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Yamareco

記録ID: 3996475
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ハイキング
東海

木落山 北尾根〜木落山〜南東尾根〜道路

2022年02月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
10.5km
登り
382m
下り
380m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:30
合計
4:04
距離 10.5km 登り 390m 下り 383m
13:40
16
スタート地点
13:56
14:00
8
三所社
14:08
33
北尾根取り付き点
14:41
14:51
40
P130
15:31
15:35
44
木落山
16:19
13
南東尾根着地点
16:32
16:44
60
仁幸山
17:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬草海岸の空き地に駐車
コース状況/
危険箇所等
北尾根、南東尾根共に道は無い
馬草海岸を出発し、北尾根を目指す。
2022年02月12日 13:42撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 13:42
馬草海岸を出発し、北尾根を目指す。
電柱の後ろの窪んだ所が今回の目的の一つの採石場跡。
北尾根からあそこを通り山頂を目指す。
2022年02月12日 13:50撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 13:50
電柱の後ろの窪んだ所が今回の目的の一つの採石場跡。
北尾根からあそこを通り山頂を目指す。
山之神三所社に立ち寄り。
由緒によると、1690年から100年間上石小山山頂に社があったらしい。上石小山とはP130のことか?
2022年02月12日 13:55撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 13:55
山之神三所社に立ち寄り。
由緒によると、1690年から100年間上石小山山頂に社があったらしい。上石小山とはP130のことか?
ここから畑道へ入る。
三所社裏手から山際の道をぐるっと回ったが、山に入る道らしきものは無かった。
2022年02月12日 14:07撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 14:07
ここから畑道へ入る。
三所社裏手から山際の道をぐるっと回ったが、山に入る道らしきものは無かった。
突き当たりの草藪を掻き分けて取り付く。
2022年02月12日 14:08撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 14:08
突き当たりの草藪を掻き分けて取り付く。
中はすっきりしており、歩きやすい。
2022年02月12日 14:11撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 14:11
中はすっきりしており、歩きやすい。
ここから竹藪になる。
標高60m〜80mが本当に大変だった。
2022年02月12日 14:20撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 14:20
ここから竹藪になる。
標高60m〜80mが本当に大変だった。
周囲全てがこの状態なので、倒れた竹を踏み折って力ずくで進む。
2022年02月12日 14:25撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 14:25
周囲全てがこの状態なので、倒れた竹を踏み折って力ずくで進む。
竹藪を抜けると再び歩きやすくなる。
山腹を横切る水平な線。道か?
2022年02月12日 14:35撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 14:35
竹藪を抜けると再び歩きやすくなる。
山腹を横切る水平な線。道か?
道っぽいが、その先ですぐに崩落したのか急斜面になってしまったので、諦めて直登する。
2022年02月12日 14:36撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 14:36
道っぽいが、その先ですぐに崩落したのか急斜面になってしまったので、諦めて直登する。
P130に到着。藪に覆われている。社の痕跡でもないかとしばらく探すが、見当たらない。
2022年02月12日 14:41撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 14:41
P130に到着。藪に覆われている。社の痕跡でもないかとしばらく探すが、見当たらない。
南東側に小高く岩がごろごろしている場所を発見。
2022年02月12日 14:49撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 14:49
南東側に小高く岩がごろごろしている場所を発見。
岩の裏から麓の山之神集落が見下ろせる。
もしかしたらここに社があったのかもしれない。
2022年02月12日 14:50撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 14:50
岩の裏から麓の山之神集落が見下ろせる。
もしかしたらここに社があったのかもしれない。
すぐ南側は断崖。地形図では高低差30m近い。ここを下るのは無理。下りれそうな箇所を探し東側へ。
2022年02月12日 14:52撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 14:52
すぐ南側は断崖。地形図では高低差30m近い。ここを下るのは無理。下りれそうな箇所を探し東側へ。
ここからなら何とか下れそう。木につかまりながら慎重に下る。
2022年02月12日 14:57撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 14:57
ここからなら何とか下れそう。木につかまりながら慎重に下る。
下り切ると目の前には狭い切通し。この中が採石場か。
2022年02月12日 15:04撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:04
下り切ると目の前には狭い切通し。この中が採石場か。
反対側から。向こうは竹藪になっている。
2022年02月12日 15:04撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:04
