筑波山

2014年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 6.5km
• 登り: 746m
• 下り: 749m

コースタイム

09：25第3駐車場
09：35筑波山神社
09：55筑波山神社登山口（御幸ヶ原コース）
11：05御幸ヶ原
11：20男体山
11：30御幸ヶ原に戻り昼食
12：00昼食終了、御幸ヶ原発
12：20女体山
13：10つつじヶ丘／筑波山神社分岐（弁慶茶屋跡、白雲橋コース）
14：00筑波山神社
14：15第3駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・常磐道土浦北ICから筑波山神社へ（往復）
・第3駐車場を利用（￥500）

コース状況／危険箇所等

・筑波山神社→男体山：　　　　　　全般的に岩場多い。歩行には特に問題なし。
・御幸ヶ原→女体山、山頂付近：　　泥のため若干悪路多し。
・女体山→筑波山神社：　　　　　　弁慶茶屋跡まで岩場で急坂、且つ、長い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　泥で靴底が濡れているためか滑りやすいので要注意。

写真

2/1 9:22

筑波山神社入口近くにある市営第3駐車場。
広くて便利。
トイレ、自販機有り。
朝9時頃の入場でしたが、半分ほど空きスペースありました。

2/1 9:22

でも、￥500かかります。
利便性良いので許しちゃう。
入る際に支払い。

2/1 9:23

駐車場にある案内図にてルート確認。
御幸ヶ原コースで上がり、白雲橋コースで下ります。

2/1 9:23

駐車場部分をアップで。
こんな位置関係です。

2/1 9:34

筑波山神社入口。
参拝と御朱印受領などで時間がかかってしまった。
因みに、男体山と女体山にはそれぞれに御本殿があり、そこでも御朱印もらえます。

2/1 9:54

ここから登ります。

2/1 10:16

結構、石や岩が多いな〜
筑波山初登山の素人のため、こんなに多いとは知りませんでした。

2/1 10:32

ほんと岩場多い〜
因みに、登山客も結構多いです。

2/1 10:56

そろそろ御幸ヶ原かな〜

2/1 11:07

御幸ヶ原到着。
ケーブルの駅があるため開けてます。
茶店も多い。

2/1 11:13

男体山山頂に向かいます。

2/1 11:22

山頂に到着。
景色はダメでした。
残念。

2/1 11:23

男体山登頂記念。

2/1 12:03

女体山に向かいます。

2/1 12:12

ここも岩場が多いな〜

2/1 12:20

女体山山頂に到着。

2/1 12:23

女体山山頂から筑波山神社を望む。
あそこから登ってきたわけか。。。う〜ん、感動。

2/1 12:24

今日はやっぱり景色はダメだな。
残念。

2/1 21:01

ロープウェイが女体山頂駅に到着しま〜す。

2/1 13:03

ぬかるみを歩いたため靴底が濡れており、結構滑ります。足首もひねったりして、ボーっとしてたらいかんな。要注意。しかし、この急坂の岩場、続くな〜

2/1 13:06

このようなでかい岩が所々にあります。

2/1 13:08

しかし、岩場が続くな〜

2/1 13:11

分岐です。

2/1 13:13

ずっと岩場です。

2/1 13:51

一般道が見えた。
筑波山神社はすぐそこ。

2/1 14:01

振り返ってみました。
登る時はあまり意識しませんでしたが、お社の上に女体山です。一度登るとやはり意識が自然と向くな〜

2/1 14:17

すっばらすぃー
駐車場に水道とブラシが。。。
心憎い気遣い。
つくば市さん、ありがとう。

撮影機器：

PENTAX Q7 PENTAX

感想

Tsuruse

登山客が多く、人気の山なんですね。
さすが、百名山。
標高がそれほど高くないので若干余裕をかましていましたが、終始岩場が多く、緊張の連続でした。
特に女体山山頂から弁慶茶屋跡までの下り。
八海山スキー場のコブのコースに迷い込んでしまった時のことを思い出しました。
えーまだ続くの〜って感じ。
登山客には、そんなところも人気の秘密なのかもしれません。

当日は天気が悪く景色はいまいちでした。
晴れの日には遠く富士山や都心が見えるのだと思います。
どんなだろう。。。是非見てみたい。
しかし、次回は登りか下りのどちらかはケーブルカーを利用ですな。。。

筑波山神社に来れたのもよかった。
何といっても式内社ですから。
平安時代にはすでに存在し、尚且つ国家に認定されていた由緒正しき神社です。
歴史の重みを感じます。

駐車場も便利で良かった。
￥500は高くない。
十分に価値ある駐車場だと思います。

実は埼玉の自宅から筑波山が見えます。
これからは自宅からの見方にも気合が入ります。

以上