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Yamareco

記録ID: 3989003
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ハイキング
中国

芦田←→本郷町→大谷山〜八反田〜郷分45km

2022年02月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:08
距離
45.4km
登り
1,139m
下り
1,127m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:08
休憩
1:00
合計
10:08
距離 45.4km 登り 1,139m 下り 1,147m
4:51
81
スタート地点
6:12
6:15
15
県道48号府中松永線
6:30
70
県道48号府中松永線の峠
7:40
26
本郷温泉
8:06
8:22
54
県道158号新市尾道線の峠
9:16
7
大谷山の下の登山道入口分岐
9:23
9:30
15
9:45
9:53
28
大谷山の下の分岐
10:21
10:24
36
鈴池
11:00
11:05
39
弘法水手前160m地点
11:44
11:48
28
路傍休憩地分岐
12:16
12:23
29
八反田分岐
12:52
13
郷分幼稚園
13:05
13:07
57
大渡橋西詰
14:04
14:09
50
山守橋の下の沈下橋
14:59
ゴール地点
天候 晴れ,曇り
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス 自宅周辺から発着
コース状況/
危険箇所等
・車道・林道はほぼアスファルト舗装路(2カ所ダート)
・大谷池からの登り坂270m地点,山側が崩落,時折小石がポロポロ落ちてきた。
有地(あるじ)警察官駐在所(福山北警察署) ここまで約4kmの行程はほぼ真っ暗,初めて明るい建物に出会った。
2022年02月11日 05:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 5:41
有地(あるじ)警察官駐在所(福山北警察署) ここまで約4kmの行程はほぼ真っ暗,初めて明るい建物に出会った。
県道48号府中松永線に出会う 歩いてきた農免道路は私が歩いた区間は歩道があって安心
2022年02月11日 06:11撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 6:11
県道48号府中松永線に出会う 歩いてきた農免道路は私が歩いた区間は歩道があって安心
東の方が開けた所で夜が明けて来たのがわかった
2022年02月11日 06:21撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 6:21
東の方が開けた所で夜が明けて来たのがわかった
県道48号の峠を越えて尾道市原田町小原(おばら)に下りると原田町の案内板(大きなもの)があった。車でよく通る道だが気付いていなかった。
2022年02月11日 06:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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県道48号の峠を越えて尾道市原田町小原(おばら)に下りると原田町の案内板(大きなもの)があった。車でよく通る道だが気付いていなかった。
福山に再び入った。県道48号は府中市→福山市→尾道市→福山市と目まぐるしく変わる。
2022年02月11日 07:10撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 7:10
福山に再び入った。県道48号は府中市→福山市→尾道市→福山市と目まぐるしく変わる。
本郷川沿いに県道を進むと,本郷温泉の入口の街並みが見えてきた
2022年02月11日 07:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 7:20
本郷川沿いに県道を進むと,本郷温泉の入口の街並みが見えてきた
左折して本郷温泉に至る道に入った
2022年02月11日 07:25撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 7:25
左折して本郷温泉に至る道に入った
この道は県道158号尾道新市線,豪雨になるとここ数年しばしば土砂崩れが発生して通行止になる
2022年02月11日 07:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 7:37
この道は県道158号尾道新市線,豪雨になるとここ数年しばしば土砂崩れが発生して通行止になる
旧本郷温泉の建物,近くの御婦人が道路を歩いていて,声を掛けられた。御婦人:「何(をしてるの)?,写真を撮りょうるん?」私:「歩いてるんです」 御婦人:「あー,そう」なんか平板なやり取り
2022年02月11日 07:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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旧本郷温泉の建物,近くの御婦人が道路を歩いていて,声を掛けられた。御婦人:「何(をしてるの)?,写真を撮りょうるん?」私:「歩いてるんです」 御婦人:「あー,そう」なんか平板なやり取り
土石流の痕跡 右岸側から流入する。瀬戸内は昔は温暖小雨だったのに,こんなのが増えてきた。
2022年02月11日 07:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 7:53
土石流の痕跡 右岸側から流入する。瀬戸内は昔は温暖小雨だったのに,こんなのが増えてきた。
県道158号尾道新市線は峠を越えて下る。大谷池手前の分岐を右に進む。
2022年02月11日 08:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 8:38
県道158号尾道新市線は峠を越えて下る。大谷池手前の分岐を右に進む。
分岐を右折すると芦田大谷砂留の看板がすぐにある。この谷の至る所に砂留(石積みの堰堤)が築かれており,近年清掃・整備が行われている。今日も軽トラが何台か停まっていた。
2022年02月11日 08:40撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 8:40
分岐を右折すると芦田大谷砂留の看板がすぐにある。この谷の至る所に砂留(石積みの堰堤)が築かれており,近年清掃・整備が行われている。今日も軽トラが何台か停まっていた。
砂留整備で刈り払った草木を燃やす煙が何カ所も立ち昇る。不思議なことに煙は谷の中央部分に立ち昇るだけで斜面に近寄って来ない。なんでだろう?斜面に付けられた坂を登ると冷たい風が斜面沿いに吹き下ろしているのを感じ取ったが,それがエアカーテンになっているのか。
2022年02月11日 08:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 8:46
砂留整備で刈り払った草木を燃やす煙が何カ所も立ち昇る。不思議なことに煙は谷の中央部分に立ち昇るだけで斜面に近寄って来ない。なんでだろう?斜面に付けられた坂を登ると冷たい風が斜面沿いに吹き下ろしているのを感じ取ったが,それがエアカーテンになっているのか。
以前から土砂崩れがあった地点 写真を撮っていると小石がパラパラ落ちてくる。今日はとりわけ崩落しそうな危険を感じた。
2022年02月11日 08:57撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 8:57
以前から土砂崩れがあった地点 写真を撮っていると小石がパラパラ落ちてくる。今日はとりわけ崩落しそうな危険を感じた。
6番砂留 江戸時代によくこんな構造物を作ったものだと思う。
2022年02月11日 09:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 9:00
