ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4000232
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

西吾妻山(天元台スキー場からピストン)

2022年02月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
4.5km
登り
331m
下り
333m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:13
合計
2:39
8:57
25
9:25
9:25
34
9:59
10:00
20
10:20
10:33
20
10:54
10:54
35
11:29
11:30
12
天候 曇りのち晴
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
郡山市のホテル泊後、早朝5時にレンタカーで郡山発。7時頃天元台ロープウェイの駐車場着。前泊組もいたようですが第二駐車場の半分も埋まっていなかった。
チケット販売は7時40分から。ロープウェイは8時から20分おきと書いてあった。但し日によって違うみたい。このロープウェイはスキー場によくあるゴンドラではなく本当のロープウェイ。ゲレンデがロープウェイの上の駅から上のため、スキーヤーとスノーボーダーも全員列に並びます。又コロナ対策のため人数制限をしていました。まあなんとか臨時と思われる2台目に乗れました。
チケットを購入する時に朝一番はリフトが点検中で運転が遅くなるから早く行っても待つ事になると思うと言われる。とりあえずロープウェイ、リフトと乗り継いでいくと最後のつがもりリフトが点検中。いつになるか分からないと言われ足止め。それでも10分も待たずに運転しました。
こちらのリフトは登山客は下山時にも乗れます。
コース状況/
危険箇所等
トレースでも踏み抜く事もあったが精々10〜20センチ程度。終始アイゼンでいけました。他の人はスキー又はスノーシューの人が殆ど。
追記 私の辿ったこのルートは現地のトレースを辿っています。ヤマレコのルートと全く違っていて歩くペースが表示されないようです(表示されるためには山と高原地図のルートのうち33%以上重なっていないとダメ)
その他周辺情報 ゲレンデに食堂あり。ロープウェイ駐車場の道の下の方に何件か温泉宿あり。私は立ち寄らなかったのですが日帰り入浴も出来るようです。
駐車場の様子。7時前でも余裕で停めれました。
2022年02月13日 07:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 7:16
駐車場の様子。7時前でも余裕で停めれました。
ロープウェイの山麓駅。時間前でも中に入れてトイレが使えました。
2022年02月13日 07:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
2/13 7:17
ロープウェイの山麓駅。時間前でも中に入れてトイレが使えました。
チケット販売所の各種案内。こちらの窓口で山バッチも売ってます
2022年02月13日 07:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 7:18
チケット販売所の各種案内。こちらの窓口で山バッチも売ってます
壁に掛かっていた地図。
2022年02月13日 07:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 7:19
壁に掛かっていた地図。
値段表。登山者はロープウェイとリフトで3800円。モンベルカードでの割引が受けれますがいくらになったかは忘れた。
2022年02月13日 07:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 7:27
値段表。登山者はロープウェイとリフトで3800円。モンベルカードでの割引が受けれますがいくらになったかは忘れた。
ロープウェイに乗って、上の駅で降りたら目の前がゲレンデ。今度はこのリフトに乗ります。
2022年02月13日 08:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 8:15
ロープウェイに乗って、上の駅で降りたら目の前がゲレンデ。今度はこのリフトに乗ります。
更に次のリフト
2022年02月13日 08:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 8:23
更に次のリフト
最後のつがもりリフト。到着時は点検中で運転はいつになるか分からないとの事でしたが10分も待たずに乗れました。
2022年02月13日 08:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 8:32
最後のつがもりリフト。到着時は点検中で運転はいつになるか分からないとの事でしたが10分も待たずに乗れました。
レフトを降りてアイゼンを装着して登山口に進みます。
2022年02月13日 08:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 8:59
レフトを降りてアイゼンを装着して登山口に進みます。
最初は木々の間を進みます。まだ急登の始まる前
2022年02月13日 09:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 9:03
最初は木々の間を進みます。まだ急登の始まる前
人相の悪いモンスターがいました。
2022年02月13日 09:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9
2/13 9:14
人相の悪いモンスターがいました。
中大巓中腹に出て来たら一面モンスターだらけの雪原が目の前に
2022年02月13日 09:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 9:26
中大巓中腹に出て来たら一面モンスターだらけの雪原が目の前に
モンスター
2022年02月13日 09:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 9:27
モンスター
トレースはヤマレコのコースから外れてますがスキーツアールートを示す杭の位置を通過しています。この辺からサクサク進む
2022年02月13日 09:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 9:28
トレースはヤマレコのコースから外れてますがスキーツアールートを示す杭の位置を通過しています。この辺からサクサク進む
梵天岩前の急な登りの途中、振り返るとガスが晴れて雪原が見え出す
2022年02月13日 09:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 9:55
梵天岩前の急な登りの途中、振り返るとガスが晴れて雪原が見え出す
梵天岩到着。どれが梵天岩だか。天狗岩はトレースがそちらを通ってなかったのでスルー
2022年02月13日 10:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 10:01
梵天岩到着。どれが梵天岩だか。天狗岩はトレースがそちらを通ってなかったのでスルー
梵天岩の先、西吾妻山麓へ続く雪原。ここまで来れば山頂まで後十数分
2022年02月13日 10:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 10:03
梵天岩の先、西吾妻山麓へ続く雪原。ここまで来れば山頂まで後十数分
西吾妻山の山容は見えないのかなと思っていたらガスが晴れ山頂まで姿を見せる。この一瞬だけかもと思い慌てて写真を撮る。下山時には晴れていましたが。
2022年02月13日 10:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
2/13 10:04
西吾妻山の山容は見えないのかなと思っていたらガスが晴れ山頂まで姿を見せる。この一瞬だけかもと思い慌てて写真を撮る。下山時には晴れていましたが。
西吾妻山表面を覆い尽くすモンスター達
2022年02月13日 10:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
2/13 10:05
西吾妻山表面を覆い尽くすモンスター達
モンスター群。頂上まであと少し
2022年02月13日 10:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 10:11
モンスター群。頂上まであと少し
山頂到着。山頂碑も何もなく雪原が広がっているのでヤマレコGPSを見ながら山頂を探す。本当かどうか分からないがとりあえずストックを突き立てて撮影。
2022年02月13日 10:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
2/13 10:22
山頂到着。山頂碑も何もなく雪原が広がっているのでヤマレコGPSを見ながら山頂を探す。本当かどうか分からないがとりあえずストックを突き立てて撮影。
山頂のモンスター群
2022年02月13日 10:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
2/13 10:23
山頂のモンスター群
西を見ると前日たどり着いた西大巓が綺麗に見える
2022年02月13日 10:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4
2/13 10:25
西を見ると前日たどり着いた西大巓が綺麗に見える
名残惜しいが寒いし下山開始。梵天岩方向の眺め。ここからの降り道を間違えています。ログは参考にしないで下さい
2022年02月13日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 10:36
名残惜しいが寒いし下山開始。梵天岩方向の眺め。ここからの降り道を間違えています。ログは参考にしないで下さい
途中西吾妻山を振り返って
2022年02月13日 10:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
2/13 10:51
途中西吾妻山を振り返って
梵天岩
2022年02月13日 10:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 10:53
梵天岩
中大巓方向の眺め。すっかり晴れました。
2022年02月13日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 10:58
中大巓方向の眺め。すっかり晴れました。
中大巓中腹からの急下りの入り口
2022年02月13日 11:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 11:24
中大巓中腹からの急下りの入り口
急下りの入り口から梵天岩方向の眺め。右側には西大巓が頭を見せる。名残惜しいけどここでこの絶景とはさよなら
2022年02月13日 11:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 11:25
急下りの入り口から梵天岩方向の眺め。右側には西大巓が頭を見せる。名残惜しいけどここでこの絶景とはさよなら
急下りの入り口。遠くの山々が眼下に広がる。
2022年02月13日 11:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 11:27
急下りの入り口。遠くの山々が眼下に広がる。
急下りの入り口の横に鷲の横顔に見えるモンスターがあった。なんかカッコいい
2022年02月13日 11:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4
2/13 11:28
急下りの入り口の横に鷲の横顔に見えるモンスターがあった。なんかカッコいい
下山道。よくここ登って来たなあ
2022年02月13日 11:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 11:33
下山道。よくここ登って来たなあ
つがもりリフトまで戻ってきました。ここからリフトを乗り継いで下まで戻ります。
2022年02月13日 11:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 11:43
つがもりリフトまで戻ってきました。ここからリフトを乗り継いで下まで戻ります。
一番下のしらかばロマンスリフトまで戻って来ました。
2022年02月13日 12:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 12:13
一番下のしらかばロマンスリフトまで戻って来ました。
ゲレンデのレストラン白樺。昼食を食べに寄ります。
2022年02月13日 12:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 12:16
ゲレンデのレストラン白樺。昼食を食べに寄ります。
一番人気と書いてあったカツカレーを注文
2022年02月13日 12:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
2/13 12:24
一番人気と書いてあったカツカレーを注文
天元台スキー場です
2022年02月13日 12:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 12:35
天元台スキー場です
ロープウェイの上の駅
2022年02月13日 12:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 12:36
ロープウェイの上の駅
ロープウェイです
2022年02月13日 12:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2/13 12:37
ロープウェイです
ロープウェイ湯元駅で山バッチ購入。シャクナゲの花が白とピンクの2種類がありました。
2022年02月13日 12:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
2/13 12:47
ロープウェイ湯元駅で山バッチ購入。シャクナゲの花が白とピンクの2種類がありました。

