記録ID: 4002814
全員に公開
ハイキング
中国
岡山市南区大曲＆都 いろ鳥撮りに萌え上がるバレンタインデー
2022年02月14日(月) [日帰り]
Machapuchare
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:15
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1m
- 下り
- 1m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:16
9:39
0分
大曲ファミリーパーク
9:39
9:47
63分
大曲ファミリーパーク
10:50
10:58
4分
曽根公園
11:02
11:04
80分
龍神社
12:24
12:29
27分
桜の馬場樋門
12:56
12:56
56分
地神碑
13:52
13:52
3分
三角点「奉還渡」
13:55
大曲ファミリーパーク
史跡や旬の動植物観察などを楽しむコース
歩行距離12.5km、歩行時間4時間、歩行数18,000歩、消費カロリー2,070Kcal
歩行距離12.5km、歩行時間4時間、歩行数18,000歩、消費カロリー2,070Kcal
| 天候 | 曇り後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
桜の馬場樋門＜写真36〜38＞のある藤田都スポーツ広場の駐車場は閉鎖されていました。利用予約者だけに開放されるのかもしれません。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所やヤブコギはありません。川沿いなど一部を除き舗装道路です。雨の日に傘を差して運動靴でも歩けます。 |
| その他周辺情報 | 倉敷川南の備前片岡駅近くに「岡山市サウスヴィレッジ」があります。農産物の購入やいちご狩りなどの収穫体験（一部、要予約）ができます。農産物直売所ロードサイドマーケットは年中無休、それ以外は基本、火曜と奇数月の第２水曜日が定休です。なお、まん延防止等重点措置期間中はフリーマーケットは中止です。 |
写真
01センダンの実を食べようとするヒヨドリ
大曲ファミリーパーク西側の入口から入ってすぐ、前方にヒヨドリ群団が見えたので、車の中から動画を撮りました。
6
01センダンの実を
食べようとするヒヨドリ
大曲ファミリーパーク西側の入口から入ってすぐ、前方にヒヨドリ群団が見えたので、車の中から動画を撮りました。
食べようとするヒヨドリ
大曲ファミリーパーク西側の入口から入ってすぐ、前方にヒヨドリ群団が見えたので、車の中から動画を撮りました。
02センダンの実を
丸呑みするヒヨドリ
センダンの実は少し大きいようで、丸呑みするのに苦労していました。舌が見えています😄
丸呑みするヒヨドリ
センダンの実は少し大きいようで、丸呑みするのに苦労していました。舌が見えています😄
03大曲干拓百周年記念碑越しに明石山
大曲（おおまがり）地区を含む第二区1262haの干拓工事が完了したのは1912年（明治45年）です。記念碑越しにこんもりとした明石山が見えました。この近くでもヒヨドリ群団＜写真01,02＞がセンダンの実を食べており、背後に優しく見守るような常山が見えたので動画を撮りました。
1
03大曲干拓百周年記念碑
越しに明石山
大曲（おおまがり）地区を含む第二区1262haの干拓工事が完了したのは1912年（明治45年）です。記念碑越しにこんもりとした明石山が見えました。この近くでもヒヨドリ群団＜写真01,02＞がセンダンの実を食べており、背後に優しく見守るような常山が見えたので動画を撮りました。
越しに明石山
大曲（おおまがり）地区を含む第二区1262haの干拓工事が完了したのは1912年（明治45年）です。記念碑越しにこんもりとした明石山が見えました。この近くでもヒヨドリ群団＜写真01,02＞がセンダンの実を食べており、背後に優しく見守るような常山が見えたので動画を撮りました。
04梅一輪淡いピンク色の梅が咲き始めていました。「梅一輪いちりんほどの暖かさ」といいますが、この日は雨上がりで朝からいつもよりも気温が高めでした。次第に天気が回復し、午後には気持ちのよい暖かさで春の陽気でした😊
4
04梅一輪
淡いピンク色の梅が咲き始めていました。「梅一輪いちりんほどの暖かさ」といいますが、この日は雨上がりで朝からいつもよりも気温が高めでした。次第に天気が回復し、午後には気持ちのよい暖かさで春の陽気でした😊
淡いピンク色の梅が咲き始めていました。「梅一輪いちりんほどの暖かさ」といいますが、この日は雨上がりで朝からいつもよりも気温が高めでした。次第に天気が回復し、午後には気持ちのよい暖かさで春の陽気でした😊
05木村式自然栽培米作付水田無肥料・無農薬・無除草剤でのリンゴ栽培に世界で初めて成功した木村秋則氏の栽培法を元に、岡山で生まれた品種である朝日米の栽培を行っている田んぼです。ちなみに、木村氏の話は「奇跡のリンゴ」という映画になり2013年に公開されました。背後に怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）が見えています。
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05木村式自然栽培米作付水田
無肥料・無農薬・無除草剤でのリンゴ栽培に世界で初めて成功した木村秋則氏の栽培法を元に、岡山で生まれた品種である朝日米の栽培を行っている田んぼです。ちなみに、木村氏の話は「奇跡のリンゴ」という映画になり2013年に公開されました。背後に怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）が見えています。
無肥料・無農薬・無除草剤でのリンゴ栽培に世界で初めて成功した木村秋則氏の栽培法を元に、岡山で生まれた品種である朝日米の栽培を行っている田んぼです。ちなみに、木村氏の話は「奇跡のリンゴ」という映画になり2013年に公開されました。背後に怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）が見えています。
06丙川三連樋門＆タンク越しに常山
丙川（ひのえがわ）三連樋門は、2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。明治37年に造られ昭和50年に改修されています。左のタンクは大曲用排水機場吐出水槽＜写真60＞です。背後に常山が見えています。動画も撮りました。
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06丙川三連樋門＆タンク
越しに常山
丙川（ひのえがわ）三連樋門は、2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。明治37年に造られ昭和50年に改修されています。左のタンクは大曲用排水機場吐出水槽＜写真60＞です。背後に常山が見えています。動画も撮りました。
越しに常山
丙川（ひのえがわ）三連樋門は、2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。明治37年に造られ昭和50年に改修されています。左のタンクは大曲用排水機場吐出水槽＜写真60＞です。背後に常山が見えています。動画も撮りました。
07カンムリカイツブリ冬羽丙川（ひのえがわ）沿いの土道を歩いていると、1羽だけいました。夏羽は首の上部などの茶色い飾り羽が目立ちますが、冬はシンプルです。動画を撮り始めると潜ってしまいました。
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07カンムリカイツブリ冬羽
丙川（ひのえがわ）沿いの土道を歩いていると、1羽だけいました。夏羽は首の上部などの茶色い飾り羽が目立ちますが、冬はシンプルです。動画を撮り始めると潜ってしまいました。
丙川（ひのえがわ）沿いの土道を歩いていると、1羽だけいました。夏羽は首の上部などの茶色い飾り羽が目立ちますが、冬はシンプルです。動画を撮り始めると潜ってしまいました。
08低空飛行するコガモ＆水面を走るオオバン
こちらに驚き逃げようとしたのか、コガモたちが飛び立つと、オオバンも続きました。動画に撮りながら見ていると、翼を振り回しながら水面をずっと全力疾走。🎵走る走るオオバン 流れる（冷や）汗もそのままに😅確かにこの体形ではムリかも。バレンタインデーでチョコ🍫を食べ過ぎたということにしておきましょう😉
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08低空飛行するコガモ
＆水面を走るオオバン
こちらに驚き逃げようとしたのか、コガモたちが飛び立つと、オオバンも続きました。動画に撮りながら見ていると、翼を振り回しながら水面をずっと全力疾走。🎵走る走るオオバン 流れる（冷や）汗もそのままに😅確かにこの体形ではムリかも。バレンタインデーでチョコ🍫を食べ過ぎたということにしておきましょう😉
＆水面を走るオオバン
こちらに驚き逃げようとしたのか、コガモたちが飛び立つと、オオバンも続きました。動画に撮りながら見ていると、翼を振り回しながら水面をずっと全力疾走。🎵走る走るオオバン 流れる（冷や）汗もそのままに😅確かにこの体形ではムリかも。バレンタインデーでチョコ🍫を食べ過ぎたということにしておきましょう😉
09飛べるオオバン＆走れるオオバン
仲間は微妙な低空飛行、少しなら飛べるようです。「でも、オレ、その代わり走れるもん。飛ばねぇ鳥はただの鳥、っつーか、飛べる鳥のほうがただの鳥ってんだ。文句あっか！」うーん、そうカモ😁
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09飛べるオオバン
＆走れるオオバン
仲間は微妙な低空飛行、少しなら飛べるようです。「でも、オレ、その代わり走れるもん。飛ばねぇ鳥はただの鳥、っつーか、飛べる鳥のほうがただの鳥ってんだ。文句あっか！」うーん、そうカモ😁
＆走れるオオバン
仲間は微妙な低空飛行、少しなら飛べるようです。「でも、オレ、その代わり走れるもん。飛ばねぇ鳥はただの鳥、っつーか、飛べる鳥のほうがただの鳥ってんだ。文句あっか！」うーん、そうカモ😁
10コガモ着水直前飛べる鳥は着水体勢をとりました。顔が緑とえんじ色なのがオスです。中央は全身が灰色なので、オスのエクリプスでしょうか。若い個体は遅れるそうなので、これから繁殖羽になるのかもしれません。
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10コガモ着水直前
飛べる鳥は着水体勢をとりました。顔が緑とえんじ色なのがオスです。中央は全身が灰色なので、オスのエクリプスでしょうか。若い個体は遅れるそうなので、これから繁殖羽になるのかもしれません。
飛べる鳥は着水体勢をとりました。顔が緑とえんじ色なのがオスです。中央は全身が灰色なので、オスのエクリプスでしょうか。若い個体は遅れるそうなので、これから繁殖羽になるのかもしれません。
11水浴びするコガモ♂
ここではくつろいでいました。頭から水をかぶって翼をパタパタさせている姿を動画に撮りました。奥にメスがいます。
ここではくつろいでいました。頭から水をかぶって翼をパタパタさせている姿を動画に撮りました。奥にメスがいます。
12電線に止まるカワウ左端は繁殖羽になっている個体、その右はまだのようです。電線に止まっているのは初めて見ました。水かきがあっても大丈夫なようです。右端に首なしさんがいますが、安心してください、ついてますよ😜
1
12電線に止まるカワウ
左端は繁殖羽になっている個体、その右はまだのようです。電線に止まっているのは初めて見ました。水かきがあっても大丈夫なようです。右端に首なしさんがいますが、安心してください、ついてますよ😜
左端は繁殖羽になっている個体、その右はまだのようです。電線に止まっているのは初めて見ました。水かきがあっても大丈夫なようです。右端に首なしさんがいますが、安心してください、ついてますよ😜
13コガモ＆マガモ＆オオバン中央の茶色く大きいのがマガモのメス、左隣はコガモのオスです。その奥に頭が緑色のマガモのオス、左隣にオオバンがいます。右のほうにカルガモもいます。ここは水鳥が多かったです。
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13コガモ＆マガモ＆オオバン
中央の茶色く大きいのがマガモのメス、左隣はコガモのオスです。その奥に頭が緑色のマガモのオス、左隣にオオバンがいます。右のほうにカルガモもいます。ここは水鳥が多かったです。
中央の茶色く大きいのがマガモのメス、左隣はコガモのオスです。その奥に頭が緑色のマガモのオス、左隣にオオバンがいます。右のほうにカルガモもいます。ここは水鳥が多かったです。
15飛び立つマガモ♀
歩いていると、一定の距離を保とうと時々飛び立ちます。動画にはオスも映っています。
歩いていると、一定の距離を保とうと時々飛び立ちます。動画にはオスも映っています。
16マガモ飛行隊
なかなかの大群でした。動画を撮っていると、あっちこっち旋回し、なかなか下りてきませんでした。見応えがありました。
なかなかの大群でした。動画を撮っていると、あっちこっち旋回し、なかなか下りてきませんでした。見応えがありました。
17田んぼに群れるマガモ
草の実などを探しているのでしょうか。ゆっくり歩いているのもいました。動画も撮りました。
草の実などを探しているのでしょうか。ゆっくり歩いているのもいました。動画も撮りました。
18護岸を下りるオオバン翼を振り回してバランスをとりながら、危なっかしい足取りで護岸を下りています。やっと川に辿り着くと、疲れ果てて水を飲みました😅「飛べばいいじゃんって、ムリなんだってばっ！」下りが苦手な連れは親近感を覚えたようで、動画を何度も見ながら可愛いを連発していました😍
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18護岸を下りるオオバン
翼を振り回してバランスをとりながら、危なっかしい足取りで護岸を下りています。やっと川に辿り着くと、疲れ果てて水を飲みました😅「飛べばいいじゃんって、ムリなんだってばっ！」下りが苦手な連れは親近感を覚えたようで、動画を何度も見ながら可愛いを連発していました😍
翼を振り回してバランスをとりながら、危なっかしい足取りで護岸を下りています。やっと川に辿り着くと、疲れ果てて水を飲みました😅「飛べばいいじゃんって、ムリなんだってばっ！」下りが苦手な連れは親近感を覚えたようで、動画を何度も見ながら可愛いを連発していました😍
19飛び立つミコアイサ♂オスは白黒模様なので、俗にパンダガモと呼ばれます。あまり見かけないカモで、まだ数回しか見たことがありません。警戒心が強いので、動画を撮り始めた瞬間に飛び去りました。まさしく空飛ぶパンダ🐼でした。動画には、残されたマガモのつがいがポカンとしている様子も映っています。
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19飛び立つミコアイサ♂
オスは白黒模様なので、俗にパンダガモと呼ばれます。あまり見かけないカモで、まだ数回しか見たことがありません。警戒心が強いので、動画を撮り始めた瞬間に飛び去りました。まさしく空飛ぶパンダ🐼でした。動画には、残されたマガモのつがいがポカンとしている様子も映っています。
オスは白黒模様なので、俗にパンダガモと呼ばれます。あまり見かけないカモで、まだ数回しか見たことがありません。警戒心が強いので、動画を撮り始めた瞬間に飛び去りました。まさしく空飛ぶパンダ🐼でした。動画には、残されたマガモのつがいがポカンとしている様子も映っています。
20ヒドリガモ
胴体が灰色なのがオスです。ピーとよく鳴くので、いるのはすぐにわかりました。
胴体が灰色なのがオスです。ピーとよく鳴くので、いるのはすぐにわかりました。
21ヒドリガモ＆マガモランディングしようとしているのはヒドリガモです。写ってはいませんが、オオバンもいました。動画のBGMはヒバリのさえずりです。春を感じました😊
3
21ヒドリガモ＆マガモ
ランディングしようとしているのはヒドリガモです。写ってはいませんが、オオバンもいました。動画のBGMはヒバリのさえずりです。春を感じました😊
ランディングしようとしているのはヒドリガモです。写ってはいませんが、オオバンもいました。動画のBGMはヒバリのさえずりです。春を感じました😊
22金刀比羅宮
曽根公園内にありました。鳥居はまだ新しく、平成の文字が彫られていました。
曽根公園内にありました。鳥居はまだ新しく、平成の文字が彫られていました。
23足でカイカイするカンムリカイツブリ冬羽
丙川（ひのえがわ）にはヒドリガモ、マガモ、オオバンに交じって冬羽のカンムリカイツブリが1羽だけいました。足で器用にカイカイするシーンを動画に撮りました。どうも気になるのか、すぐに2回目のカイカイ。さすがに、またカイっとツッコんでしまいました😜
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23足でカイカイする
カンムリカイツブリ冬羽
丙川（ひのえがわ）にはヒドリガモ、マガモ、オオバンに交じって冬羽のカンムリカイツブリが1羽だけいました。足で器用にカイカイするシーンを動画に撮りました。どうも気になるのか、すぐに2回目のカイカイ。さすがに、またカイっとツッコんでしまいました😜
カンムリカイツブリ冬羽
丙川（ひのえがわ）にはヒドリガモ、マガモ、オオバンに交じって冬羽のカンムリカイツブリが1羽だけいました。足で器用にカイカイするシーンを動画に撮りました。どうも気になるのか、すぐに2回目のカイカイ。さすがに、またカイっとツッコんでしまいました😜
24龍神碑曽根公園内です。龍神社と彫ってあるようなので、水の神様をお祀りしているのでしょう。嘉永3年（1850年）に勧請、文久2年（1862年）に普請したようです。
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24龍神碑
曽根公園内です。龍神社と彫ってあるようなので、水の神様をお祀りしているのでしょう。嘉永3年（1850年）に勧請、文久2年（1862年）に普請したようです。
曽根公園内です。龍神社と彫ってあるようなので、水の神様をお祀りしているのでしょう。嘉永3年（1850年）に勧請、文久2年（1862年）に普請したようです。
25ふくらスズメ
この日はいつもよりは暖かかったのですが、まだ寒いようで、羽毛をふくらませてコロコロでした。
この日はいつもよりは暖かかったのですが、まだ寒いようで、羽毛をふくらませてコロコロでした。
26龍神社立派な鳥居の向こうに水の神様をお祀りした小さな祠がありました。右は遷宮記念碑だったので、曽根公園内にあった龍神社＜写真24＞をここへ遷したのかもしれません。かつては立派な社殿があったのでしょうが、木も切られすっかり寂しくなっています。背後にうっすら左に麦飯山（むぎいさん）、右に常山が見えています。
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26龍神社
立派な鳥居の向こうに水の神様をお祀りした小さな祠がありました。右は遷宮記念碑だったので、曽根公園内にあった龍神社＜写真24＞をここへ遷したのかもしれません。かつては立派な社殿があったのでしょうが、木も切られすっかり寂しくなっています。背後にうっすら左に麦飯山（むぎいさん）、右に常山が見えています。
立派な鳥居の向こうに水の神様をお祀りした小さな祠がありました。右は遷宮記念碑だったので、曽根公園内にあった龍神社＜写真24＞をここへ遷したのかもしれません。かつては立派な社殿があったのでしょうが、木も切られすっかり寂しくなっています。背後にうっすら左に麦飯山（むぎいさん）、右に常山が見えています。
27ヒドリガモ飛翔
動画を撮り始めると、こちらに気づいて飛び去りました。残されたのは飛べないオオバン😓
動画を撮り始めると、こちらに気づいて飛び去りました。残されたのは飛べないオオバン😓
28チンゲンサイ
種採り用でしょうか、花が咲いていました。アブラナ科の春らしい黄色い花です。
種採り用でしょうか、花が咲いていました。アブラナ科の春らしい黄色い花です。
29ニホンズイセン
そろそろ花数が減ってきていますが、まだ頑張っていました。
そろそろ花数が減ってきていますが、まだ頑張っていました。
30白菜
葉が完全に開いてしまい、チンゲンサイ＜写真28＞と見分けがつきにくくなっていました。
葉が完全に開いてしまい、チンゲンサイ＜写真28＞と見分けがつきにくくなっていました。
31ヒロヘリアオイラガ繭長さ1.5�冂�の繭がびっしりついていました。我が家のベニカナメにもたくさんあります。イラガの仲間ですが、毒があるのは小さい幼虫のうちだけと言われています。
2
31ヒロヘリアオイラガ繭
長さ1.5�冂�の繭がびっしりついていました。我が家のベニカナメにもたくさんあります。イラガの仲間ですが、毒があるのは小さい幼虫のうちだけと言われています。
長さ1.5�冂�の繭がびっしりついていました。我が家のベニカナメにもたくさんあります。イラガの仲間ですが、毒があるのは小さい幼虫のうちだけと言われています。
32火の見櫓に止まるスズメ
バレンタインデーだからか、スズメが止まっているのが、キューピットの矢💘のように思えました😉
バレンタインデーだからか、スズメが止まっているのが、キューピットの矢💘のように思えました😉
33ハクセキレイ♀
冬はオスも背中の色が薄くなりますが、頭は黒です。メスは頭も灰色です。餌を探しているのか、妙にうろちょろ、挙動不審でした😄
冬はオスも背中の色が薄くなりますが、頭は黒です。メスは頭も灰色です。餌を探しているのか、妙にうろちょろ、挙動不審でした😄
34田んぼ越しに常山＆陣山＆九十九山＆明石山
周辺は広い田んぼなので、山々が見渡せました。左端が常山、中央少し左寄りが陣山、その右に小さくきれいに尖った九十九（つくも）山、右端が明石山です。
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34田んぼ越しに常山＆陣山
＆九十九山＆明石山
周辺は広い田んぼなので、山々が見渡せました。左端が常山、中央少し左寄りが陣山、その右に小さくきれいに尖った九十九（つくも）山、右端が明石山です。
＆九十九山＆明石山
周辺は広い田んぼなので、山々が見渡せました。左端が常山、中央少し左寄りが陣山、その右に小さくきれいに尖った九十九（つくも）山、右端が明石山です。
35金甲山ズーム
電波塔が林立する金甲山（きんこうざん）頂上をズームしてみました。頂上近くまで車でも行けます。
電波塔が林立する金甲山（きんこうざん）頂上をズームしてみました。頂上近くまで車でも行けます。
36桜の馬場樋門藤田都スポーツ広場の外にあります。中に入ってから気づいたので通り抜けて見に行きました。2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定された丙川（ひのえがわ）三連樋門＜写真06＞と同じく明治37年に造られたヨーロッパ風の樋門です。なぜか認定されていませんが、貴重な建造物です。
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36桜の馬場樋門
藤田都スポーツ広場の外にあります。中に入ってから気づいたので通り抜けて見に行きました。2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定された丙川（ひのえがわ）三連樋門＜写真06＞と同じく明治37年に造られたヨーロッパ風の樋門です。なぜか認定されていませんが、貴重な建造物です。
藤田都スポーツ広場の外にあります。中に入ってから気づいたので通り抜けて見に行きました。2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定された丙川（ひのえがわ）三連樋門＜写真06＞と同じく明治37年に造られたヨーロッパ風の樋門です。なぜか認定されていませんが、貴重な建造物です。
37桜の馬場樋門アーチ部東側からはアーチ部を見ることができます。長手と小口を交互に重ねるイギリス積みのレンガがきれいに残っています。ここから全体像を撮ると、フェンスなどの人工物が背景になるのが残念です。ちなみに、駐車場は閉鎖されていました。利用予約者だけに開放されるのかもしれません。
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37桜の馬場樋門アーチ部
東側からはアーチ部を見ることができます。長手と小口を交互に重ねるイギリス積みのレンガがきれいに残っています。ここから全体像を撮ると、フェンスなどの人工物が背景になるのが残念です。ちなみに、駐車場は閉鎖されていました。利用予約者だけに開放されるのかもしれません。
東側からはアーチ部を見ることができます。長手と小口を交互に重ねるイギリス積みのレンガがきれいに残っています。ここから全体像を撮ると、フェンスなどの人工物が背景になるのが残念です。ちなみに、駐車場は閉鎖されていました。利用予約者だけに開放されるのかもしれません。
38桜の馬場樋門滑車この滑車でゲートを動かしていたのでしょう。国道30号沿いで汐廻川（しおまわしがわ）からの排水を担っていましたが、道路拡張工事に伴い撤去され、地元の方々の強い要望により平成14年にここに移設保存されました。入植当初から共に過ごしてきた大事な仲間だったのでしょう。
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38桜の馬場樋門滑車
この滑車でゲートを動かしていたのでしょう。国道30号沿いで汐廻川（しおまわしがわ）からの排水を担っていましたが、道路拡張工事に伴い撤去され、地元の方々の強い要望により平成14年にここに移設保存されました。入植当初から共に過ごしてきた大事な仲間だったのでしょう。
この滑車でゲートを動かしていたのでしょう。国道30号沿いで汐廻川（しおまわしがわ）からの排水を担っていましたが、道路拡張工事に伴い撤去され、地元の方々の強い要望により平成14年にここに移設保存されました。入植当初から共に過ごしてきた大事な仲間だったのでしょう。
39ふくらスズメ群れたくさんいました。木の枝をうろちょろしていたので動画も撮りました。🎵どんなに上手に隠れても白いお腹が見えてるよ だんだんだーれがめっかったー😊全員や😅
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39ふくらスズメ群れ
たくさんいました。木の枝をうろちょろしていたので動画も撮りました。🎵どんなに上手に隠れても白いお腹が見えてるよ だんだんだーれがめっかったー😊全員や😅
たくさんいました。木の枝をうろちょろしていたので動画も撮りました。🎵どんなに上手に隠れても白いお腹が見えてるよ だんだんだーれがめっかったー😊全員や😅
40澪つくし越しに九十九山小さな池のようになった所にポツンと澪（みお）つくしが残されていました。浅海を通行する船が通りやすい水路「澪」を示すための杭で、昭和30年頃まで倉敷川の航路標識として使用されていました。背後には九十九（つくも）山が見えました。周辺は公園のようになっており、藤棚がありました。
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40澪つくし越しに九十九山
小さな池のようになった所にポツンと澪（みお）つくしが残されていました。浅海を通行する船が通りやすい水路「澪」を示すための杭で、昭和30年頃まで倉敷川の航路標識として使用されていました。背後には九十九（つくも）山が見えました。周辺は公園のようになっており、藤棚がありました。
小さな池のようになった所にポツンと澪（みお）つくしが残されていました。浅海を通行する船が通りやすい水路「澪」を示すための杭で、昭和30年頃まで倉敷川の航路標識として使用されていました。背後には九十九（つくも）山が見えました。周辺は公園のようになっており、藤棚がありました。
42常山ズーム
常山合戦の女軍の悲劇で知られる常山頂上をズームしてみました。
常山合戦の女軍の悲劇で知られる常山頂上をズームしてみました。
43澪つくしに止まるカワウもう繁殖羽になっており、首などが白いです。なぜか頭頂部は黒いままなので、モヒカン頭のようで笑えます😄気持ちよさそうに首をこするカワウと優しく見守る常山を動画に撮りました。春を感じさせるのどかでいい風景でした😊
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43澪つくしに止まるカワウ
もう繁殖羽になっており、首などが白いです。なぜか頭頂部は黒いままなので、モヒカン頭のようで笑えます😄気持ちよさそうに首をこするカワウと優しく見守る常山を動画に撮りました。春を感じさせるのどかでいい風景でした😊
もう繁殖羽になっており、首などが白いです。なぜか頭頂部は黒いままなので、モヒカン頭のようで笑えます😄気持ちよさそうに首をこするカワウと優しく見守る常山を動画に撮りました。春を感じさせるのどかでいい風景でした😊
44ホオジロつがい右上は顔が白黒で歌舞伎の隈取のようなオス、左下は顔が白と茶色のメスです。背中側から見るとオオジュリン冬羽＜写真46,47,49＞やカシラダカなどに似ていますが、腰の辺りにうろこ状の模様がなく、翼に白い2本の翼帯がありません。彼らにも春が来ているようです😊このすぐ東で怒塚（いかづか）山から稲荷山までを動画に撮りました。
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44ホオジロつがい
右上は顔が白黒で歌舞伎の隈取のようなオス、左下は顔が白と茶色のメスです。背中側から見るとオオジュリン冬羽＜写真46,47,49＞やカシラダカなどに似ていますが、腰の辺りにうろこ状の模様がなく、翼に白い2本の翼帯がありません。彼らにも春が来ているようです😊このすぐ東で怒塚（いかづか）山から稲荷山までを動画に撮りました。
右上は顔が白黒で歌舞伎の隈取のようなオス、左下は顔が白と茶色のメスです。背中側から見るとオオジュリン冬羽＜写真46,47,49＞やカシラダカなどに似ていますが、腰の辺りにうろこ状の模様がなく、翼に白い2本の翼帯がありません。彼らにも春が来ているようです😊このすぐ東で怒塚（いかづか）山から稲荷山までを動画に撮りました。
45地神碑左から龍神碑、地神碑、牛馬神碑です。農地が多いので、水の神様と大地の神様をセットでお祀りしてあることが多いです。ここはそれに加えて農耕に必要だった牛馬にも感謝の気持ちを込めてお祀りしてあるようです。背後に大曲用排水機場吐出水槽＜写真60＞が見えています。
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45地神碑
左から龍神碑、地神碑、牛馬神碑です。農地が多いので、水の神様と大地の神様をセットでお祀りしてあることが多いです。ここはそれに加えて農耕に必要だった牛馬にも感謝の気持ちを込めてお祀りしてあるようです。背後に大曲用排水機場吐出水槽＜写真60＞が見えています。
左から龍神碑、地神碑、牛馬神碑です。農地が多いので、水の神様と大地の神様をセットでお祀りしてあることが多いです。ここはそれに加えて農耕に必要だった牛馬にも感謝の気持ちを込めてお祀りしてあるようです。背後に大曲用排水機場吐出水槽＜写真60＞が見えています。
46イネ科の実を食べるオオジュリン冬羽
冬羽はオスもメスも同じように見えます。ホオジロ＜写真44＞、カシラダカなど似た野鳥が多いです。冠羽はなく、お腹は白っぽくうっすら茶色い斑紋があります。また、背中は白黒の縦筋模様で、翼帯はありません。足が黒いのも特徴ですが、光の加減で微妙なことがあります。
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46イネ科の実を食べる
オオジュリン冬羽
冬羽はオスもメスも同じように見えます。ホオジロ＜写真44＞、カシラダカなど似た野鳥が多いです。冠羽はなく、お腹は白っぽくうっすら茶色い斑紋があります。また、背中は白黒の縦筋模様で、翼帯はありません。足が黒いのも特徴ですが、光の加減で微妙なことがあります。
オオジュリン冬羽
冬羽はオスもメスも同じように見えます。ホオジロ＜写真44＞、カシラダカなど似た野鳥が多いです。冠羽はなく、お腹は白っぽくうっすら茶色い斑紋があります。また、背中は白黒の縦筋模様で、翼帯はありません。足が黒いのも特徴ですが、光の加減で微妙なことがあります。
47飛び立つオオジュリン冬羽
動画を撮っていると、こちらに気づいたらしく、飛び立ちました。
動画を撮っていると、こちらに気づいたらしく、飛び立ちました。
48ナンキンハゼの実を食べるムクドリ
なかなか採りづらいようで、頭を下にしてパクリ。動画を撮っていると、ツグミ＜写真61＞もいました。ツグミのほうが大きいですがおとなしいので、一緒に群れていることもよくあります。
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48ナンキンハゼの実を
食べるムクドリ
なかなか採りづらいようで、頭を下にしてパクリ。動画を撮っていると、ツグミ＜写真61＞もいました。ツグミのほうが大きいですがおとなしいので、一緒に群れていることもよくあります。
食べるムクドリ
なかなか採りづらいようで、頭を下にしてパクリ。動画を撮っていると、ツグミ＜写真61＞もいました。ツグミのほうが大きいですがおとなしいので、一緒に群れていることもよくあります。
49オオジュリン冬羽
今度はお腹側がよく見えました。こうして草の茎に止まっていることが多いです。きょろきょろしている姿を動画に撮りました。
今度はお腹側がよく見えました。こうして草の茎に止まっていることが多いです。きょろきょろしている姿を動画に撮りました。
50メジロ
たくさんいるのはわかりましたが、葉が茂った木の中に入ってしまい、なんとかほぼ全身を動画に撮れました。
たくさんいるのはわかりましたが、葉が茂った木の中に入ってしまい、なんとかほぼ全身を動画に撮れました。
51メジロつがい二組同じ木の中をのぞいていると、なんと、つがいが上下二組💕どうやら、この中のあっちこっちがこうなっているようです💘屋外とはいえ、ここは風通しが悪そうです。おいおい、三密やん😄
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51メジロつがい二組
同じ木の中をのぞいていると、なんと、つがいが上下二組💕どうやら、この中のあっちこっちがこうなっているようです💘屋外とはいえ、ここは風通しが悪そうです。おいおい、三密やん😄
同じ木の中をのぞいていると、なんと、つがいが上下二組💕どうやら、この中のあっちこっちがこうなっているようです💘屋外とはいえ、ここは風通しが悪そうです。おいおい、三密やん😄
52寄り添うメジロつがい動画を撮られているとは思っていないようで、べったり寄りかかっています。ヒューヒュー😘木の枝が邪魔なのが残念です。密なのはメジロだけではありませんでした😅
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52寄り添うメジロつがい
動画を撮られているとは思っていないようで、べったり寄りかかっています。ヒューヒュー😘木の枝が邪魔なのが残念です。密なのはメジロだけではありませんでした😅
動画を撮られているとは思っていないようで、べったり寄りかかっています。ヒューヒュー😘木の枝が邪魔なのが残念です。密なのはメジロだけではありませんでした😅
53いちゃつくメジロつがい羽繕いしてもらっている左の個体は、機嫌がいいので羽毛を逆立てています。バレンタインデーにメジロの愛も燃え上がり🔥見ているこちらも萌え上がりました😍おっと、下のカップルに気づかれたかも。
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53いちゃつくメジロつがい
羽繕いしてもらっている左の個体は、機嫌がいいので羽毛を逆立てています。バレンタインデーにメジロの愛も燃え上がり🔥見ているこちらも萌え上がりました😍おっと、下のカップルに気づかれたかも。
羽繕いしてもらっている左の個体は、機嫌がいいので羽毛を逆立てています。バレンタインデーにメジロの愛も燃え上がり🔥見ているこちらも萌え上がりました😍おっと、下のカップルに気づかれたかも。
54やっと落ち着いた
メジロつがい
少し落ち着いたようですが、まだくっついています。2羽でハート型💗をつくっているように見えました😍
メジロつがい
少し落ち着いたようですが、まだくっついています。2羽でハート型💗をつくっているように見えました😍
55カワウ発射3羽いましたが、動画を撮り始めると、1羽は飛び去りました。くちばしの付け根の黄色い部分がきつい「く」の字に曲がるのがウミウ、そうではないのがカワウです。右の個体は微妙ですが、カワウだと思います。左は💩発射😓ほぼ液体ですが、安心してください、下してませんよ😜
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55カワウ発射
3羽いましたが、動画を撮り始めると、1羽は飛び去りました。くちばしの付け根の黄色い部分がきつい「く」の字に曲がるのがウミウ、そうではないのがカワウです。右の個体は微妙ですが、カワウだと思います。左は💩発射😓ほぼ液体ですが、安心してください、下してませんよ😜
