記録ID: 4011281
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山滑走
谷川・武尊
武尊山家の串
2022年02月19日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:34
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 533m
- 下り
- 660m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
無線
時計
ゴーグル
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
スクレーパー
クトー
行動食
|
---|
感想
前武尊の奥、荒砥沢を滑りに行った。
天気は高曇り予報、崩れることはなさそうだ。
ゲレンデを数本流してからハイク開始。ゲレンデの雪も良かったので期待が高まった。
既に先行グループが何組か登っていることもあり、トレースがついており労せず(ありがとうございました)前武尊に登頂。
小休止して荒砥沢源頭部のコルに降りる。ここは急坂でシュー組は難儀していた。
剣ヶ峰のトラバースに入る。雪も安定しており、難なく通過。
家の串の取り付きの前で再び小休止。沖武尊の姿が大きくなってきた。
家の串手前の急登は難儀した、斜度がキツくシール登行は無理と判断、シートラで登る。つぼ足シートらは非常に辛かった。
家の串からは武尊の山々の景色が素晴らしかった。
滑り込む前にスキーカットを一発、雪は安定している。そして荒砥沢に滑り込む。日射の影響もなく、気温も低く、素晴らしい雪だった。スティープで沢に吸い込まれていくような感覚が堪らなく気持ちよかった。
1650あたりから登り返しを始める。先行トレースは無くフルラッセルだった。思えばここ数年ラッセルをしてない気がして、この状況がとても嬉し楽しかった。
尾根の1800あたりに登り返した、雪庇があったので少し標高を上げた。
十二沢の雪もとても良かった。
武尊山の奥深さと愉しさを感じた山行であった。
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