銀杏峯

2022年02月11日(金) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:58

7:01 スタート地点
11:33 11:49 銀杏峯
13:59 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/11 7:20

わらび峠茶屋（水車小屋のこと？）のところから出発。

2/11 8:34

1時間ほど歩くと陽が射してきた。

2/11 8:36

2/11 10:07

大野盆地と白山を背に登る。

2/11 10:07

複雑に屈曲しているが緩い登り勾配が続き判断に迷うところなく登りやすかった。

2/11 10:36

2/11 10:40

2/11 10:41

台地に出た。

2/11 10:44

空と雪原。シュプール。

2/11 10:53

近づいてくる銀杏峯山頂。

2/11 10:54

2/11 10:53

斜面のアップ、結構な数のシュプール。

2/11 10:54

2/11 11:07

ちょっとややこしい所もありますが概ね無問題。

2/11 11:09

2/11 11:09

2/11 11:31

山頂着。

2/11 11:54

風が強く体温を奪われる。

祠の裏は風裏になっていて超快適だったって。

2/11 12:07

Tさんが切り込む。固いかなと思っていたがこれはいけそう！

2/11 12:07

Hさん

2/11 12:11

Fさん

2/11 12:11

Wさん

私

Aさん

Mさん、テレマーク

2/11 12:14

なかなかよかったよ〜。

2/11 12:15

シュプールは多いが滑れるところはまだまだあるよ。

2/11 12:22

2/11 12:22

Fさん、いい滑り。

2/11 12:40

と思ったら勢い良すぎてズルッとな。

左岸に転じるところはちょっと危なっかしい。

2/11 12:51

右又合流してくると沢は割れてきた。この後、Hさんが落ちた。幸いにも浅くてブーツを濡らしたくらいで済んでよかった。

2/11 13:17

堰堤が出てくると橋を渡って林道に乗る。あとはクラストした林道で足をパンパンにしながら下山。楽しかった〜。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

FinePix XP140 富士フイルム

感想

Mameta7jp

　3連休初日。快晴の予報。神戸山スキーのメンバーはあちこち遠征予定。私も行きたかったが自由になるのは初日のみ。鍬崎山に行くMさんチームに混ぜて頂いて銀杏峰にいってきました。総勢7名。にぎやかな山行になりました。

　銀杏峯は今回2回目。前回は名松尾根を登ったが今回は水車小屋から。右に左に蛇行するがアップダウンのほとんどない緩い登り勾配でスキー向き。
　山頂は憩いの森から登ってきた登山者がいっぱい。人気の山ですね！

　下りはいろいろ議論もあったが左又から。登りの時に目をつけていた斜面へ。上部は結構急、まずはTさんが切り込む。大丈夫、柔らかそう。となると次々斜面に吸い込まれていく＿。何人目かに私も斜面に入る。いい感じ！
　シュプールはそれなりにあるが、端の方などまだまだ行けました。緩くなってからもしばらくは楽しめた。

　右又が合流してくるとさすがに雪質も悪くなってきたうえ、沢も割れだして緊張する。Hさんがブッシュに板がひっかかってコントロールを失ったようで沢に落ちた。幸い浅いところに板から落ちたようでブーツを濡らす程度ですんだがすぐ後ろにいたAさんは一瞬姿を見失ったようでスノーブリッジの下に吸い込まれたと思って超焦ったらしい。何事もなくてよかった。

　あとは地味に長い林道を滑って駐車地へ。下部はクラストしていて足がパンパンになった。思ったより長い距離を滑れて満足。銀杏峯はカチカチ山でいい印象がないといっていた人（Wさん）もいましたが僕は2/2の確率で当たり。いい山の印象しかない。
　今回もヒヤリハットがあったが無事でよかったです。連発するといつかは大事故のパターン。注意したいと思います。

　神戸山スキークラブでは一緒に楽しめる仲間を募集しています。雪が無い期間には登山や沢登り、サイクリングなどオールラウンドな活動を行っています。「まず安全、仲間と楽しく」興味のある方は　→
http://kobeyamaski.sakura.ne.jp/kainosyoukai.html