3羽いましたが、動画を撮り始めると、1羽は飛び去りました。くちばしの付け根の黄色い部分がきつい「く」の字に曲がるのがウミウ、そうではないのがカワウです。右の個体は微妙ですが、カワウだと思います。左は💩発射😓ほぼ液体ですが、安心してください、下してませんよ😜
56カワウ＆ヌートリア動画を撮り続けていると、なんと、またヌートリア参上😮1月10日に地元大曲（おおまがり）の軽トラおじさんから、護岸工事により姿を消したと伺いましたが、1週間前に三角点「奉還渡」＜写真63＞の南西で発見し驚きました。ちょうどこの日、出発してほどなくお会いした方は、ヌートリアにはお気づきのようでした。「他の方はご存じみたいですよー」と向こう岸に向かって叫びたくなりました。
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56カワウ＆ヌートリア
動画を撮り続けていると、なんと、またヌートリア参上😮1月10日に地元大曲（おおまがり）の軽トラおじさんから、護岸工事により姿を消したと伺いましたが、1週間前に三角点「奉還渡」＜写真63＞の南西で発見し驚きました。ちょうどこの日、出発してほどなくお会いした方は、ヌートリアにはお気づきのようでした。「他の方はご存じみたいですよー」と向こう岸に向かって叫びたくなりました。
動画を撮り続けていると、なんと、またヌートリア参上😮1月10日に地元大曲（おおまがり）の軽トラおじさんから、護岸工事により姿を消したと伺いましたが、1週間前に三角点「奉還渡」＜写真63＞の南西で発見し驚きました。ちょうどこの日、出発してほどなくお会いした方は、ヌートリアにはお気づきのようでした。「他の方はご存じみたいですよー」と向こう岸に向かって叫びたくなりました。
57潜るヌートリア＜写真56＞と同じ個体でしょう。動画を撮っていると、すぐに潜ってしまいました。ちょうどここは大曲用排水機場吐出水槽＜写真60＞の正面、大曲（おおまがり）側（西）には、アヤメ科の花とヌートリアが描かれています。護岸工事でヌートリアがいなくなってしまう前に絵にかいて残したそうですが、このタンクに描かれたタンクヌーをこの個体は知っているでしょうか。
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57潜るヌートリア
＜写真56＞と同じ個体でしょう。動画を撮っていると、すぐに潜ってしまいました。ちょうどここは大曲用排水機場吐出水槽＜写真60＞の正面、大曲（おおまがり）側（西）には、アヤメ科の花とヌートリアが描かれています。護岸工事でヌートリアがいなくなってしまう前に絵にかいて残したそうですが、このタンクに描かれたタンクヌーをこの個体は知っているでしょうか。
＜写真56＞と同じ個体でしょう。動画を撮っていると、すぐに潜ってしまいました。ちょうどここは大曲用排水機場吐出水槽＜写真60＞の正面、大曲（おおまがり）側（西）には、アヤメ科の花とヌートリアが描かれています。護岸工事でヌートリアがいなくなってしまう前に絵にかいて残したそうですが、このタンクに描かれたタンクヌーをこの個体は知っているでしょうか。
58カルガモつがい＆ヌートリア
再び浮上すると、なぜかカルガモのつがいに忍び寄っていきました。動画を撮ってみましたが、何事も起こらず😊この日はバレンタインデー、独り身のヌートリアはうらやましかったのかもしれません。🎵愛を下さいウォウウォウ 愛を下さいヌー💝
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58カルガモつがい
＆ヌートリア
再び浮上すると、なぜかカルガモのつがいに忍び寄っていきました。動画を撮ってみましたが、何事も起こらず😊この日はバレンタインデー、独り身のヌートリアはうらやましかったのかもしれません。🎵愛を下さいウォウウォウ 愛を下さいヌー💝
＆ヌートリア
再び浮上すると、なぜかカルガモのつがいに忍び寄っていきました。動画を撮ってみましたが、何事も起こらず😊この日はバレンタインデー、独り身のヌートリアはうらやましかったのかもしれません。🎵愛を下さいウォウウォウ 愛を下さいヌー💝
59逆さカンムリカイツブリ
冬羽
1羽かと思いきや、少し離れてもう1羽がついていきました。おそらく、つがいでしょう💗
冬羽
1羽かと思いきや、少し離れてもう1羽がついていきました。おそらく、つがいでしょう💗
60大曲用排水機場吐出水槽通常は水の供給地よりも高い位置に設置されますが、ここは海抜0mなので、高さ25mのタンクで落差を得る構造になっています。都側（東）には、コサギが描かれています。この日お会いした大曲の方は、都のほうがかっこいいとおっしゃっていましたが、タンクヌーも素敵ですよ😊
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60大曲用排水機場吐出水槽
通常は水の供給地よりも高い位置に設置されますが、ここは海抜0mなので、高さ25mのタンクで落差を得る構造になっています。都側（東）には、コサギが描かれています。この日お会いした大曲の方は、都のほうがかっこいいとおっしゃっていましたが、タンクヌーも素敵ですよ😊
通常は水の供給地よりも高い位置に設置されますが、ここは海抜0mなので、高さ25mのタンクで落差を得る構造になっています。都側（東）には、コサギが描かれています。この日お会いした大曲の方は、都のほうがかっこいいとおっしゃっていましたが、タンクヌーも素敵ですよ😊
61ツグミ鳴き声はよく聞こえていましたが、やっと近くで撮れました。大きさはヒヨドリ＜写真01,02＞と同じくらいですが、おとなしくもの静かなので、他の野鳥たちと仲良くできるようです。カワラヒワの親分たちと一緒にいたこともあります。さすがに餌が少ない冬は親分もおとなしいのだと思いきや、シメには飛びかかっていました😱穏やかなツグちゃんは親分にも愛されているようです😊
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61ツグミ
鳴き声はよく聞こえていましたが、やっと近くで撮れました。大きさはヒヨドリ＜写真01,02＞と同じくらいですが、おとなしくもの静かなので、他の野鳥たちと仲良くできるようです。カワラヒワの親分たちと一緒にいたこともあります。さすがに餌が少ない冬は親分もおとなしいのだと思いきや、シメには飛びかかっていました😱穏やかなツグちゃんは親分にも愛されているようです😊
鳴き声はよく聞こえていましたが、やっと近くで撮れました。大きさはヒヨドリ＜写真01,02＞と同じくらいですが、おとなしくもの静かなので、他の野鳥たちと仲良くできるようです。カワラヒワの親分たちと一緒にいたこともあります。さすがに餌が少ない冬は親分もおとなしいのだと思いきや、シメには飛びかかっていました😱穏やかなツグちゃんは親分にも愛されているようです😊
62川面に映る雲越しに陣山＆九十九山＆明石山
雨上がりの空には白い雲が浮かび、風のない穏やかな川面に映っていました。その向こうには左端に陣山、中央に小さく尖った九十九（つくも）山、右端に明石山が見えました。春を思わせる美しい風景でした😄
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62川面に映る雲越しに
陣山＆九十九山＆明石山
雨上がりの空には白い雲が浮かび、風のない穏やかな川面に映っていました。その向こうには左端に陣山、中央に小さく尖った九十九（つくも）山、右端に明石山が見えました。春を思わせる美しい風景でした😄