感想

実はこの日の前日の土曜日、反対側の福島県側の登山口、グランデコスキーリゾートから西吾妻山の山頂目指したのですが、スタートが遅かった、荷物を持ち過ぎた、基本的に私の足は遅い等色々あって西大巓まで行ったのですがゴンドラの最終時刻に間に合わなくなるため撤退しました。翌日曜日は自宅で過ごすつもりでしたが、このまま福島を後にするのもスッキリしない。天気予報を見て見ると日曜日の天気の予報が晴れに変わっている。早速翌日リベンジをするためにレンタカーの再予約とホテルを予約。
コースの選択ですが、グランデコから朝一番で行けばまず往復出来るでしょうが、確実に山頂を踏みたい。更に早く家に帰りたいとの思いでコースタイムが短い山形側の大元台スキー場からロープウェイとリフトを乗り継ぎ山頂を目指す事に。
朝7時に駐車場に到着。ロープウェイとリフトを乗り継ぎ9時頃登山口に着。アイゼンを装着してスタート。すぐに木々の間の急登を登って行く。グランデコ側のコースよりきついんじないかと思う。急登の長さは短く、20分位で中大巓の中腹に出る。スノーモンスターが一面に広がり突然別世界に出てきた感じ。そこから先は雪原の緩やかなアップダウン。ガスガスだったがテンション上がり気味に雪原を歩く。梵天岩手前が雪原ではあるが少し急な登り。梵天岩を超えたあたりから天気が回復。山頂に着いた時には晴。最高の展望でした。下山中はずっと晴。行きに見えなかった絶景を下山時に楽しみました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:526人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら