八ヶ岳散歩（テント泊２日）

2025年08月30日(土) 〜 2025年08月31日(日)

• GPS: 13:33
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,533m
• 下り: 1,893m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:47

距離 12.5km 登り 1,480m 下り 749m

10:37 美濃戸口
10:49 河原奥の氷柱
11:26 11:27 やまのこ村
11:32 赤岳山荘
11:38 美濃戸
12:23 12:24 堰堤広場
13:21 14:40 赤岳鉱泉
15:08 中山乗越
15:16 行者小屋
16:14 16:15 地蔵の頭
16:18 16:19 赤岳天望荘
16:50 赤岳頂上山荘
16:58 16:59 赤岳
17:04 17:06 竜頭峰分岐
17:13 17:14 キレット分岐
17:21 17:22 文三郎尾根分岐
17:26 17:27 赤岳主稜チョックストーン
17:53 赤岳・阿弥陀岳分岐
18:00 行者小屋
18:09 中山乗越
18:29 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:22

距離 11.0km 登り 1,053m 下り 1,144m

3:46 赤岳鉱泉
3:52 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
3:58 ジョウゴ沢
5:03 赤岩の頭
5:29 5:30 硫黄岳
6:15 6:32 山びこ荘
6:32 ヒュッテ夏沢
7:03 箕冠山
7:16 7:22 根石岳
7:27 白砂新道入口
7:47 東天狗岳
7:51 7:52 天狗の鼻
7:59 8:00 天狗岳分岐
8:59 9:01 中山峠
9:05 9:06 見晴らし台
9:13 9:14 中山分岐
9:27 中山
9:31 9:32 中山展望台
10:20 高見石小屋
10:39 丸山
11:06 麦草山
11:17 麦草ヒュッテ

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　アルピコバス「美濃戸口バス停」

帰り　千曲バス「麦草峠バス停」

コース状況／危険箇所等

八ヶ岳は超人気登山エリアだけに、今回歩いた登山道は、すべて整備がよく行き届いていた。
岩がゴロゴロしているコースが多いので、人によって得手不得手があると思う。
赤岳山頂周辺だけは上級者向きで、少し難易度が高い。岩場・鎖場がたくさんあるが、危険を感じるほどではなかった。

写真

8/30 9:41

JR茅野駅からバスで美濃戸口に向かう

8/30 10:36

美濃戸口に到着。
こういうアナログ地図が、実は一番分かりやすい。

8/30 11:24

林道を歩く。
結構、車が行き来する。

8/30 11:27

赤岳山荘に到着

8/30 11:57

さらに林道が続く

8/30 12:34

ようやく登山道らしくなってきた

8/30 12:41

川沿いを歩く

8/30 13:23

赤岳鉱泉小屋に到着

8/30 13:24

テント場の使用料を支払う

8/30 14:15

赤岳鉱泉小屋で、味噌ラーメン&ライスをいただいた

8/30 14:40

テント設営後、荷物が軽くなったので、赤岳までピストンする

8/30 15:07

この周辺の階段には、金属部分に、なぜか象のマークが刻印されている🐘

8/30 15:15

行者小屋に到着

8/30 15:17

行者小屋のテント場。
賑わっていた。

8/30 15:30

行者小屋から赤岳方面に向かう

8/30 15:43

標高が上がると、階段や鎖が出てくる

8/30 15:57

景色は最高。
行者小屋が遥か下方に見える。

8/30 15:57

なかなかスリリングな階段。
足場はしっかりしており、気をつけて登れば危険はない。

8/30 16:12

赤岳が見えた

8/30 16:14

尾根筋に出た

8/30 16:14

尾根から佐久平方面をのぞむ

8/30 16:18

赤岳天望荘に到着

8/30 16:18

なぜか山小屋に、ヤマザキのコンテナ(笑)

8/30 16:20

天望荘から赤岳に向かう

8/30 16:31

ガレ場が続く。
足元は良くない。
岩を落とさないよう、注意して歩く。

8/30 16:37

赤岳頂上小屋が見えてきた

8/30 16:49

山頂小屋に到着。
売店でペットボトルの「なっちゃん」を買った。

8/30 16:55

赤岳山頂に到着

8/30 16:56

赤岳山頂にガスがのぼってきた

8/30 16:58

文三郎道に進む。
文三郎って誰なんだろう。

8/30 17:04

この分岐票は、岩の狭間に隠れていて、ちょっと発見しづらいかも。

8/30 17:04

鎖場を降りてゆく。
いかにも赤岳らしい登山道。
個人的には、さほど難易度は高くないと思う。

8/30 17:14

あちこちに分岐があるので、進行方向を間違えないよう注意しましょう。

8/30 17:59

行者小屋のテント場に戻ってきた。
さらにテント数が増えたような。

8/30 18:00

行者小屋は、夕食タイム真っ最中だった🍽️

8/30 18:13

日没に間に合うよう、赤岳鉱泉小屋へ急ぐ

8/30 18:29

赤岳鉱泉小屋に到着。
日没前に帰ってこれた。
本日はここでテント泊。

8/31 3:46

２日目はテント一式を担いで、硫黄岳から麦草峠まで歩く

8/31 3:57

熊鈴を鳴らしながら進む。
八ヶ岳山域に熊がいるのかどうか知らないが、念のため。

8/31 4:28

斜度はキツくないが、単調なつづら折りが延々と続く

8/31 5:00

徐々に夜が明けてきた

8/31 5:02

植生がハイマツに変わった

8/31 5:07

赤岩の頭に到着

8/31 5:17

硫黄岳山頂が見えてきた

8/31 5:25

硫黄岳山頂周辺には、大きな岩がゴロゴロしている

8/31 5:28

硫黄岳山頂に到着。
御来光には間に合わず。

8/31 5:30

夏沢峠に向かう

8/31 5:42

硫黄岳山頂から降りる

8/31 6:00

夏沢小屋が見えてきた

8/31 6:15

夏沢小屋に到着。
ここで少し一服。

8/31 7:06

根石岳に登る

8/31 7:16

あっという間に、根石岳山頂に到着

8/31 7:28

根石岳を振り返る。
登山道が一直線に伸びているのが分かる。

8/31 7:45

東天狗岳山頂に到着。
小さなピークを幾つも越えてゆく。

8/31 8:03

八ヶ岳の登山道は、岩がゴロゴロしている印象が強い

8/31 9:00

中山峠に到着

8/31 9:15

斜度が緩くなった

8/31 9:23

油断していると、急斜面が出現する(笑)

8/31 9:31

中山展望台に到着

8/31 9:36

某登山用具メーカーが、この木道を寄贈した模様

8/31 10:20

高見石小屋に到着

8/31 10:20

この案内図も分かりやすい

8/31 10:31

麦草峠に向かう。
まず、丸山山頂を越える。

8/31 10:37

丸山山頂に到着

8/31 10:37

麦草峠にくだってゆく

8/31 11:14

麦草峠に到着

8/31 11:15

シカよけゲートをくぐる🦌

8/31 11:16

麦草ヒュッテに到着。
今回の登山は、これにて終了。
お疲れ山でした。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

TekTekWalker

テントを担いで、八ヶ岳を歩いてきた。
荷物が重いため、歩行距離は稼げなかったが、久しぶりに八ヶ岳の主要部分を歩くことができ、満足のゆく山行だった。
時間の都合で、赤岳鉱泉小屋の風呂に入れず、惜しいことをした。
八ヶ岳は人気の登山エリアだけに、どのコースも登山者が多かった。道を譲る機会も多く、予定以上に時間がかかった。
八ヶ岳は山小屋やテント場が多い。工夫次第で面白いコースを組めると思うので、来シーズン以降に再度、トライしてみたい。