陣山＆九十九山＆明石山
雨上がりの空には白い雲が浮かび、風のない穏やかな川面に映っていました。その向こうには左端に陣山、中央に小さく尖った九十九（つくも）山、右端に明石山が見えました。春を思わせる美しい風景でした😄
63三角点「奉還渡」標高2.0mの三角点です。1月10日には刈られた草が散乱し見つけられませんでしたが、今回は倉敷川沿いの広範囲に枯れ草を焼いた跡があり、すぐに見つかりました。標柱は折れて側に転がっていたので、草が茂ったらまたわからなくなるでしょう。対岸には明石山とその右奥に稲荷山が見えました。
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63三角点「奉還渡」
標高2.0mの三角点です。1月10日には刈られた草が散乱し見つけられませんでしたが、今回は倉敷川沿いの広範囲に枯れ草を焼いた跡があり、すぐに見つかりました。標柱は折れて側に転がっていたので、草が茂ったらまたわからなくなるでしょう。対岸には明石山とその右奥に稲荷山が見えました。
標高2.0mの三角点です。1月10日には刈られた草が散乱し見つけられませんでしたが、今回は倉敷川沿いの広範囲に枯れ草を焼いた跡があり、すぐに見つかりました。標柱は折れて側に転がっていたので、草が茂ったらまたわからなくなるでしょう。対岸には明石山とその右奥に稲荷山が見えました。
64「じゅうじゅうカルビ」フルコース1
バレンタインデーは愛💗より肉🍖岡山西バイパス店に直行しました。上段は期間限定のジャンボロースで、2人前で焼き網が一杯になりました。下段は希少部位の牛せせりとフルコース限定の国産牛サイコロカルビです。どちらも肉の味がしっかりしておいしかったです。
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64「じゅうじゅうカルビ」
フルコース1
バレンタインデーは愛💗より肉🍖岡山西バイパス店に直行しました。上段は期間限定のジャンボロースで、2人前で焼き網が一杯になりました。下段は希少部位の牛せせりとフルコース限定の国産牛サイコロカルビです。どちらも肉の味がしっかりしておいしかったです。
フルコース1
バレンタインデーは愛💗より肉🍖岡山西バイパス店に直行しました。上段は期間限定のジャンボロースで、2人前で焼き網が一杯になりました。下段は希少部位の牛せせりとフルコース限定の国産牛サイコロカルビです。どちらも肉の味がしっかりしておいしかったです。
65「じゅうじゅうカルビ」フルコース2
上段左のハラミステーキと右の赤身花咲肉はフルコース限定ですが、残念ながら最近メニュー替えでなくなりました😫黒毛和牛焼きしゃぶカルビは、過去最高の霜降り度でした😄下段の上はフルコース限定の牛塩タン、右は希少部位のとろカルビです。柔らかく、思ったよりもあっさりでよかったです。
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65「じゅうじゅうカルビ」
フルコース2
上段左のハラミステーキと右の赤身花咲肉はフルコース限定ですが、残念ながら最近メニュー替えでなくなりました😫黒毛和牛焼きしゃぶカルビは、過去最高の霜降り度でした😄下段の上はフルコース限定の牛塩タン、右は希少部位のとろカルビです。柔らかく、思ったよりもあっさりでよかったです。
フルコース2
上段左のハラミステーキと右の赤身花咲肉はフルコース限定ですが、残念ながら最近メニュー替えでなくなりました😫黒毛和牛焼きしゃぶカルビは、過去最高の霜降り度でした😄下段の上はフルコース限定の牛塩タン、右は希少部位のとろカルビです。柔らかく、思ったよりもあっさりでよかったです。
66「じゅうじゅうカルビ」フルコース3
上段の右は期間限定のチゲうどんで、小粒ながら味が濃いカキが入っています。左の石焼きカレーめしは、残念ながら最近メニュー替えでなくなりました😫下段の右はチョレギサラダ、左はユズポン酢風味がおいしいチキンサラダですが、これまた最近メニュー替えでなくなりました😫くそー、新メニューまた楽しんでやるー😝
66「じゅうじゅうカルビ」
フルコース3
上段の右は期間限定のチゲうどんで、小粒ながら味が濃いカキが入っています。左の石焼きカレーめしは、残念ながら最近メニュー替えでなくなりました😫下段の右はチョレギサラダ、左はユズポン酢風味がおいしいチキンサラダですが、これまた最近メニュー替えでなくなりました😫くそー、新メニューまた楽しんでやるー😝
フルコース3
上段の右は期間限定のチゲうどんで、小粒ながら味が濃いカキが入っています。左の石焼きカレーめしは、残念ながら最近メニュー替えでなくなりました😫下段の右はチョレギサラダ、左はユズポン酢風味がおいしいチキンサラダですが、これまた最近メニュー替えでなくなりました😫くそー、新メニューまた楽しんでやるー😝
67「じゅうじゅうカルビ」フルコース4
上段のティラミスは最近メニュー替えで😫別料金で食べ放題のアイスは8種類、ガトーショコラが濃厚でおいしかったです。下段の左は期間限定から最近レギュラーに昇格の焼きマシュマロサンドです。上段中央の状態で出てくるので、焼き網から数�冦イ靴討Δ辰垢蘊討�色がつくまで炙ります。クラッカーに挟んで串を外せば出来上がり。マシュマロがとけてクリームのようになっており、なるほど、これはありです😋
67「じゅうじゅうカルビ」
フルコース4
上段のティラミスは最近メニュー替えで😫別料金で食べ放題のアイスは8種類、ガトーショコラが濃厚でおいしかったです。下段の左は期間限定から最近レギュラーに昇格の焼きマシュマロサンドです。上段中央の状態で出てくるので、焼き網から数�冦イ靴討Δ辰垢蘊討�色がつくまで炙ります。クラッカーに挟んで串を外せば出来上がり。マシュマロがとけてクリームのようになっており、なるほど、これはありです😋
フルコース4
上段のティラミスは最近メニュー替えで😫別料金で食べ放題のアイスは8種類、ガトーショコラが濃厚でおいしかったです。下段の左は期間限定から最近レギュラーに昇格の焼きマシュマロサンドです。上段中央の状態で出てくるので、焼き網から数�冦イ靴討Δ辰垢蘊討�色がつくまで炙ります。クラッカーに挟んで串を外せば出来上がり。マシュマロがとけてクリームのようになっており、なるほど、これはありです😋
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
防寒具
手袋（防水加工）
軍手
雨具
日よけ帽子とフード
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
サブザック
ザックカバー
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
タオルハンカチ
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（地図アプリ使用）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
|
|---|
感想
【藤田のええとこ発見Part2】
5週間前の1月10日に農林水産省が情報提供している「藤田ふれあいウォークコース」の大曲（おおまがり）地区を訪問しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3909557.html
