天狗ヶ城 続ぎふ百63

2022年02月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 6.3km
• 登り: 632m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:00

8:31 スタート地点
10:39 10:59 天狗ヶ城
12:31 ゴール地点

天候

くもり時々雪時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの国道418号沿いに駐車。

コース状況／危険箇所等

標高440くらいから雪がつながり始め、鉄塔手前から完全雪道。沈みこんでも深いところで膝下程度で、アイゼン、スノーシュー無しで歩いても支障ありませんでした。
雪道になるまでルートは明瞭、雪道になってもわかります。
倒木まあまあありましたが、気になるほどではありませんでした。
危険と思えるようなところはないと思いましたが、下りの雪道のトラバースはちょっと気になりました。（チェーンスパイクつけていれば問題ないでしょうが）
貴船神社の階段が急で、下りは怖いだろうなあ、と思ったら巻道があったのでよかったです。

その他周辺情報

直帰。

写真

2/20 8:28

国道わきに駐車して出発。

2/20 8:34

このバス停の向こうの坂道を登っていきます。

2/20 8:35

坂道の登り初めに案内の看板がありました。

2/20 8:41

貴船神社に向かいます。

2/20 8:45

この階段、上から見ると怖い。帰りは使いたくないなあ...。

2/20 8:47

神社の左側から登り始め。

2/20 8:53

お社。奥宮かなあ。

2/20 8:55

倒木出てきました。でも気になるほどではなかった。

2/20 9:01

道は明瞭。なんとなく春を感じる。

2/20 9:17

標高440mくらい。けっこう雪ついてきました。先行トレースは鹿さんかイノシシさん。

2/20 9:24

トラバース。

2/20 9:32

雪が降ってきた。

2/20 9:36

道標。右　神崎道　左　山　だって。「山」っていうのがおもしろい。

2/20 9:47

倒木をよけるためにルートをはずれると膝くらいまで沈みます。

2/20 9:48

そのまま進むと鉄塔へ。

2/20 9:50

これだけ沈むと鹿さんも大変じゃないかなあ。

2/20 9:52

この鉄塔がこのルート唯一の眺望個所。東方向、北山とか相戸岳とか写ってるのかなあ。

2/20 9:52

立派なこの山は？

2/20 9:52

北山？

2/20 9:53

相戸岳方面？

2/20 10:01

鉄塔から先、気持ちのいい雪道が続きます。

2/20 10:03

同じく。

2/20 10:14

最後の上りかな？

2/20 10:17

ここまで中電さんの巡視路なんだね。

2/20 10:26

大きな岩があった。

2/20 10:31

もう少し。

2/20 10:34

分岐。

2/20 10:38

からすぐ山頂みたい。

2/20 10:40

到着。

2/20 10:45

記念に。続ぎふ百63座め。

2/20 10:58

奥から山頂をみたところ。では帰ります。

2/20 11:25

鉄塔まで戻ってきました。

2/20 11:27

西方向の山も見えるようになった。山名はわからない。

2/20 11:42

薄い雪と濡れた落ち葉、木の枝が滑る。

2/20 11:45

下りのトラバースはちょっと怖かった。

2/20 11:57

右、貴船神社、左、八月堂への分岐点。一瞬どちらから登ってきたのか迷いました。ほかの分岐点は案内表示があるのにここは何でないんだろう。

2/20 12:15

貴船神社に到着。階段は使いません。

坂道を下りて国道へ。

帰ってきました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル（使用せず） タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン（使用せず） スノーシュー（使用せず） 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

myhome

揖斐川町坂内方面の未踏のぎふ百山に行きたいんだけど、二日前のsumi8848さんの湧谷山のレコを拝見して、現在のこの方面は私では絶対無理だということがわかりました。貴重なレコをありがとうございました。
先週湧谷山に登ったばかりなのに、一週間でこんなにも状況が変わるなんて、雪ってすごいというか怖いというか、あらためて感じました。
で、天気もあまりよくなさそうだし、無理なく登れそうな未踏の雪山を考えたところ、続ぎふ百の天狗ヶ城ならいいんじゃないかな、と思い登ってきました。
結果は上々。本当に無理なく雪山ハイキングを楽しめました。
ただ、悲しいことも。
いつもオーバーパンツに入れているカメラがいつの間にか濡れている。下山後の国道手前で写真を撮ろうと思ったら液晶ディスプレイが真っ黒。やってしまった。（なので最後の二枚はスマホでの撮影）
ちょうど一年前、土蔵岳で同じことをやったばかり。まったく学習できていない。
でもオーバーパンツはゴアテックスなんだけどなあ。表面は違うのかなあ。
SDカードは無事でよかった。カメラも復帰することを祈るばかりです。