経ヶ岳〜北岳（六呂師→小原）

2022年02月11日(金) 〜 2022年02月12日(土)

• GPS: 12:34
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,253m
• 下り: 1,341m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:27
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:42

6:09 奥越高原青少年自然の家
7:20 7:21 保月山コース登山口
9:00 9:20 保月山
9:32 9:58 牛岩
11:41 11:42 杓子岳
12:02 12:02 中岳
12:18 12:37 切窓
13:27 13:33 経ヶ岳
14:06 14:08 北岳
14:51 宿泊地

2日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:49

8:12 宿泊地
11:57 12:00 林道ゲート
12:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小原ゲートにデポ

コース状況／危険箇所等

牛岩は懸垂で、雪庇やシュルンドクレパス等々

その他周辺情報

勝山温泉、六呂師温泉

写真

2/11 6:58

六呂師青少年の家からスタート
モルゲンの荒島さん

2/11 7:31

ザックが重い…
トレースあるのは最初だけ

2/11 8:14

気持ちいい朝、でもトレースはない

2/11 9:18

頑張って行くしかない

ここらへんでアイゼンピッケルに

2/11 10:05

ソロの人に抜かれ、ラッキーと叫ぶ
しかし速い。

2/11 10:32

牛岩、ここはスノーアンカーで懸垂で下りるしかない。

2/11 10:36

ソロの人は牛岩を巻いたのはいいが身動き取れず、ロープを出して引き上げる。（帰りのことは知りません）

経ヶ岳にロックオン

2/11 11:44

今回の計画は赤兎山なんですけど〜
あきらめてます。

2/11 12:07

果たして…足が身体が上がるのでしょうか

一歩ずつ前へ上へ

2/11 13:25

おそらく山頂、白山が迎えてくれます。

2/11 13:28

経ヶ岳で証拠写真
でも…鼻水まで写ってる。

2/11 13:32

とりあえず、北岳へは行きましょう。

2/11 13:43

ここのコースは雪庇とシュルンドクレパスに挟まれます。
ロープは出さなくてもと判断しましたが落ちました。

2/11 13:51

安全地帯に行くまでは慎重に

2/11 14:00

雪が硬ければサクサクと…行けただろうか？

2/11 14:00

北岳から予定のコースを眺める
テン場できるとこまでは時間も体力もかかりすぎると判断
エスケープコースに変更

2/11 14:00

振り返って経ヶ岳

2/11 14:06

分岐の標柱、
この尾根をデンジャラス尾根と命名する。

2/11 14:09

法恩寺山の方へ

2/11 14:16

北岳と経ヶ岳

2/11 14:16

経ヶ岳の稜線、我々のトレースが見えないやろね

2/11 14:16

ここらで力尽きる。
景色もいいしここを今日のゴールとすることに

2/11 14:16

目の前に白山ドカーンだし

2/11 14:22

経ヶ岳もドカーンだし

2/11 15:46

北風強いのでブロックガード

2/11 16:26

とりあえず、お疲れさまでした。

2/11 17:30

日本海に夕日が沈みます。

2/11 17:31

白山もアーベントロート

2/11 17:31

2/11 18:21

帳が下りて、おやすみなさい。

2/12 6:12

おはようございます。
今日は下りるだけなのでのんびりゆっくりと

2/12 6:32

まもなく、日本の夜明けです。

2/12 6:48

ご来光様

2/12 6:49

ポツンと一軒家

2/12 8:18

そろそろ出発

2/12 8:18

北岳と経ヶ岳もサラバ

登り返しはイヤなのです。

2/12 8:48

適当なとこでドロップダウン

2/12 9:09

2/12 9:20

2/12 10:23

小原の林道に
林道歩きも雪重し上がらず

2/12 10:57

と、なんと、スノーモービルがやってきた。
さすがに乗せてはくれません。

2/12 10:57

でも、トレースがありがたし
これで2時間は短縮できたはず

2/12 11:09

正面に越前加賀大日

2/12 11:09

右手に小原ダム

2/12 11:55

ゴールです。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

chari-zo

予定は経ヶ岳から赤兎山まで
ま、予定通りには行かないもんです。
だって私はのろまな亀なんですから
でも、2日間とも最高の天気で素晴らしい景色で大満足でした。
も少し雪がしまると歩きやすくなりますが、残雪期には残雪期の危なさもありますからね。