その際に倉敷川や丙（ひのえ）川をはじめ、数多くの用水路およびその周辺でたくさんの野鳥を観察することができました。もちろん、明治、大正時代の樋門や澪（みお）つくしなどの干拓地ならではの史跡も見られました。その日はゴール直前で軽トラおじさんから「ヌートリア伝説」を伺いました。もういなくなってしまったとのことでしたが、1週間前の2月7日にリアルヌートリアにも出会うことができました😀
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3981362.html
今回の出発点は1月10日と同じ「大曲ファミリーパーク」です。大曲地区の自然や史跡はほぼ見て回ったので、今回は大曲の北東部にある都地区をメインにコースを考えました。岡山市が中学校区ごとに出している「ええとこ発見図」の藤田中学校区のウォーキングマップにも都六区の案内が記載されていましたが、お薦めは春に花が咲く「五番川フラワーロード」のようでした。しかし、鳥🐦好き（鳥肉🍗ではありません）の我々にとっては春は野鳥の多くが大陸に帰っていく時季なので、楽しさが半減します。「ええとこ発見」はどれだけ多種多様な野鳥に会えるかが最大のポイントです。果たして、その結果や如何に・・・
【いろんな鳥を撮りました😄略して“いろ鳥撮り”😲】
“🍒大食漢のヒヨドリ＆ムクドリ＆ツグミ”
倉敷川や丙（ひのえ）川沿いには多数のナンキンハゼが生育していました。冬のナンキンハゼは、すっかり葉を落とし、白い実だけが残っています。この実が大好物であるヒヨドリ、ムクドリ、ツグミが常にナンキンハゼの木に群がり、一心不乱に実を食べていました。これだけ大食漢の鳥たちが集団でやってきては次々と食べていくのに、木が丸裸にならないのが不思議でした。
ヒヨドリ群団は決して性格は悪くないのですが、騒がしいので他の野鳥たちは敬遠するようです。そんなおヒヨちゃんたちをカワラヒワの親分が1羽で蹴散らしているのを見たことがあります😱こんな親分とも仲良くできるツグミは、ムクドリとも仲良く実を食べていました。ほっこりするシーンでした😊
“🐥飛べないオオバン”
クイナ科のオオバンの足は弁足といい、葉のような形をしており、泳ぐことに特化しています。時には水上を歩いたりもします。もちろん、泳ぐのも潜るのも上手です。
ところが、飛べないのか、飛ばないのか、上空高く舞っている姿を見たことがありません。3羽が超低空飛行している姿＜写真09＞は特に傑作でした。いやいや、1羽は明らかに水面から離れていないし😓歩くのも苦手なのか、護岸を下りるのも一苦労。翼を振り回し必死にバランスをとってよたよたしていました😅泳ぐときもハトのように首を前後に動かしますし、不器用なのか、なかなか愛嬌があります😄
キャン、キャンと子犬のように鳴き、みんなで仲良く白菜を譲り合うなど、2週間前も可愛い一面を見せてくれたオオバンでしたが、今回も期待を裏切らない愛くるしさでした😍
“👮規律ある集団行動で何度も飛行するマガモ飛行隊”
マガモは通常は集団で川を遊泳していますが、人がソーシャルディスタンス内に近づくと、一斉に飛び立ちます。飛んでいる間はまるで編隊を組んでいるかのように＜写真16＞隊列を乱さず、同じ方向を向いて空中を旋回します。やがて、元の川の安全な場所に戻ってきます。我々が川沿いを歩いたせいか、こうしたシーンが何度も見られました。
川と空中だけの集団行動かと思いきや、田んぼでも集団行動＜写真17＞が見られました。こちらのほうは動きが少しバラバラでした😅
“🐼空飛ぶパンダ！ミコアイサ♂”
丙（ひのえ）川沿いではカンムリカイツブリ冬羽やコガモ、マガモ、ヒドリガモ、オオバンなどたくさんの野鳥が見られました。
その中にひときわ白く目立つカモがいましたが、我々が近づくと、慌てて飛び去っていきました。よく見ると、ミコアイサのオス＜写真19＞でした。
名前のミコは、神子(ミコ)の白装束に見立てたものでアイサは、アキサリ(秋去り)が変化した語で、この鳥が現れると秋が去って冬になるという意味です。繁殖羽のオスは全身が白く、目の周りと体の一部に黒斑があることから、パンダガモともいわれています。渡来直後は、オスも地味なメスと同じように見えますが、季節が進むにつれて、白く美しい姿が目立ってきます。オオバンとは異なり、わずかの助走で水面から飛び立つことができます。
まだ数回しか見たことがないのでうれしかったです😄
“🐦澪つくしなど川中の支柱大好きなカワウ”
倉敷川には船が往来するときの目印となる澪（みお）つくしがいくつか遺っています。その上にカワウが止まっているシーン＜写真43＞が何度か見られました。他の鳥が周囲から見えにくい木々に止まるのに対し、なぜかカワウは支柱のような身を隠すものがない所に止まり、周囲を俯瞰しています。
1971年（昭和46年）には、繁殖地が愛知県鵜の山、東京都不忍池、大分県沖黒島の3か所のみといわれ、一時は絶滅の危機に瀕したカワウですが、今ではこの倉敷川流域だけでも多数見られ、岡山市では害獣指定となっています。地元の方は捕獲しようとする様子もなく、目立つ所にいてもきっと安心なのでしょう。
魚を捕るのが上手なくせに、猛禽類のミサゴを追いかけ回して魚を奪い取ろうとする一方、のんびり羽繕いや大あくびをするなど、のんきな一面もあり、なかなか複雑キャラです。今回は繁殖羽のモヒカン頭が目立つお茶目さんが多かったです😊
“💕バレンタインデーでラブラブのメジロ”
丙（ひのえ）川の河口付近で、特徴的なメジロの鳴き声が聞こえてきました。メジロは繁殖期に雄が雌の気を引くために美しい声で鳴きます。中には3分間に800回以上も鳴く強者もいます。
鳴き声が聞こえる木に忍び足で近づいて、木の中を覗き込んだところ、なんと、2組のラブラブカップル＜写真51〜54＞を目撃しました。
この日はバレンタインデーでした。もちろん、メジロが人間社会の風習を知る由もありません。しかし、確かに愛が燃え上がって🔥いるように見えました。見ているこちらも萌え上がりました😍
“🐀野鳥と共存するヌートリア”
1週間前に倉敷川で「ヌートリア伝説」の活動記録を掲載しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3981362.html
今回も同じ倉敷川、丙川の流域なので、再び会えるのではないかという期待感はありました。なんと、ヌートリアの絵が描かれた大曲用排水機場吐出水槽の前で見つかりました😮カワウの背後を横切ったり＜写真56＞、カルガモのつがいに静かに忍び寄るシーン＜写真58＞が見られましたが、カワウもカルガモもまったく逃げる気配がなく、うまく共存できているのがわかりました。
ヌートリアも害獣指定になっていますが、この辺りに棲む個体は地元の方が気がつかないほど、農作物に被害を及ぼさず、人ともうまく共存できているのでしょう。
【バレンタインデーは愛💗より肉🍖】
のんびり歩いた後は、愛💗より肉🍖を求めて「じゅうじゅうカルビ岡山西バイパス店」に直行しました。三連休明けの平日14時半頃なので、かなり空いていました。ここは席を減らして間隔をとるなど感染対策もされているので安心です。もちろん、バレンタインデーだからといって会話が弾むわけでもなく、いつものように無言でお互い“相手より肉”を貫きました😁
食べ放題のフルコースはメニュー替えの直前だったようで、もうなくなってしまったメニューもギリギリ楽しめました😄今回は食べるのを控えたわけではなく、撮るのを控えただけです😜高級肉から野菜、炭水化物系、デザートやドリンク＜写真64〜67＞まで食べ放題、アプリ登録しておくと、たまにお得なクーポンが出ます。
新メニュー開始記念で2月28日まで10％オフクーポンが出たので、また行かなくては😊
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