6番砂留 江戸時代によくこんな構造物を作ったものだと思う。
周囲の小沢にも砂留めがある。先人の偉大さに敬意を表するしかない。
2022年02月11日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 9:01
周囲の小沢にも砂留めがある。先人の偉大さに敬意を表するしかない。
大谷山登山道への分岐 標柱が立っている。林道を登り切って少し下り気味に水平道になったあたり,標高は350〜355m。
2022年02月11日 09:13撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 9:13
大谷山登山道への分岐 標柱が立っている。林道を登り切って少し下り気味に水平道になったあたり,標高は350〜355m。
登山道の入口
2022年02月11日 09:14撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 9:14
登山道の入口
数分登ると頂上への分岐に出る。大谷山頂上はこの指導標に向かって左に進む。
2022年02月11日 09:20撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 9:20
数分登ると頂上への分岐に出る。大谷山頂上はこの指導標に向かって左に進む。
大谷山頂上から東南東方向を見る。
2022年02月11日 09:29撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 9:29
大谷山頂上から東南東方向を見る。
南東方向
2022年02月11日 09:29撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 9:29
南東方向
大谷山頂上は無線中継設備が占めているが,足場工事をしていた。
2022年02月11日 09:29撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 9:29
大谷山頂上は無線中継設備が占めているが,足場工事をしていた。
瀬戸内海と島の風景 きれいだー
2022年02月11日 09:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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瀬戸内海と島の風景 きれいだー
鈴池まで降りてきた。ゴルフ打ちっぱなしの距離標識がある。
2022年02月11日 10:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 10:19
鈴池まで降りてきた。ゴルフ打ちっぱなしの距離標識がある。
26km地点から福山市街を眺める
2022年02月11日 11:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 11:05
26km地点から福山市街を眺める
弘法水
2022年02月11日 11:16撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 11:16
弘法水
芦田川河口堰が見えた。霞んでいるが中央に。
2022年02月11日 11:27撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 11:27
芦田川河口堰が見えた。霞んでいるが中央に。
山陽道 福山SA トラックが目立つな
2022年02月11日 11:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 11:28
山陽道 福山SA トラックが目立つな
八反田の近くまで来た(32km地点)。東南東の方を見下ろせる場所。山陽道が芦田川を渡るのが眼下に見える。一番奥の山々は岡山県笠岡市の神島の山かな。
2022年02月11日 12:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 12:11
八反田の近くまで来た(32km地点)。東南東の方を見下ろせる場所。山陽道が芦田川を渡るのが眼下に見える。一番奥の山々は岡山県笠岡市の神島の山かな。
送電線工事をしている
2022年02月11日 12:13撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 12:13
送電線工事をしている
そのせいか,わずかに残されたダートも舗装されてしまうのかと感じる。近頃道が平に均された。
2022年02月11日 12:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 12:16
そのせいか,わずかに残されたダートも舗装されてしまうのかと感じる。近頃道が平に均された。
福山港の方かな。
2022年02月11日 12:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 12:26
福山港の方かな。
芦田川まで降りてきて,大渡橋西詰に。この横断歩道を走って渡っていたら手袋を落としたらしく,左折する対向車がクラクションで教えてくれたが間に合わず,車に何度か踏まれてしまった。
2022年02月11日 13:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 13:05
芦田川まで降りてきて,大渡橋西詰に。この横断歩道を走って渡っていたら手袋を落としたらしく,左折する対向車がクラクションで教えてくれたが間に合わず,車に何度か踏まれてしまった。
大渡橋を渡って芦田川左岸土手の下の道を通る。
2022年02月11日 13:11撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 13:11
大渡橋を渡って芦田川左岸土手の下の道を通る。
芦田川はここでぐるーっと左に回り込むんだが,途中で先週行った蛇円山が見えてきた。
2022年02月11日 13:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 13:32
芦田川はここでぐるーっと左に回り込むんだが,途中で先週行った蛇円山が見えてきた。
南に石鎚山
2022年02月11日 14:01撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 14:01
南に石鎚山
この沈下橋を渡る
2022年02月11日 14:02撮影 by  iPhone 6, Apple
2/11 14:02
この沈下橋を渡る
コンクリートが三本渡してある沈下橋 車で渡るのは厳しい。
2022年02月11日 14:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 14:08
コンクリートが三本渡してある沈下橋 車で渡るのは厳しい。
鳥の群れがいた。
2022年02月11日 14:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/11 14:09
鳥の群れがいた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 下着上下 アームウォーマー 靴下 ライトシェルジャケット リフレックウィンドジャケット グローブ(インナー カバー 予備) ダウンジャケット 薄手オーバーズボン 帽子 ヘッドバンド(薄手 厚手) ランニングシューズ ザック23リットル 行動食(レーズンロール6個) エネルギーゼリー2個 チョコレートケーキ小2 非常食(蜂蜜・梅干し 魚肉ソーセージ アミノバイタル顆粒) 飲料(ポカリ2倍希釈1.2リットル) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備乾電池 モバイルバッテリー GPS 筆記用具 常備薬 ティッシュペーパー 保険証 山岳保険証 携帯 時計(高度計) タオル マスク 除菌ゼリー お金

