2/11 14:25
草原から火口へ。
秋から雪の世界へ。
そんな道がうれしくて。
気がつけば青空がとても広がってた。
2022年02月11日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/11 14:30
気がつけば青空がとても広がってた。
登った杵島岳。
登るときは空は白かったけど。
2022年02月11日 14:43撮影 by  F-01K, FUJITSU
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2/11 14:43
登った杵島岳。
登るときは空は白かったけど。
ススキと。
秋と冬の同居する山。
2022年02月11日 14:47撮影 by  F-01K, FUJITSU
3
2/11 14:47
ススキと。
秋と冬の同居する山。
草千里に戻った頃にはすっかり青空。
2022年02月11日 14:50撮影 by  F-01K, FUJITSU
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2/11 14:50
草千里に戻った頃にはすっかり青空。
下山後は山上公園にも寄り。
目の前の噴火口。
2022年02月11日 15:01撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
2/11 15:01
下山後は山上公園にも寄り。
目の前の噴火口。
杵島岳に杵島岳風の雲がのる。
2022年02月11日 15:02撮影 by  F-01K, FUJITSU
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2/11 15:02
杵島岳に杵島岳風の雲がのる。
今日の目的のひとつ。
いいキッカケになりました✨
2022年02月11日 15:37撮影 by  F-01K, FUJITSU
3
2/11 15:37
今日の目的のひとつ。
いいキッカケになりました✨
その道の駅くぎのから。
阿蘇山を眺め。
2022年02月11日 15:43撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
2/11 15:43
その道の駅くぎのから。
阿蘇山を眺め。
近くのグランツムートで
阿蘇山を見ながらホットドック♪
2022年02月11日 16:25撮影 by  F-01K, FUJITSU
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2/11 16:25
近くのグランツムートで
阿蘇山を見ながらホットドック♪
白川水源の駅にも寄り。
2022年02月11日 17:17撮影 by  F-01K, FUJITSU
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2/11 17:17
白川水源の駅にも寄り。
月廻り公園で日の入りを。
2022年02月11日 17:34撮影 by  F-01K, FUJITSU
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2/11 17:34
月廻り公園で日の入りを。

感想

土曜の午前だけ晴れる、そう思って来た阿蘇ですが。
あれれ着いたのはお昼。
最初からずいぶんな厚い雲ではあったけれど、阿蘇の中でも登ったことのない山、杵島岳。
草千里の駐車場からは思ったよりも近かったけど、それでも大変な急登の道。
山頂までは烏帽子岳が美しく、山頂からは噴火口が目前に、御鉢をめぐってより近づいて。
そんな眺めを見ながらのカフェ、そしてランチ〜と静かな時間を味わっていると、気がつけば雲はなくなって。
青い空の下の白い中岳・高岳、そして噴煙はとっても映えてました。
やはり青空は最高のスパイスですね。

今回は時間もなく杵島岳だけの山行となりましたが。
明るさを感じる南阿蘇は好きな場所。
少しでも早く、阿蘇の山が平穏になりますように。
鉄道もつながってくれますように。
また今度、次は烏帽子岳に行ってみよう。

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利用交通機関:
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1/5
体力レベル
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