快適ハイク明神山と高指山

2014年01月21日(火) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 9.9km
• 登り: 474m
• 下り: 490m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道147三国峠の駐車スペースに駐車。5台分程度確保できます。当日先着は1台だけでしたがシーズンはすぐ満車になる。

コース状況／危険箇所等

11:25三国峠出発-11：45鉄砲木ノ頭（明神山）山頂-12：30切通峠通過-12:55高指山山頂-13:38別荘地通過-14:12パノラマ台-14：35三国峠着

写真

1/21 11:26

三国峠よりすぐ明神への取り付き。雪はよく踏まれている

1/21 11:27

すぐに山頂が顔を出す

1/21 11:31

向かいの三国山。ホントはあっちに行く予定だった

1/21 11:42

天気あんまりよくない。が展望はよい。富士山だけ見えないだけ(ノn｀*)シクシク・・・

1/21 11:43

1/21 11:44

お試しの長靴用スパイク。登山には全く使えません。少しでも下ると踵のピンがせり上がって足の後ろに位置している！役をしてない！

1/21 11:45

おなじみ鉄砲木ノ頭（明神山）山頂。3回目かな。

1/21 11:46

山中湖にダイブ！

1/21 11:46

ちゃんと二礼二拍手した。
初詣してなかったもので・・

1/21 11:47

寒々しい山中湖。
夏はお祭り状態なのにね。

1/21 11:47

丹沢方面

1/21 11:47

大平からホテルマウント富士への山稜

1/21 11:49

切通峠に向けて下山。北側なので積雪がぜん多くなる

1/21 11:50

ちょっとだけだが冒険心くすぐられるヤセ尾根があった。右丹沢側雪薄い。左山中湖側積雪多い。

1/21 11:58

ちと休憩。友人にメール。

1/21 12:09

自宅からすぐ近くで雪中行軍の真似事ができることがたまらなく嬉しい。

1/21 12:18

崖。気を引き締める

1/21 12:18

ピンクリボンて、分かってても、いつ見ても嬉しいし心強い。

1/21 12:28

分かりやすい尾根の見本。山中側緩やか。丹沢側急峻。

1/21 12:30

切通峠

1/21 12:39

切通峠

1/21 12:45

1/21 12:43

1/21 12:57

これより高指山への登り

1/21 12:41

登りにかかる

1/21 12:46

高指山への登りは南向きなので積雪なし。

1/21 12:58

高指山山頂

1/21 12:56

1/21 12:56

1/21 13:02

1/21 12:55

1/21 13:01

1/21 13:01

1/21 13:02

ヨットハーバーも閑散としています

1/21 13:07

芙蓉台別荘地

1/21 13:08

青木湖スキー場思い出した

1/21 13:12

山梨側の三国山稜はなだらか

1/21 13:13

平野の集落を望む

1/21 13:13

降ります

1/21 14:18

晴れないなあ(ノД`)・゜・。

1/21 14:28

1/21 13:15

北富士演習地

1/21 13:27

これより別荘地の中通過

1/21 14:18

次回は石割、大平だ。すぐ来れるしな。

1/21 13:38

あそこから降りてきたのか。てっぺんからの眺めがいいということはこちらからも眺めがいいということ。

1/21 13:41

平野へ

1/21 13:51

手作り体験教室とな。
いろんなお店があります。全部閉まってますが。
ちょっと寂しい。

1/21 13:52

低い丘のような山に過ぎませんが、ここは山中湖。
今、自分の居るレベルで標高1000m近くあるところです。それを感じさせる山の写真ですね。

1/21 14:13

眺めがいいのでここの舗装路歩きはそんなに嫌ではありません。が、徒歩だから絶対ショートカットするよね。そこに道があるなら！

1/21 14:16

1/21 14:18

1/21 14:22

風に吹かれて。という雰囲気は好きです。

1/21 14:28

大平山

1/21 14:29

カヤヶ岳という感じ

1/21 14:30

気持ちいい

1/21 14:31

さすらい。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

α NEX-3 SONY

感想

d60futoyan

明日の高ボッチ山雪中行軍に向けての予備練習です。
気合が入らず寝坊したもので、とにかく雪があってすぐ戻ってこれるところは？などと考え、県道147を北進。
三国山稜を歩くつもりで明神峠に上がったものの帰りの車の回収が面倒になることを冴えない頭で考えてしまった。
三国峠の駐車スペースに停めここから富士山展望ハイクとしました。
富士山は地元なので毎日見てますが最近自分が山登りはじめた時から、天気良くても必ず雲がかかるんだ。
でもここのロケーションはいつも気持ちいい。とりわけ冬が最高と考えています。
すぐ登れる山々ですが東から続く丹沢あたりよりベースの海抜が高い。雪質も北国のそれです。私の近場の大好きな山です。
アイゼンなしで充分でしたがたお試しで先日買った、長靴やスニーカーにつけるゴム製のスパイクが役にたつかどうか検証のため装着してみました。
結果、登りはいいですが装着していなくても違いが明確には言えません。
下りは踵方向にめくれ上がってしまいスパイクが足の後ろに！滑り止めの役をしていません。
山用軽アイゼンは偉大なんですね。
ただ平坦な舗装路歩きには絶大な力を発揮したことを伝えます。スパイクは街の通学路、駅のホームなどで普通の靴につけてこそなんですね。