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Yamareco

記録ID: 402603
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

夏沢鉱泉から硫黄岳♪〜ラッセル&強風でヤットコでした。

2014年01月31日(金) 〜 2014年02月01日(土)
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GPS
--:--
距離
6.1km
登り
656m
下り
639m

コースタイム

(1日)7:10夏沢鉱泉-8:00オーレン小屋-8:35夏沢峠-10:25硫黄岳山頂-11:30夏沢峠-12:40夏沢鉱泉
天候 快晴 山頂気温マイナス10℃ 強風(15〜20m/sec)
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
茅野駅〜夏沢鉱泉(送迎車、雪上車)
コース状況/
危険箇所等
◆夏沢鉱泉〜夏沢峠は積雪1m、トレースあり。オーレン小屋は冬季休業中。
◆夏沢峠〜硫黄岳は岩稜帯まで深雪、岩稜帯は凍結。稜線上は強風注意。
予約できる山小屋
オーレン小屋
途上の車中から南八ヶ岳の峰々。イヤイヤ、真っ白ですね〜
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途上の車中から南八ヶ岳の峰々。イヤイヤ、真っ白ですね〜
途中で装甲車?に乗り換え。
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途中で装甲車?に乗り換え。
雪道揺られて夏沢鉱泉
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雪道揺られて夏沢鉱泉
小屋前から茜色の空に槍穂。大キレットが良く見えました。あすも晴れてほしいな〜♪
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小屋前から茜色の空に槍穂。大キレットが良く見えました。あすも晴れてほしいな〜♪
今日は宿泊者も少なめで静かです。
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今日は宿泊者も少なめで静かです。
歩きもしないで、早やお食事の時間で〜す。
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歩きもしないで、早やお食事の時間で〜す。
明日に備えて、モリモリ食べます・・・
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明日に備えて、モリモリ食べます・・・
翌朝、オーレン小屋への途上。直前にかなりの降雪があったようで雪深い。
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翌朝、オーレン小屋への途上。直前にかなりの降雪があったようで雪深い。
小振りなモンスターもいました。
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小振りなモンスターもいました。
オーレン小屋もなが〜い鼻水。
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オーレン小屋もなが〜い鼻水。
硫黄岳へのルートは動物のトレースだけ。トホホ。
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硫黄岳へのルートは動物のトレースだけ。トホホ。
少し登った東側に雪庇が発達。
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少し登った東側に雪庇が発達。
岩稜帯まで新雪の深雪。小屋でご一緒した方と交代でラッセル、体力消耗です。
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岩稜帯まで新雪の深雪。小屋でご一緒した方と交代でラッセル、体力消耗です。
岩稜帯上部、眺めは良いが横殴りの風がひどかった。
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岩稜帯上部、眺めは良いが横殴りの風がひどかった。
雪の十字架に思えて、つい、「主よ、山頂へ導き給え」そんな気持ちになっちゃいました。
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雪の十字架に思えて、つい、「主よ、山頂へ導き給え」そんな気持ちになっちゃいました。
眼下に白い天狗岳が見えてきました。
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眼下に白い天狗岳が見えてきました。
火口淵に沿った登路、風に煽られて火口に落ちそう・・・
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火口淵に沿った登路、風に煽られて火口に落ちそう・・・
山頂手前のケルン。ヤットコ、辿り着けました。
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山頂手前のケルン。ヤットコ、辿り着けました。
山頂の記念に撮っていただきました。でも、強風で飛ばされそう・・・立っているのが精いっぱい。
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山頂の記念に撮っていただきました。でも、強風で飛ばされそう・・・立っているのが精いっぱい。
盟主赤岳、さながら白い炎。
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盟主赤岳、さながら白い炎。
遠景は靄っていますね〜。
遠景は靄っていますね〜。
恐怖の火口、これ以上近づくと風でマジ落ちます。
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恐怖の火口、これ以上近づくと風でマジ落ちます。
さてさて、天狗岳を見下ろしながら引き返します・・・
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さてさて、天狗岳を見下ろしながら引き返します・・・
苦労したラッセルも下りはサクサク下降・・・、右上に小さく峠の青い屋根。ずいぶんラッセルした感じ・・・
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苦労したラッセルも下りはサクサク下降・・・、右上に小さく峠の青い屋根。ずいぶんラッセルした感じ・・・
夏沢峠に戻りました。山の上部に雪煙が舞っていました。
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夏沢峠に戻りました。山の上部に雪煙が舞っていました。
オーレン小屋から硫黄岳の見納め。良い天気でありがとう!
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オーレン小屋から硫黄岳の見納め。良い天気でありがとう!
雪フカフカの谷間、溶けたソフトクリーム模様。お腹すいて、小屋の昼メシを思案しながら下ります。
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雪フカフカの谷間、溶けたソフトクリーム模様。お腹すいて、小屋の昼メシを思案しながら下ります。
特製カレーライスで山旅〆ました!
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特製カレーライスで山旅〆ました!

感想

久しぶりに冬の八ヶ岳にでかけました。直前にかなりの降雪があったようでトレースは消滅した様子です。夏沢峠まで往復された方の話によれば、峠まで夏道標準の倍以上の時間を要したとのことでした。峠までトレースをつけていただき本当に有難いです。翌日は、とりあえず峠まで登って雪の様子を見ることにしました。

午前7時に小屋を出発。オーレン小屋で小休止して夏沢峠に上がりました。硫黄岳方面にも根石岳方面にもトレースなし。小屋に同宿された方が峠にほどなく着かれましたので、2人で交代ラッセルし硫黄岳に向かうことにしました。過去の積雪期にもこのルートを歩いているので、上部の岩稜帯までは深雪であることは間違いない。峠の先では雪庇も発達し、その先は急登の深雪で腰まで沈む新雪ラッセルが続きました。

岩稜帯は雪が飛んで岩と氷、強風に煽られて思うように登れません。切り立った岩稜帯を抜けると、山頂へ向かう道標のケルンが見えてホッとします。しかし、風はさらに強まりカラダがふらつく有様でした。火口淵の登路は強風時、要注意です。最後のケルンを見送って山頂着。南八ヶ岳の峰々が白い炎のように立ち上がりました。遠景は霞んでいましたが、美しい光景を拝めて満足です。

強風の山頂に長居は無用、記念写真を撮って即退却。岩稜帯の滑落に注意しながら、夏沢峠に下山。フカフカの雪道を辿って小屋に戻りました。深雪のラッセルは体力消耗で、とてもひとりでは山頂に届かなかったと思います。一緒にラッセルしていただいた方、また、前日に峠までトレースを開いていただいた方に感謝しています。

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コメント

今度は八ッでしたか!
  今度は、八ッでしたか  神出鬼没ですね
  若い頃、(このフレーズが多すぎ )の冬季八ッは、いつも美濃戸からでしたので、オーレン小屋コースは使ったことがありませんでした。
  それにしても深雪のラッセル、冬でも暑いですね
  私も行きたくなりました
2014/2/4 7:15
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