反対側から。向こうは竹藪になっている。
中は結構広いが、両側からかなり落石がある様子。
2022年02月12日 15:07撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:07
中は結構広いが、両側からかなり落石がある様子。
両側は切り立った絶壁。
2022年02月12日 15:10撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:10
両側は切り立った絶壁。
西側は高さ10mほどの垂直の岩壁で行き止まり。とても登れない。
2022年02月12日 15:09撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:09
西側は高さ10mほどの垂直の岩壁で行き止まり。とても登れない。
行き止まりの南側斜面を木につかまりながら慎重に登る。
2022年02月12日 15:15撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:15
行き止まりの南側斜面を木につかまりながら慎重に登る。
尾根に出た。目の前は採石場西端の断崖。
2022年02月12日 15:17撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:17
尾根に出た。目の前は採石場西端の断崖。
採石場を後にし、尾根を山頂に向けて進む。
道は無いが、歩きやすい。
2022年02月12日 15:19撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:19
採石場を後にし、尾根を山頂に向けて進む。
道は無いが、歩きやすい。
ここでゆずりはの森からの登山道に合流する。
2022年02月12日 15:26撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:26
ここでゆずりはの森からの登山道に合流する。
木落山山頂。綺麗に草刈されている。
野田村三等三角点
2022年02月12日 15:30撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:30
木落山山頂。綺麗に草刈されている。
野田村三等三角点
下りは南東尾根へ。
2022年02月12日 15:35撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:35
下りは南東尾根へ。
道は無いが歩きやすい。
2022年02月12日 15:39撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:39
道は無いが歩きやすい。
岩の間を抜ける。
2022年02月12日 15:43撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:43
岩の間を抜ける。
この辺りからシダが濃くなる。
標高140m〜50mは膝〜腰の深さのシダ漕ぎが続く。
2022年02月12日 15:48撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:48
この辺りからシダが濃くなる。
標高140m〜50mは膝〜腰の深さのシダ漕ぎが続く。
方角が分かりづらくなり、何度も地図を見て修正する。
2022年02月12日 15:59撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 15:59
方角が分かりづらくなり、何度も地図を見て修正する。
ようやく道路が見えた。
2022年02月12日 16:15撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 16:15
ようやく道路が見えた。
法面を迂回し、道路に着地。仁崎海岸へ向けて歩く。
2022年02月12日 16:19撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 16:19
法面を迂回し、道路に着地。仁崎海岸へ向けて歩く。
途中、仁幸山へ寄り道。
2022年02月12日 16:26撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 16:26
途中、仁幸山へ寄り道。
車が通れる山道を登った先に殉国英霊之碑。
2022年02月12日 16:33撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 16:33
車が通れる山道を登った先に殉国英霊之碑。
碑の脇から整備された道が上に伸びているので、登ってみると石仏と岩の群れが。20体以上ありそう。寺かお堂でもあった場所か。
2022年02月12日 16:40撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 16:40
碑の脇から整備された道が上に伸びているので、登ってみると石仏と岩の群れが。20体以上ありそう。寺かお堂でもあった場所か。
道路に戻り、海岸沿いを歩く。
2022年02月12日 17:11撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 17:11
道路に戻り、海岸沿いを歩く。
ここで道路は終わり。ここから磯に下りて岩の上を歩く。干潮時で良かった。満潮時なら水没して通れなかったかもしれない。
2022年02月12日 17:27撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 17:27
ここで道路は終わり。ここから磯に下りて岩の上を歩く。干潮時で良かった。満潮時なら水没して通れなかったかもしれない。
道路に復帰。まっすぐ駐車地へ。
2022年02月12日 17:34撮影 by  ASUS_X01AD, asus
2/12 17:34
道路に復帰。まっすぐ駐車地へ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 ザック 行動食 飲料 携帯

感想

木落山を採石場跡を見学しながら、往路は北尾根、復路は南東尾根の行程で登ってみた。北尾根は竹藪、南東尾根はシダ藪がひどく、なかなか大変だった。

〜P130:取り付き点が特に無いので、畑の奥の草藪を掻き分けて取り付いた。標高60m〜80mは竹藪。まともに進めない。
〜木落山:採石場跡の登り下りは注意。尾根に出れば後は問題無い。
〜南東尾根着地点:標高140m〜50mはシダ漕ぎが続く。
〜ゴール:海岸沿いの一部区間は磯歩きがある。満潮時は通行できないかもしれない。

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