大山詣り

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,110m
• 下り: 1,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 2:07
• 合計: 7:01

7:50 大山ケーブルバス停
7:51 7:51 伊勢原市営大山第2駐車場
7:56 7:59 西の茶屋
8:05 8:06 大山ケーブル駅
9:04 9:19 阿夫利神社下社
10:07 10:07 16丁目
10:21 10:23 20丁目
10:30 10:31 天狗沢展望台
10:45 10:50 25丁目
11:05 11:51 大山
12:04 12:04 不動尻分岐
12:54 13:00 見晴台
13:20 13:20 大山の二重の滝
13:25 14:01 阿夫利神社下社
14:15 14:23 大山寺
14:36 14:38 大山ケーブル駅
14:44 14:44 西の茶屋
14:49 14:51 伊勢原市営大山第2駐車場
14:51 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊勢原IC〜県道63号〜県道611〜NTTル・パルク伊勢原大山第1駐車場
車のナビが古く　昔のイメージで伊勢原ICまで行ってしまいました。
伊勢原大山ICが便利です。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　コマ参道左手にあります。
阿夫利神社下社先から残雪があり、ヤビツ分岐より雪道　
阿夫利神社本社の鳥居下で転がる方　多数　チェーンスパイク必携
見晴台まで　ぬかるんでます。

その他周辺情報

大山阿夫利神社　茶寮 石尊にて　絶景見ながら抹茶ティラミスとコーヒーを頂きました。　1200円也
大山まん志゛う本舗 良辨にて饅頭を購入　甘さ控えめで美味しかったです。
一つ90円也

写真

2/23 7:29

NTTル・パルク伊勢原大山第1駐車場からスタート

2/23 7:30

鈴川に架かる橋に大山こまのオブジェ

2/23 7:55

こま参道を進みます。

2/23 8:06

開店前のこま参道

2/23 8:11

Nさんのリクエストにより、男坂で登ります。

2/23 8:26

急な階段が続きます。

2/23 8:38

ペースが上がらないよう　ゆっくり進みます。

2/23 9:01

ご対面、若い牡鹿

2/23 9:03

階段は続きます。

2/23 9:07

下社到着

2/23 9:07

大山獅子

2/23 9:08

今年の干支
寅の親子

2/23 9:09

江ノ島　三浦半島

2/23 9:17

江戸の名残で半開きの登拝門
お邪魔させて頂きます。

2/23 9:17

地味に急な階段が続きます。

2/23 9:35

夫婦杉

2/23 9:35

2/23 9:58

14丁目にある　牡丹岩

2/23 10:21

20丁目　富士見台から

2/23 10:59

富士山の右手に　聖と赤石

2/24 19:45

2/23 10:44

2/23 10:50

2/23 10:57

2/23 11:05

鳶の方々が信仰していたのが分かります。
十番組は上野　九番組は巣鴨・駒込　
八番組は湯島天神　神田明神当たり

2/23 11:09

山頂付近は工事作業中

2/23 11:45

よって、三角点は触れられず

2/23 11:45

三等三角点　点名「大山」

2/23 11:48

筑波山

2/23 11:48

スカイツリー

2/23 11:51

2/23 11:59

残雪ハイキング
チェーンスパイク大活躍

2/23 12:34

2/23 13:02

2/23 13:03

見晴台から大山

2/23 13:11

水平道が下社まで続きます。

2/23 13:17

二重滝手前の大杉

2/23 13:24

二重滝　枯れてます。

2/23 14:03

茶寮石尊でコーヒーブレイク

2/23 13:48

枡ティラミスをいただきました。

2/23 14:16

2/23 14:19

潮音堂

2/23 14:22

ミツマタの蕾
甘い香りまで　もう少し

2/23 14:23

かわらけ投げの輪
意外と遠いです。

2/23 14:27

雨降山　大山寺

2/23 14:30

爪切地蔵

2/23 14:31

子育て地蔵　
女坂の七不思議

2/23 7:57

大山こま　縁起物だそうです。

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Nabe

熊さん　八っつぁん　先達さんで　大山詣りに行ってきました。
落語の演目にあるように　歴史を感じる大山詣り
江戸の世は　年間20万人も訪れたとか　江戸の人口の20％あまり　
5人に1人は行ったことになります。
コロナ前の　TDでさえ　年間約3000万人　日本の人口の23％　
大山には、ミッキーもドナルドもいないのに　一大テーマパークだったことが分かります。　
お山の信心にかこつけては、女房の目を盗んで　お山の後の宴がメインだったとのこと
どの時代も　考える事は一緒のようです。
落語の内容と違って　誰も頭を丸めることもなく、おいてけぼりにもならず　
「お山は晴天。家に帰りゃあ、みんなお怪我がなくっておめでたい」
おあとがよろしいようで。