武尊山(西俣沢滑走)
- GPS
- 05:34
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 574m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
・オグナほたかスキー場。駐車場1000円。
・リフトを乗り継いで第6ペアリフト上、リフト山頂1,828mまで行く。リフト1回券350円×4回=1400円。
(途中、第7ペアリフトの後に第5ペアリフトに乗ったが、直接第6ペアリフトまで歩いて行けそう。)
・リフト上で準備をし、登山開始。トレースがあるのでたどる。
・前武尊までは尾根上の樹林内を行く。途中、急な箇所もあり。
・前武尊からは展望が広がる。雲が広がっているが、高い位置なので展望は広がる。富士山まで見えた。
・シールをつけたままコルまで下り、剣ヶ峰をトラバース。そのまま家ノ串山まで登る。結構、急。雪庇付近をジグザグに登っていく。
・家ノ串山からの展望もよい。ここで昼食休憩。
・シールを外して中ノ岳とのコルまで下り、そこから西俣沢を滑走。
・雪質は若干重め。2〜3ターン毎に、毎回転ぶ。1度だけ、うまく板に乗る事ができて連続ターンをきめる事ができた。
・あまり下りすぎると後が大変そうなので、山腹をトラバースしながら尾根にとりつこうとするが、急な斜面もあり、沢下に戻る。沢下に先行者のトレースあり。
・1520付近まで下ると、水流ものぞいていている。あきらめてシールをつけることにした。ここで先行者と会話。
・家ノ串東尾根までシールで登る。先行者がラッセルしてくれている。追いついてラッセルを代わろうとしたが、追いつけず、距離がどんどん開いていく。
・家ノ串東尾根から荒砥沢までの下り。緩んだ雪もまた凍り始めて、若干クラスト化している。樹林が密で普通に滑ったら木に激突しそう。シールをつけたままスピードが出ないようにして安全に下る。
・荒砥沢に下りた所でシールを外す。荒砥沢を滑っていた人も多そうで、しっかりしたトレースがついている。
・そこから林道まですぐ。
・林道は全体的に軽い登り。ステップソールなので、シールなしで歩く。
・林道は長い。
・ようやくゲレンデに到着。軽くすべって下山。
・帰りは「花咲の湯」(500円)に寄る。ひどい混雑。脱衣所も満員。体を洗うにも10人ほどの行列ができていた。
空に雲が広がってはいたものの、雲の位置も高かったため、展望に恵まれました。遠くは富士山から、浅間山、赤城山、皇海山に日光白根、燧、至仏、谷川岳、と、山々の展望を楽しむことができました。
滑りは転んでばかりで疲れたけれど、少しずつ昔の感じを取り戻しつつあります。
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