スノーシューを使いに段ヶ峰！…が、撤退（フトウガ峰迄）

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 8.8km
• 登り: 759m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:11

10:46 段ヶ峰登山口駐車場
10:54 10:55 段ヶ峰登山口
11:28 11:28 達磨の肩
11:41 11:42 達磨ヶ峰
11:56 12:01 第二峰
12:28 12:28 最低コル
13:05 13:05 倉谷三角点（四等）
13:12 13:12 フトウガ峰
13:16 13:16 フトウガ峰分岐
13:23 13:24 倉谷三角点（四等）
13:44 13:44 最低コル
14:13 14:13 第二峰
14:28 14:28 達磨ヶ峰
14:35 14:35 達磨の肩
14:54 15:00 生野高原登山口
15:01 15:01 段ヶ峰登山口駐車場
15:08 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR明石駅に集合後、乗り合いで生野高原登山口へ。
先行者は車4台分、第一駐車場にラスイチで停められました。

コース状況／危険箇所等

樹林帯を抜けるとトレースは心もとなく、ピンクテープを注意して確認しながら進む必要があります。
視界が悪くなると道迷いに注意が必要な地形です。

写真

2/23 8:04

明石駅に集合。今回は初雪山のメンバー含め3名です。

2/23 10:46

遅れ馳せて11時前登山口着。スノーシューを持参したが、遊ぶ時間があるかどうか？

2/23 10:54

いけるところまで！いってきま〜す

2/23 11:09

衣服調整。ここまで六本でいい感じ

2/23 11:25

雪のふる中急登をこなす

2/23 11:28

だるまさんはまだか〜

2/23 11:31

ここらでメンバーのチェンスパが不具合のため離脱

2/23 11:36

遠くのお山も雪化粧

2/23 11:41

いいペースかな？

2/23 11:42

とりあえずだるま。さむー！

2/23 11:42

2/23 11:43

2/23 11:46

2/23 11:50

2/23 11:58

曇ってきたなー

2/23 12:01

いいね

2/23 12:02

2/23 12:06

2/23 12:16

吹雪いてきたのでシェル装着、ハードだよ！

2/23 12:20

ヨン様気分（は？）

2/23 12:27

先行者全員と皆すれ違い、ここからは我々だけ。

2/23 12:36

トレースはまだ健在

2/23 12:39

晴れ間が。

2/23 12:49

ラスト斜面ー！

2/23 12:55

今回この図ばっかやん

2/23 13:01

ここでゴボり出したのでスノーシュー登場！ラッセーラーラッセーラー♪

2/23 13:04

降雪で早くもトレース消失。しんちょうに…

2/23 13:11

いえい！

2/23 13:13

先行くか…どうするか。

2/23 13:15

本気で吹雪いて道迷いしそうだったので、ここで引き返すとします。時間も時間ですからネ。

2/23 13:18

ここが今日のゴールとするっ！！さぁ撤退じゃ〜！

2/23 13:27

トレース復活も、急な降雪でもふもふしてあるきにくいよー(笑)

2/23 13:35

2/23 13:41

みんなピストンのようなので、林道に降りずにトレースを辿ってピストンします

2/23 13:54

凍○体（こんな堂々としたものがあるか）

2/23 14:25

もう真っ白。風も強っ！。でも新雪バフバフたのしー！！

2/23 14:28

とり！なんだろー

2/23 14:28

すんごいね。

2/23 14:42

降りてきてもこんな感じ。こりゃ明日は雨だな。とか言ってたらスノーシューごとゴボって転倒。2回転しました(笑)

2/23 15:08

お着替えして完了！車って本当に有りがたい…

2/23 15:18

車内ラー。すんません…

お家ではかわいい我が子がお出迎えどす。

2/23 19:31

んで呑む。（平常運転）

感想

もひ

今年に入って一度も使っていなかったスノーシューちゃん（メルカリで3800円）を存分に使うべく、未踏の段ヶ峰へGO！！
登山口までは除雪されており、右往左往しながらもなんとか到着…したのが11時前(^_^;)

まぁ、行けるところまで行こう！ということでいざ出発！
序盤は多少の晴れ間もありましたが、出だしからチラつく雪。
歩を進めるほどに降雪も強まり、横殴りの雪に変わって行きました。
残り時間と同行者の体力もかんがみ、フトウガ峰にて撤退。
同行者は初雪山で味わうサラッサラのパウダースノーでご満悦。ということで何より何より。

さて、勇気ある撤退…というわけではありませんが、段ヶ峰にこだわらずに引き返しておいて結果的には正解でした。

段ヶ峰から林道へ直行する案や、折り返し地点から林道へ下る案もありましたが、今日は皆さんピストンの為トレースがないため確実を取って我々もピストンで引き返しました。

冬の午後はこわいですからね。リングワンダリング…あな恐ろしや〜(笑)