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Yamareco

記録ID: 4027180
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

どピーカン!北横岳、縞枯山周回

2022年02月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
10.5km
登り
595m
下り
591m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:53
合計
4:49
10:10
10:10
23
10:33
10:34
3
10:37
10:44
10
10:54
11:04
1
11:05
11:17
4
11:21
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11
11:32
11:35
6
11:41
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13
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11:55
11
12:06
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8
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25
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17
13:09
13:10
11
13:21
13:25
15
13:40
13:40
65
14:47
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
北八ヶ岳ロープウェイを使う。素晴らしい天気だ。そのロープウェイ車内から見る今日の目的地、北横岳2,480m。
2022年02月25日 09:48撮影 by  X-T2, FUJIFILM
1
2/25 9:48
北八ヶ岳ロープウェイを使う。素晴らしい天気だ。そのロープウェイ車内から見る今日の目的地、北横岳2,480m。
こちら、もう一つの目的地の縞枯山は2,403m。車内は会話禁止で、子供さん含め皆さんそれに従っている。ちょっと異様な感じさえしたが、仕方ないね。
2022年02月25日 09:49撮影 by  X-T2, FUJIFILM
2/25 9:49
こちら、もう一つの目的地の縞枯山は2,403m。車内は会話禁止で、子供さん含め皆さんそれに従っている。ちょっと異様な感じさえしたが、仕方ないね。
ロープウェイ山頂駅を降りて、アイゼンやらの身支度。雲ひとつない。風も殆どない。出来すぎの天気だ。登り出すと暑くて汗を掻きそうだ。フリースは脱いでリュックにしまってからスタートした
2022年02月25日 10:07撮影 by  X-T2, FUJIFILM
2/25 10:07
ロープウェイ山頂駅を降りて、アイゼンやらの身支度。雲ひとつない。風も殆どない。出来すぎの天気だ。登り出すと暑くて汗を掻きそうだ。フリースは脱いでリュックにしまってからスタートした
早くも北横岳ヒュッテに到着。以前登った時は寒さに耐えきれず、ヒュッテの中で休ませてもらったことがある。今日に限ってはそのことが嘘のように思えるくらいだ。
2022年02月25日 10:45撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 10:45
早くも北横岳ヒュッテに到着。以前登った時は寒さに耐えきれず、ヒュッテの中で休ませてもらったことがある。今日に限ってはそのことが嘘のように思えるくらいだ。
群青色の世界。10本爪の軽アイゼンだと山頂手前の急登にちょいと手こずったが、あともう少しだ。
2022年02月25日 11:02撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 11:02
群青色の世界。10本爪の軽アイゼンだと山頂手前の急登にちょいと手こずったが、あともう少しだ。
そして北横岳南峰。流石に無風ではないが、ゆっくり景色を堪能できる程度の風だ。これまでの吹雪と強風は何だったのかって思うくらい、北横岳山頂の景色を楽しませてもらった。
2022年02月25日 11:06撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 11:06
そして北横岳南峰。流石に無風ではないが、ゆっくり景色を堪能できる程度の風だ。これまでの吹雪と強風は何だったのかって思うくらい、北横岳山頂の景色を楽しませてもらった。
南八ヶ岳の山々。北八とは違い、本格的な雪山登山になる。今日くらいいい天気なら私にも登れる気がする。
2022年02月25日 11:03撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 11:03
南八ヶ岳の山々。北八とは違い、本格的な雪山登山になる。今日くらいいい天気なら私にも登れる気がする。
蓼科山とその背景に北アルプス。
2022年02月25日 11:04撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 11:04
蓼科山とその背景に北アルプス。
北峰へ移動する。平日なのに結構人が多い。この天気だものな。仕事を休んででも来る価値ありだね。
2022年02月25日 11:10撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 11:10
北峰へ移動する。平日なのに結構人が多い。この天気だものな。仕事を休んででも来る価値ありだね。
