西丸

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,284m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:27

8:21 浅瀬入口バス停
8:37 8:37 寺ノ沢
8:49 8:49 世附キャンプセンターきこり村
8:56 8:56 世附・浅瀬駐車スペース
9:02 9:02 浅瀬橋
9:16 9:17 芦沢橋
9:32 9:32 峰坂沢
9:36 9:37 山百合橋
9:45 9:45 不動日影
10:24 10:25 水ノ木沢（下流）入渓点
10:41 10:41 馬印ノ沢
11:57 11:58 東丸
13:03 13:15 西丸
13:52 13:52 水ノ木分岐
13:54 13:56 要所小屋ノ頭
14:00 14:00 水ノ木分岐
14:11 14:12 大棚ノ頭
14:15 14:16 大棚ノ頭巻道分岐
15:10 15:10 富士岬平
15:48 石割の湯

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：新松田駅から西丹沢行きバス（浅瀬入口下車）
帰り：石割の湯からふじっ湖号で富士山駅へ

コース状況／危険箇所等

・水ノ木林道には崩落箇所が一ヶ所あります
・水ノ木橋〜国境尾根縦走路までの間はバリエーションルートです

その他周辺情報

石割の湯：大人800円。コロナの影響で営業時間の短縮あり

写真

2/12 8:17

浅瀬方面へ

2/12 8:42

2/12 8:59

浅瀬橋

2/12 9:07

更に奥へ進む

2/12 9:15

芦沢橋の先にある林道崩落地点

2/12 9:17

一応通行止めです

2/12 9:19

上をステップ切って渡り、向こう側から下ります

2/12 9:22

土嚢の向こう側を巻いて来た

2/12 9:23

伐採作業の人が焚き火していた

2/12 9:27

水ノ木林道を更に奥へ

2/12 9:30

2/12 10:06

浅瀬入口から9km地点

2/12 10:24

水ノ木橋

2/12 10:28

右へ回ると石段が

2/12 10:29

造林小屋

2/12 10:31

尾根に取付く

2/12 10:37

2/12 10:52

雪はくるぶし上

2/12 11:16

2/12 11:27

2/12 11:32

林を抜けたところで富士山が大きく見えます

2/12 11:37

東丸への登り

2/12 11:47

東丸山頂

2/12 11:50

木にテープが巻いてありました

2/12 11:59

細尾根に雪が乗ってると怖い

2/12 12:15

2/12 12:36

ここから北上

2/12 12:37

西丸に向かう尾根に東丸の標識があって誰がみるのでしょう

2/12 12:53

2/12 13:02

西丸山頂

2/12 13:03

西丸からの富士

2/12 13:17

縦走路への道
かなり雪多い

2/12 13:22

膝下くらいです

2/12 13:45

2/12 13:46

縦走路が見えます

2/12 13:52

山伏峠方面へ

2/12 13:56

2/12 14:00

西丸

2/12 14:09

大栂ノ頭

2/12 14:11

西へ

2/12 14:13

山伏峠分岐

2/12 14:22

更に西へ

2/12 14:30

ハシゴが見えてるところは少ない

2/12 14:38

2/12 14:41

2/12 15:06

富士岬平

2/12 15:06

富士岬平からの富士山

2/12 15:08

2/12 15:15

下っていきます

2/12 15:30

別荘地に到着

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

ざざむし

雪があるのはわかっていましたが、未踏の西丸を登りに。丹沢湖から石割の湯までの縦走ルートとして組んでみました。
全行程ノートレースで、雪も膝までくる箇所が多かったですが、比較的暖かくて風もなかったので、穏やかな雪尾根歩きになりました。

浅瀬入口〜水ノ木橋：林道区間。浅瀬橋を過ぎると雪道に。芦沢橋の先に崩落区間があるが、土嚢が積まれているのでその後ろを迂回し、ステップを切って渡ればあまり危険なく通過できる
水ノ木橋〜東丸：雪はくるぶし上（南面のため比較的少ない）。水ノ木橋を渡って右へ、石段があるので、それを登って小屋前の広場へ。小屋の反対側まで伸びている尾根から取付く。
東丸〜西丸：雪はスネ〜膝。東丸から東へ伸びる尾根が2本あるので、北よりのものを選ぶ。細尾根の区間でも雪が積もっているので慎重に通過。
西丸〜縦走路：雪はスネ〜膝。かなりの急坂を下ってから登り返すが、吹き溜まりを通過するので距離の割に厄介
縦走路：雪はスネ〜膝。菰釣山方面も山伏峠方面もトレースなし