記録ID: 401672
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雪山ハイキング
甲信越
南沢山〜横川山
2014年01月28日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:38
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 710m
- 下り
- 700m
コースタイム
登山口8:07 南沢山9:52 横川山10:38 登山口12:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく踏まれている。中間点までは所々急登あり。南沢横川間もトレースばっちりだが外れると膝上から股ぐらいまでずぼる |
写真
撮影機器:
感想
前回のお山の後に風邪を引いたところめちゃくちゃ長引き、1/25まで37℃前後の微熱が続いていた。まぁそろそろいいだろう、と思うものの不安はあるので楽チンな南沢山へ。前日の冷え込みもあり、霧氷も期待。
なんだかんだで出発が8時になってしまった。この時点で気温−7℃だが寒い印象はなく天気も良いので上が心配。最初からチェーンアイゼンを装着する。他の方のレポ同様笹が非常にうるさい。この山はほぼ毎年来ているが、今年は特に邪魔だった。
1時間ほどで中間点。ここからは傾斜が緩む。実は結構頭が痛い。横川方面を見渡すと黒々としている。ガーン、霧氷はなし。南沢山頂へ着いてもやはりナッシング。残念。が、ここからは楽しいスノーシュー遊び。吹き付ける風はそれほど冷たくなく、ライトシェルで十分。グローブは新調したモンベルのオーバーグローブ。装着感はまぁまぁ。
トレースはほぼ1本。雪面は固くほとんど沈まない。スノーシューの利点を活かしてトレースを外して歩く。最初は快適だがいきなり膝上までずぼる。次は太ももまで。いたるところに落とし穴が作られている。懲りてトレースに戻るが真っ白な雪原を見るとまた同じことをおこない、同じ状態に陥る。それもまた楽し。
横川まで到着、山頂標識向こうの林は今年もなぜかほぼ無風。簡単に食事をとってUターン。スノーシューは中間点まで履き続け、そこからチェーンアイゼンに履き替えた。この時点で発熱していることは自覚しており下りなのに息が切れてつらかった。帰宅後やはりぶり返していたが何とか一晩で治まった。
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