北横岳北峰。
2022年02月25日 11:16撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 11:16
北横岳北峰。
浅間山から菅平方面。いつまでも眺めていたい景色が広がっている。
2022年02月25日 11:13撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 11:13
浅間山から菅平方面。いつまでも眺めていたい景色が広がっている。
ハイ、証拠写真。アウターを新調したので、その試し登りでもあったのだが、こんなに天気が良いのでは参考にならないかな。
2022年02月25日 11:18撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 11:18
ハイ、証拠写真。アウターを新調したので、その試し登りでもあったのだが、こんなに天気が良いのでは参考にならないかな。
北横岳を下って、縞枯山へ向かう。縞枯山はその名の通り山肌を覆うシラビソが帯状に枯れている山で、その縞枯れ帯は少しずつ山頂方向に移動しているらしい。従って縞枯れ帯の谷側は新しいシラビソに生まれ変っていることになる。
2022年02月25日 12:02撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 12:02
北横岳を下って、縞枯山へ向かう。縞枯山はその名の通り山肌を覆うシラビソが帯状に枯れている山で、その縞枯れ帯は少しずつ山頂方向に移動しているらしい。従って縞枯れ帯の谷側は新しいシラビソに生まれ変っていることになる。
縞枯山山荘。ここの珈琲を楽しみにしていたのだが、残念ながらお休み。山荘周辺は遮るものがなく、夜は満天の星が楽しめそう。暖かくなったら、是非一度お世話になって星の写真を撮りたいものだ。
2022年02月25日 12:14撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 12:14
縞枯山山荘。ここの珈琲を楽しみにしていたのだが、残念ながらお休み。山荘周辺は遮るものがなく、夜は満天の星が楽しめそう。暖かくなったら、是非一度お世話になって星の写真を撮りたいものだ。
かろうじて縞枯山山頂を確認。超地味。この先10分くらい歩くと展望台に出る。
2022年02月25日 12:53撮影 by  X-T2, FUJIFILM
2/25 12:53
かろうじて縞枯山山頂を確認。超地味。この先10分くらい歩くと展望台に出る。
縞枯山展望台はこんな感じ。既に13時を過ぎただろうか。雲ひとつ現れようとしない。こんな天気はホント特別じゃないかな。
2022年02月25日 13:14撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 13:14
縞枯山展望台はこんな感じ。既に13時を過ぎただろうか。雲ひとつ現れようとしない。こんな天気はホント特別じゃないかな。
縞枯れ帯。確かに若いシラビソに世代交代しているようだ。
2022年02月25日 13:30撮影 by  X-T2, FUJIFILM
1
2/25 13:30
縞枯れ帯。確かに若いシラビソに世代交代しているようだ。
縞枯山をさらに先に進むと茶臼山と五辻への分岐に出る。今回は茶臼山へは行かず、五辻方向へ進む。五辻を過ぎると森林浴展望台と言うところに出たので、ここで遅い昼食。ジェットボイルは相変わらずいい仕事をしてくれる。
2022年02月25日 14:09撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 14:09
縞枯山をさらに先に進むと茶臼山と五辻への分岐に出る。今回は茶臼山へは行かず、五辻方向へ進む。五辻を過ぎると森林浴展望台と言うところに出たので、ここで遅い昼食。ジェットボイルは相変わらずいい仕事をしてくれる。
カップラが胃に沁みる〜。
2022年02月25日 14:07撮影 by  SH-02M, SHARP
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2/25 14:07
カップラが胃に沁みる〜。
ロープウェイの山頂駅を確認。この素晴らしい景色も見納めか。今回はかなり名残惜しいぞ。
2022年02月25日 14:39撮影 by  SH-02M, SHARP
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2/25 14:39
ロープウェイの山頂駅を確認。この素晴らしい景色も見納めか。今回はかなり名残惜しいぞ。
山頂駅に到着。15時くらいかな。やっぱり雲ひとつない。冒頭同じような写真を撮っているが、朝の景色よりむしろ透明度が増した気さえする。
2022年02月25日 14:58撮影 by  X-T2, FUJIFILM
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2/25 14:58
山頂駅に到着。15時くらいかな。やっぱり雲ひとつない。冒頭同じような写真を撮っているが、朝の景色よりむしろ透明度が増した気さえする。

感想

今日は絶対いい天気だと確信して、数日前から山登りを計画していた。行先は白馬五竜の小遠見山か、北八ヶ岳の北横岳を考えていた。K君が小遠見山に行きたいと言ってたので、誘ってみたら仕事とのこと。だよね。小遠見山はK君との山行までとっておくことにして、北横岳にひとりで登ることにした。時間的に余裕がありそうなので、お隣の縞枯山にも登ることにした。
雪山ソロは今回が初めてかな。そしてこんなに天気に恵まれた雪山も初めてだ。記憶に残る素晴らしい山行になった。

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