天狗岳〜厳冬期は初♪

2022年02月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 8.3km
• 登り: 884m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:34

6:40 天狗岳登山口駐車場
7:23 7:24 唐沢鉱泉分岐
8:12 8:12 第一展望台
8:38 8:38 第二展望台
9:11 9:23 天狗岳
9:39 9:52 東天狗岳
9:54 9:55 天狗の鼻
10:03 10:03 天狗岳分岐
10:23 10:23 中山峠
10:39 11:23 黒百合ヒュッテ
11:38 11:38 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:14 12:14 唐沢鉱泉
12:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉まで除雪されていたが、四駆じゃないと無理。
到着時、車は数台。下りてきても同じ。

コース状況／危険箇所等

唐沢鉱泉(冬季休業中)に登山ポストあり。

その他周辺情報

唐沢鉱泉の冬季休業中は外のトイレも使えません。

写真

2/13 6:48

いつもの橋。チェンスパでスタート。

2/13 7:42

積雪量がすごい。日が当たらない時間でも、ハードシェルは暑く、稜線まではいらなかった。

2/13 8:02

このまま天気がもてば絶景が期待できる!!
この辺りからアイゼンに変更。

2/13 8:25

娘が喜びそうなつららの垂れ下がった木立。

2/13 8:39

毎回、アレ登れるの？と思う…

2/13 8:54

最後の登りだけ場所的に風が強く、疲れもあって、しんどい時間。

2/13 9:17

登りきれば絶景です。
ここまでストックで。ここでピッケルに持ち替え。

2/13 9:19

北アも全部見える。

2/13 9:29

東天狗岳への稜線。

2/13 9:46

浅間山も見えた。
あとはもうわからないが、Google Mapで確認すると戸隠方面も見えていた様子。

2/13 9:47

このまま硫黄岳まで行ける脚がほしい。

2/13 9:47

東天狗岳から西天狗への稜線。

2/13 10:44

黒百合ヒュッテは-1℃。

2/13 10:44

ここは必ず寄ってしまう。
アイゼン外して、下りはチェンスパに。

2/13 10:57

今日は中のストーブで暖まりながら。
いつも娘たちに取られるので、今日は独り占め♪

2/13 11:33

下りはいつもアンバランスな岩の上だけど、今日はぜーんぶ埋まって歩きやすい。

2/13 11:49

渋の湯との分岐を過ぎた八ヶ岳感満載の苔エリアもこんな感じ。

2/13 12:17

唐沢鉱泉、いつ見てもキレイ。

2/13 16:32

ほしかった黒百合ヒュッテのタンブラー??
5200円とお高めだけど、けっこう大きくて、保温力抜群らしい。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

感想

あおりんご🍏

赤岳か天狗岳か……決められないまま諏訪PAまで来て悩む。
午後から天気は下り坂、筋肉痛の残った脚を考慮して、安全優先で天狗岳にすることに。ビーナスラインの道の駅で少し仮眠。
唐沢鉱泉までは除雪されていたので四駆ならあがれる。渋の湯からの方が多いのか、車は数台のみでした。
雪のおかげで足の置き場を気にしないのは楽だけど、トレースはあるが比較的柔らかい雪質で疲れる。
展望の良いところまであがると、思わず声の出る景色!!山頂が楽しみ♪
最後の登りは風が通り抜けるようでエビの尻尾がたくさん。雪煙舞う中、進めないような風ではないけど気持ちがしんどくなるがなんとか到着。素晴らしい景色でした。山が見えすぎて、どこだかわからないくらいです。雲が出る前にあがれて本当によかった。
いつもは嫌いな東天狗岳への登り返しも、稜線がキレイすぎて嬉しい。こちらはあまり雪がつかないんですねー。景色が良すぎてぼーっと見すぎて手足が冷えてきたので下山開始。
雪のおかげでステップ気にしないからあっという間にヒュッテに下りてきた。
恒例のビーフシチューを食べて、山行の目的でもあるタンブラーをゲット♪
チェンスパに履き替えて下るのみ。気の遣う岩場歩きも一切なく、ただ足を出せば進む歩きやすさ。渋の湯との分岐までもあっという間でした。
ほとんど寝れないままの山行はしんどかったけど、厳冬期に登れて素晴らしい景色の中に立てて本当によかった。