感想

岡山駅からの徒歩行65kmに備えてトレーニングに行こう。今日は峠,山越を混ぜて累積標高差1000mと距離45kmをやってみた。

先週日曜日は雪が降っていたが,今日は比較的暖かい。と思ってジャケットを1枚減らしていたら早々に寒くなって着込んだ。昼になると暖かくなってジャケットは脱いだ。今日はモンベルの「リフレックウィンドジャケット」を初投入,ライトで照らすと反射して輝くというもの。自分では実感できないが,ハンガーに吊るして試しに照らしてみるといい感じだったんで,道路での事故防止に役立つだろう。

冷たい空気が谷筋を吹き下ろすので,峠からの登り下りは寒くなる。特に谷の底の寒さが厳しい。午前中に何度もこの地形を通るが,やはり寒い。早く通過したかった。

大谷山頂上の下でダート用のバイクをメンテナンスしているお兄さんと出会い,自転車のことを教えてもらった。前輪を支えるシャフトが片側にしかない構造で格好がよかった。また,路傍休憩地分岐付近でも自転車に乗った籠編にの蔦取りの方と会って話したし,今日は珍しく人と出会った。

山から芦田川に下ってから,芦田川が大きく蛇行するアウトコースを歩いて帰った。

冬のトレーニングで心肺機能と筋力,筋持久力が徐々に強化できているような手応えを感じて疲労感も心地良い。

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